したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | |

「日本青年社」ウォッチスレッド

115・゜*ヽ(´ー`)/。・゜*:2004/10/09(土) 22:51
組員立てこもり:女性の被害回避で突入断念 栃木県警〔毎日新聞〕
 宇都宮市一条2のマンションで18日午前、指定暴力団住吉会系親和会稲葉7代目の組員、
畠山武人容疑者(41)が神奈川県警の捜査員に向けて発砲し、銃を手に知人女性宅に
立てこもった事件で、栃木県警は19日未明に強行突入の方針を固めたものの、室内の女性が
「(容疑者と)一緒に死んでもいい」などと同容疑者をかばう内容の話をしていることから、女性に
被害が及ぶのを避けるため強行突入を断念したことが、分かった。
 また、畠山容疑者は捜査員に対し、当初の「一緒にいる女が撃たれてけがをしている」と発言
していたが、「撃たれたのは自分だ。左腕と左足を撃たれた」と話の内容を変えたという。県警は、
捜査のかく乱を狙った可能性もあるとみているが、病院に連れて行くので部屋を出るよう説得を
続けている。しかし、同容疑者は19日午前5時半過ぎから、呼びかけに応じなくなり、発生から
約24時間経過した19日午前10時現在、説得に応じる様子はないという。
 調べでは、県警は18日夜、19日未明から明け方にかけての強行突入の方針を固め、警視庁
捜査1課の特殊捜査班(SIT)の応援を要請。18日午後11時半ごろ、約20人の警視庁捜査員
が駆けつけた。
 一方、19日未明に部屋の中の女性と電話やドア越しに会話が出来るようになり、女性が
「自分はけがをしていない。(畠山容疑者を)かばって死んでもいい」などと話した。さらに、
畠山容疑者が興奮してきたため、強行突入した場合、畠山容疑者が女性と無理心中するなど、
女性に被害が及ぶ恐れがあると判断し、強行突入を断念した。
 また、18日午後9時ごろには畠山容疑者が所属する暴力団の関係者が部屋に入り説得したが、
畠山容疑者は投降に応じなかった。県警が組関係者らから得た情報によると、畠山容疑者は
拳銃の弾が当たって出血量が多く、重傷らしいという。
 現場近くの国道119号は通行止めとなっているほか、近接する宇都宮市立一条中学校が
臨時休校になった。【関東晋慈】


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板