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人格類型論 他

6鎌やん:2002/07/09(火) 04:16
上記の人格類型論は、90年時点の人格類型であり、調査の継続と理論の
発展が望まれます。
で、ここから連想したことなど、鎌やんなりに、以下、つらつら書きます。

社会への人間の基本態度には、2種類ある。
1;楽観(社会への「期待値」が高い…「正の先決戦略」)
2;悲観(社会への「期待値」が低い…「負の先決戦略」)

社会にどう関わっているのか、のイメージには、2種類ある。
A;当事者的(状況に関与している、という自意識)
B;傍観者的(状況に関与していない、分析している、という自意識) 

仮に図式すると、こう↓である。

             1;楽観(「期待値」が高い)
                         ↑                      
      楽観的研究者       |   楽観的実業家
                         |
 B;傍観者的 ←―――――――+―――――――→ A;当事者的
                          |
      悲観的批評家        |   悲観的従事者・悲観的活動家
                          ↓
             2;悲観(「期待値」が低い)

(それぞれの立場を代表する呼称は、あくまで暫定)
(続く)


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