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Japanese Medieval History and Literature

138かどたの法眼:2007/07/29(日) 21:02:35
勝手に宣伝
ここでたびたび話題になる中前勉の例会です。
今週の土曜日になりますが、興味をお持ちの方、ぜひお越し下さい。

日時:8月4日(土) 14:00〜
場所:明石町区民館 8号室
   東京都中央区明石町14番2号
   03-3546-9125
http://www.city.chuo.lg.jp/sisetugaido/syukaisisetu/syukaisisetu05/index.html
 交通:東京メトロ日比谷線築地駅下車3番出口 徒歩7分
    東京メトロ有楽町線新富町駅下車4番出口 徒歩10分
    都バス「東15甲・乙 東京駅八重洲口−深川車庫」聖路加病院前下車徒歩1分

報 告 者:前川辰徳 氏
タイトル:中世武士団(在地領主)と信仰、宗教施設―常陸平氏と鹿島社の場合―
コメント:近年、中世武士団(在地領主)を見直す研究が盛んになってきている。本報告では、中世武士団と信仰、宗教施設という側面から、武士団が地域社会の中でどのように成立、展開してきたのかを考えてみたい。素材としては、常陸国の有力な武士団であった常陸平氏と、一宮鹿島社を取り上げる。

参考文献:
 野口実『源氏と坂東武士』(吉川弘文館、2007年)
 清水亮「養和元年の常陸国鹿島社惣追捕使職補任について」(『関東地域史研究』2、2000年)
 石井進『中世武士団』(小学館『日本の歴史』13、1974年)




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