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瀬島龍三《真正売国奴》スレッド

89・゜*ヽ(´ー`)/。・゜*:2010/05/22(土) 10:37:09
>>88
日本戦略研究フォーラム

二階堂洋介は、1999年3月1日に、
ロシアの旧ソ連の保守派のあるGRUの大佐と結託し、
大政翼賛会(第二次臨時行政調査会)の後継組織として、
日本戦略研究フォーラムを設置して、
明治維新政府に連なる大東亜政府を強化させようとするが、
マッカーサー維新政府に連なる日本政府との間で、
共存共栄が出来ず紛争が勃発する。

マッカーサー維新政府に連なる日本政府は、
ロシアで旧ソ連の保守派の台頭を嫌う、
ロシア政府と協力し対処を図る。

ロシア政府は、ロシアの改革派のメンバーを日本に送り、
また、ゴルゴ13に、二階堂洋介に会う為に、
日本に行っているこのGRUの大佐の殺害を依頼する。

まとめると、大東亜政府側にロシアの
旧ソ連の保守派のGRU・大東亜の公安省等、
日本政府側にロシアの改革派のメンバー・ゴルゴ13等
と言う形で壮絶な争いとなる。

この両政府の争いはフジテレビ系列で、
大東亜の諸国に週1日1時間、
『二千年の恋』と言う番組名で随時放送される所となる。

二階堂洋介は、ゴルゴ13に殺害されたように見えるが、
本当は何の危害も受けていないらしい。
ゴルゴ13と話をして別れた後に、
トマトジュースを飲んでいる最中に、そのままの状態で、
失神か何かを起こし倒れてしまったように思われる。

二階堂洋介は、ゴルゴ13が自分の子であるとも思っていたので、
その関係での失神であったのかもしれない。
現に二階堂洋介は生存している。
また、ゴルゴ13は二階堂洋介の殺害の依頼は受けていない。

ゴルゴ13はテレビ放映されてしまったので、
身を隠す為に殺害された事にしたのであろう。

番組で1番出演していた大東亜の公安省の警察官が、
最後の方で右往左往して何も
出来なくなってしまったのを見てもわかるように、
大東亜の公安省の警察官は、両政府に挟まれ、
苦しむ所となり失態の連続となった。

最後に女性と赤ん坊が出て来るが、
あの2人は本当の親子らしく、赤ん坊もゴルゴ13の子ではなく、
女性の彼氏との子であるらしい。
テレビの視聴率を取る為にゴルゴ13の子としたのであろう。

『二千年の恋』の全体像を見ると、番組の編集の段階で、
歴史の事実や各個人の話す内容等に
脚色があったのは確かである。
大東亜戦争の時の大本営発表と言った所であろうか。

今回のゴルゴ13のゴルゴガールは、中山美穂であったが、
誕生月日が日本戦略研究フォーラムと同じ、
3月1日であるのをみると、
日本戦略研究フォーラムのイメージガールでも、
あったように思われる。

日本戦略研究フォーラムのイメージガールであった中山美穂が、
ゴルゴ13との出会いで、自分の主義を改心して行き、
総統の二階堂洋介から離れ、
マッカーサー維新政府に連なる日本政府側に付こうとする。

しかし、大東亜政府側のGRU・公安省等が、
中山美穂の裏切り行為を許さず、精神・金銭面で嫌がらせをし、
思想改造を行なったりする。

最後の方では、命を狙われたり、
しかも公安省の警察の佐伯健志には、
恋心まで抱かれてしまったりする。
結局、死んだ事にして、
アメリカかフランスに移住し身を隠す事になった。
ここら辺が事実なのではないのであろうか。

ちなみに、ゴルゴ13は女性との関係を後に引きずらないので、
中山美穂との関係もこの時だけであろう。


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