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「書を持って街へ出よう」ブログを読み返して

3灰人@スキゾキッズ:2016/01/16(土) 10:01:59 ID:0KcCjO1A
乙一「さみしさの周波数」参考
両親にとって僕は汚点だったに違いない。親戚の間で、自分たちの息子だけが大学卒業も就職もしていなかったのだ。
何度かネットのSNSで、自分よりも年下の新郎新婦の披露宴の写真も見た事もある。年下の家族会メンバーが家庭を持ち、社会での居場所を作る。

around playground「あなた、この言葉に関する知識もないようじゃだめだよ」
「だめですか」
around playground「そうよ。そんなだから女の子にももてないし、就職も困難だし、服装もださいのよ」

「優子ちゃんに極悪非道なことができるはずないし、生きるに値しないような犯罪者でもない」
「なぜそうだと思うの?」
「優しいいい人だもの」
「優子ちゃんの正体と本性を知ったらみんな嫌いになるはずだ」
「でも優子ちゃん魚肉もほとんど食べてないベジタリアンらしいよ」

鈴木「優子ちゃん争う?」
健一「争う」

around playground「不公平だったと思います……。私は何も答えないのに、相手に答えさせてばかりで……」
around playground「やがてそういったやり取りの最後を、相手よりも優位に立って終わらなければ気がすまなくなりました」
around playground「相手を負かすために傷つけるようなことも言った。相手より優位に立ちたいがための心から生じた言葉が、つい口から出てしまうことさえありました」

「私はなぜ、今、ここにいるのでしょう……。あの美女はなぜ、今、ここにいらっしゃるのですか……?」

自分の決断だと思っていたものは、実は自分のものではなかった……。自分の意志と自由意志の関係はどのようになっているのだろうか……。我慢ができる事と我慢ができない事についてなどとも関係して……。

人は何を目的にこの世へ生を受け、地上を這いずり回り、死んでいくのだろうか。


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