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「日本青年社」ウォッチスレッド
137
:
・゜*ヽ(´ー`)/。・゜*
:2004/11/14(日) 01:54
http://www.infovlad.net/underground/asia/nkorea/html/generic/shintonga_oct200101.html
住吉会林組
林組は特に住吉系列組織の麻薬取引の60%以上を占めている。また住吉会は1990年代後半に入ると、フィリピンなど東南アジアを舞台として銃器類の密輸入など武器取引もしている。
日本は5月初めに「黄金週間」と呼ばれる一週間の休暇シーズンがある。この時林組織の中間ボス級幹部たちは、団結を試みるという名分のもと、タイとフィリピンなどの地を旅行する。この休暇期間のあいだ、組織員たちは林会長の指針のもと、フィリピン・マニラ近郊の銃器密売業者らと会見する。
またタイなどの麻薬取引業者らと取引きをして帰ってくる場合もある。実際にA氏は「1998年8月20日頃、長谷川と恋人のミン・ギョンスクがフィリピン旅行から帰ってきた後、長谷川の事務室でフィリピンから購入したものと思われる、38口径小型拳銃と実弾(弾倉含む)を組織員に伝達するのを見た」と語った。
この林組が麻薬を密輸し販売する場所は、神奈川県の横須賀港だ。東京から直通電車で約1時間30分の道であるここには、米軍基地がある。米軍を相手にする売春業者が並んでいたこの港は、やくざ組織員らの麻薬取引がありふれていることで有名だ。特にここでは林組織員たちの韓国人の恋人(大部分が酒場接待婦)が多く、フィリピンなど東南アジア女性たちが、米軍を相手に売春と麻薬取引をすることが知られている。
実際に、週末には林組織の長谷川をはじめとする幹部級組織員たちが、名古屋近郊にある林の別荘で過ごした後、月曜日か火曜日くらいに横須賀港を訪問する。その過程で麻薬取引が頻繁になされることが伝えられた。K会長の孫、金グクソンも、この横須賀港を自主訪問した。
住吉会の林組は、東京で仕事をする韓国人酒場接待婦を相手に、高利貸金業と人身売買のような悪質犯罪も行っている。先に言及した朝総聯組織員、長谷川は恋人ミン・ギョンスク(38才・仮名)が運営する「ミン企画」を通じ、韓国人酒場女性接待婦の旅券を担保として金を貸す私債業を行っている。この私債業の金脈は林組の資金。その手法が悪質なのだが、たとえば100万円を貸す場合、一ケ月先の利子20万円を控除した、80万円をあたえる方式だ。彼らは東京新宿の歌舞伎町を中心として活動しており、新宿曙橋駅附近にあるデニーズレストランがミン・ギョンスクの拠点だ。
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