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「日本青年社」ウォッチスレッド

16・゜*ヽ(´ー`)/。・゜*:2003/11/03(月) 12:58
森首相の拉致問題発言 中川秀直・官房長官の会見
 森喜朗首相の拉致問題発言に関する23日の中川秀直官房長官の記者会見要旨は次の通り。
◆20日の私の記者会見では、すべて首相自身が発言したかのような前提で話したが、確認した
結果、事実は「第三国に拉致された方々がいたことにしたらいい」との発言は、首相自身の発言
ではない。首相は、あくまで過去のエピソードとして、3年前の与党3党の訪朝団員であった
中山(正暉前建設相)先生が個人的な考えとして述べられたものを(ブレア英首相に)紹介した。
今の首相の考え、政府の方針を言ったものではない。
 拉致問題は国家主権の問題であると同時に、国民の生命にかかわる重要な問題であり、
ご家族の方々の痛切な思い、お気持ちをもうかがいつつ、最善の結果が得られるよう、粘り強く
最大限の努力をしていく。
―「中山氏の個人的考え」というが、森首相は「訪朝団として発言した」と説明している。
◆そのようにはうかがっていない。(当時、こうした打診をしたことは)自民党外交部会などで、
中山先生自身が話していると聞いており、基本的には周知の話ではないか。
―外交に対し、緊張感が欠けていないか。
◆批判は謙虚に受け止めないといけないと思うが、北朝鮮との国交樹立を行うという英国の首脳
にも、「こういう深刻な問題だ」と十分理解していただくことも大切ではないか。
―「第三国で」との手法は、もう取らないということでいいのか。
◆そういうことも含めて、特定の方針を固めているという事実はない。
―「こうした内容を記者団に公表したことが問題」との指摘も自民党内にはある。
◆(記者説明した)上野公成官房副長官と外務当局がそれなりに打ち合わせをしたもの。首脳会談で
話された以上、それを説明したということだ。
[毎日新聞〔2000年〕10月24日]
http://www.mainichi.co.jp/eye/feature/article/nakagawa/200010/24-1.html
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拉致事件が捻じれる時期と、「日本青年社」/中川秀直事件は、時期が重なっているのね


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