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「日本青年社」ウォッチスレッド

100カマヤン:2004/08/24(火) 17:35
 8−4;
2004年01月26日号 ニュース特報 その3 http://www.shihoujournal.co.jp/news/040126_03.html
【警察庁まとめ】暴力団員8年連続増加、山口組、住吉会、稲川会 3団体で7割超す
●山口組が断トツの44・4%
 21日公表された警察庁のまとめによれば、03年12月末の暴力団勢力(構成員と準構成員の合計)は
85800人。前年同期比500人増、8年連続で増加したことになる。
 警察庁によると、組員は前年より800人増えて4万4400人、準構成員は300人減って4万400人。
 暴力団対策法に基づく指定暴力団が9割を超え、山口組、稲川会、住吉会の3団体では、1400人増の
6万200人となった。全体の70・2%にあたり、61・7%だった92年の暴対法施行以前に比べ、寡占化が
進んでいる。
 3団体の勢力は、山口組3万8100人、稲川会9600人、住吉会1万2500人。前年比で計1400人
増えたが、このうち山口組が1200人を占めた。
 総数に占める3団体の割合は85年には24・8%だったのが、89年には43・2%に、93年には64・5%と
寡占化が進み、昨年は70・2%と初めて7割を超えた。
 暴力団対策部によれば、暴力団全体の数は準構成員を含めて63年の18万人をピークに減少傾向に
転じ、91年に約9万1000人、翌年に暴力団対策法が施行され、95年に7万9300人にまで減ったが、
その後昨年まで8年連続増加し、03年末で計8万5800人になった。この間、山口組だけで5100人も
増えた。同組の占有率は年々進んで03年は44.4%になった。
●3次団体の東京進出も目立つ
 山口組系勢力は暴力団対策法施行後最多の前年比約1200人増の約3万8100人。
構成員2万300人、準構成員1万7800人。住吉会、稲川会が横ばいの中、突出した勢力増で同組の
関東進出も目立つ。
広島と沖縄を除くすべての都道府県に勢力を拡大したという。
 同組で昨年増えた1200人のうち構成員は700人。このうち関東とその周辺県が200人を占めた。
他の組織から山口組に加わるケースもあり、昨年摘発された闇金融などの不透明な資金源が、人数増の
背景にあるとみられるという。特に5代目組長の出身母体の山健組(桑田兼吉組長、神戸)、弘道会
(司忍会長、名古屋市)後藤組(後藤忠政組長、静岡市)の活動が目立つという。都内で活動する山口組は
3次団体など96年に6組織230人だったが、02年には35組織750人と3倍以上に増えた。03年末は
40組織、1000人を超えているのではないか。


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