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「日本青年社」ウォッチスレッド

129・゜*ヽ(´ー`)/。・゜*:2004/11/14(日) 01:52
http://www.infovlad.net/underground/asia/nkorea/html/generic/shintonga_oct200101.html
  金正男の日本内の拠点「丸金ビジネスホテル」の秘密
(註:月刊「新東亜」2001年10月号記事。Vlad訳。
原文はこちらhttp://www.donga.com/docs/magazine/new_donga/200110/politic04.html
なお、本文はあくまで新東亜誌記事の翻訳です。日本のやくざ組織に関する記述が後半部に出てきますが、訳者Vladはこの記述が正確なものかどうか、まったくわかりません。あくまで原文に即して訳しただけです。このような「情報」が韓国の大手月刊誌に一ヶ月以上前に掲載され、すでに韓国では公然情報となった、という事実のみに着目していただければ幸甚に存じます。)

 パチンコ・麻薬・売春・銃器取引の収益金をめぐった朝総聯とやくざ、北朝鮮の黒いコネクションの内幕。金正男と北朝鮮高位層二世らの集結地である、東京郊外周辺の秘密のホテルを中心に広がる驚くべき話!
 「新東亜」はさる5月1日〜4日、金正日北朝鮮国防委員長の長男、金正男が日本の成田空港出入国事務所に拘禁されているとき、東京の現地でその内幕を取材し6月号で報道した。7月号には米国ワシントンで、彼と関連した主要懸案を取材し後続記事を報じた。これ以後、金正男事件は韓国民と言論の関心事から忘れられた。
しかし成田空港で金正男の指紋を採取した日本の公安調査庁は調査を止めなかった。彼らの主要関心事は、金正男の日本国内組織だった。実際にさる8月末、公安調査庁は破壊活動防止法を根拠として、在日韓国人300余名の身元を調査し物議をかもした。
 「朝日新聞」は金正男が偽造旅券で密入国しようとして摘発された以後、公安調査庁がこのことを根拠として、各区役所に在日韓国人の資料を要請した、と報道した。第二次世界大戦以後、日本当局が破壊活動防止法で捜査活動を展開するのは、オウム真理教事件につづき今回が二度目である。
 このような状況で、記者は金正男と連結する日本国内の組織に関する決定的な情報を得た。情報を提供したのはA氏。1990年に日本に密入国し、1999年まで朝総聯とやくざ組織で仕事をした彼は、やくざと朝総聯、北朝鮮の黒いコネクションをさらけ出す。
 彼は1997年と98年の二度、金正男に会ったと証言した。取材の過程で1998年12月末、金正男を酒の席に接待して一夜を明かした女性にも会えた。A氏とこの女性は、二人とも「1998年年末に自分たちが見た若者が誰なのかを知らず、さる5月に金正男が国内外の言論に公開されたあとに識別した」と語った。
 チェ・ヨンジェ <東亜日報新東亜記者>


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