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経済記事から、日本の現状を考察するスレ

6七誌@仮コテ:2004/06/19(土) 19:54
<続き>
何故なら、日本の軍国主義化を最も恐れ、警戒する国は中国だからです。
中国のGDPは現在150兆円となっていますが、これが200兆円を超え、日本の経済が本格的に落ち込み始めた時に、大陸棚の海洋調査等で中国の調査船が日本の領海を侵犯する事件が多発し始めるでしょう。
中国海軍と日本の海上保安庁の大型巡視艇が交戦するという事態が発生するかもしれません。
そして中国に進出した企業の資産を中国が接収するという事態も十分考えられます。
交戦相手国の資産を凍結・接収することなど、中国ならいとも簡単にやってのけるでしょうから。

海外製造拠点を中国に移転させた企業は、その製造拠点を失い、かつ中国との貿易も停止されますから製品・部品輸入が全てストップする事態に陥ります。
米国の狂牛病発生で、100%米国産牛に頼っていた吉野家が、全面販売停止の危機に陥っていますが、この大型(日本国)版がこの中国との関係になります。

今、中国は、小泉政権・日本政府を、非常に警戒してみており、中国の対日国民感情も次第に荒れてきています。
このような中で、日本が軍国主義に邁進し、戦前と同じ国家体制になるとすれば、中国は黙ってみているような国ではありません。
必ず、先制攻撃を仕掛けてくるでしょう。
軋轢(あつれき)が高まるような事態になるように、仕向けてくるでしょう。

平和ぼけした日本人が、気がつけば戦火の真只中にいたと言う事も十分有り得る国際情勢にあるということを、我々は認識する必要があります。
http://www.collectors-japan.com/nevada/main/m_040201_2.html


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