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経済記事から、日本の現状を考察するスレ
52
:
・゜*ヽ(´ー`)/。・゜*
:2013/05/25(土) 07:35:19
557 :名無しさん@3周年:2013/05/21(火) 19:30:13.65 ID:4D4Xyrxs
ブレトン・ウッズ体制とワシントン・コンセンサス
http://blog.hix05.com/blog/2012/05/post-2510.html
第二次大戦後に生まれたブレトン・ウッズ体制がケインズ流の体制とするならば、
1980年代以降は新古典派の経済理論が主流となり、政府の役割を縮小して市場の自主性に任せるべきだとする
いわゆる市場原理主義が席巻するようになる。この市場原理主義的な経済体制は通常、
ワシントン・コンセンサス体制と呼ばれている。
そこで、この二つの体制のうち、果たしてどちらが優れていたのか、
検証してみる価値はある、とスキデルスキー氏はいう。
以上をふまえて、氏は次のようにいう。
「二つの時期の比較をまとめるなら、ブレトン・ウッズ体制の時期には失業率が低く、
経済成長率が高く、為替相場の変動率が低く、
富の不平等が小さかった。ワシントン・コンセンサス体制の時期には、
常識的な見方とは違って、経済成長率の変動率は高くはなかったが、
5回の景気後退に見舞われた。そして、現在の景気後退は大恐慌以降でみて、
もっとも深刻で最大の不況だ」
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