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「日本青年社」ウォッチスレッド

59・゜*ヽ(´ー`)/。・゜*:2004/07/07(水) 03:10
中川秀直が壊れたと評判の、04年7月6日の文。

http://www.nakagawahidenao.jp/today/index.htm
 1、曽我さん家族の再会が9日に決まったが、早速「政治的に利用すべきでない」との批判が野党
から飛び出した。しかし、その批判は的外れである。本来ならば、5月22日の小泉再訪朝の際、
小泉首相は、曽我さん家族も連れて帰れるよう、ジェンキンス氏を説得したが適わなかった宿題で
あったのである。それが1カ月半かかって、先ず再会がなるのであり、一刻も早い再会は曽我ひとみ
さんの願いであり、全国民が期待していたものであったと思う。もっと早くの再会をと努めてきたが、
当初、準備期間で15日以降かかるとされていたが、北朝鮮の金総書記の政治的決断で、前倒しに
なったのが真意である。理由は、小泉政権の06年9月までの任期中に、日朝国交正常化を締結
したいという強い政治的意思があるからだと思う。そのもう一つの実証が、昨日の「よど号」乗っ取り
メンバーの帰国容認の意思表明である。この中の一人である魚本容疑者は、有本恵子さんの
拉致事件に関与したとされており、その容疑者をあえて帰国させるとの判断に「拉致問題」解決への
意思を見ることができる。いずれも、5月22日の小泉首相の再訪朝の成果であり、実績である。
年金問題と自衛隊の多国籍軍参加問題と「人生いろいろ発言」との3点セットで、小泉政権にNOをと、
有権者に民主党は訴えているが、肝心なことを見落としている。参院選で問われているのは、
小泉政権の信任の是非である。ならば、小泉政権はこの3年間で如何なる成果と実績を上げたのか
を正しく評価してもらわなければならない。当然、その成果と実績に、拉致家族の帰国があげられる。
従って、曽我さん家族の再会で、民意は覚醒してくれると思う。「いろいろ批判はあるが、やはり
小泉政権でなければ国政はまかせられない」と。民主党は批判し、反対するだけで、政権担当能力
はないと。何か、つきものがおちたように、小泉政権を、与党を正しく評価してくれるようになると思うのだが。


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