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276・゜*ヽ(´ー`)/。・゜*:2003/11/29(土) 06:48
http://carryback.hp.infoseek.co.jp/page123.html
 泉井のケースでは三菱石油・三井鉱山から出資を受けた64億円の内11億円が使途不明金であり、
山崎拓への2億円を筆頭に、泉井マネーが政治家・官僚にわたっていました。にもかかわらず、
その年逮捕されたのは贈賄側の泉井だけで、収賄側はほとんど”証拠不充分”で逮捕されず、
唯一89年に運輸事務次官を退任し、運輸省の顧問を経て9 1年に関西国際空港の社長に就任した
官僚OBの服部経治が逮捕されただけでした。収賄側の泉井の証言があったにもかかわらず、
現役官僚・政治家の逮捕は一人もありませんでした。
 かつて裁判所は収賄容疑について”領収書など、受け取った証拠がないため証拠不充分”という
【信じがたい判例】があるため、今後も収賄の容疑は実行犯でない限り決して有罪とされることはあり
得ないため、【政治家は賄賂受け放題】なのです。
 泉井石油が政界に賄賂をばらまいた目的は、【南沙諸島】で発見された【アジア最大級の油田領域】の
開発をめぐって発生する利権に群がることでした。この地域は石油公団の子会社である石油資源
開発のさらなる子会社である「新南海石油開発」が担当する香港沖に含まれます。
その石油資源開発の社長は和田敏信といい、78年に通産事務次官を退職し、82年には
石油公団総裁に就任して、後に石油資源開発の社長へとさらなる天下りをしました。
石油公団は、自主油田開発と称するODAで諸外国に石油開発資金をばらまき、ほとんど回収不能に
なっている税金ばらまきおよび通産官僚天下りポスト確保のためだけに存在し、 巨額の税金を
ドブに捨てている公団です。


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