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自由の相互承認【実践編】

6名無しさん:2020/05/05(火) 07:46:29
究極的には国家対立を世界政府的な実力機関が統制する事で、国家間闘争圧力が無くなれば、「人倫共同体」が成立する事になるとは言える。
しかし、それは、「普遍ルール社会」の原理を人々が受け入れている場合に限るのではなかろうか。イスラム教国や北朝鮮、中国などでは、自由の普遍化がまだ進んではいない。
この時点で普遍ルール社会を作ろうとしても混乱が生まれるだけだろう。
現実的な話、中国や北朝鮮はいまだ「覇権原理の国」である。
日本人でも、合理的当為からではなく「死の恐怖」から「社会の法」を守っているケースが多数あるだろう。
いまだに覇権の原理の方が強いと言う場面は日常生活で多いと思われる。


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