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雑談スレッド
172
:
Seven
:2004/06/04(金) 00:37
>>169
あのですね。カマヤンさん。
「医学」はですね、広義には自然科学の一分野、と捕らえるのが一般的なんですけれど。
図書館に行って、日本十進分類法↓というのをみて下さい、
http://www.trc.co.jp/trc-japa/search/ndc.htm
400番台、つまり自然科学の一分野に「医学」がありますね。
つまり経験論的な東洋医学を除いた、「医科学」という分野ですね。純粋な自然科学は「理学」と呼んだりします。
ともあれ、
「何故に発言者の素性・立場・政治的意図から、その科学理論の正否を判断する事が駄目なのか」
というのを理解して頂けないようですから、科学の歴史、つまり科学史を紐解く事にします。
「ルイセンコ学説」↓です。
http://www.geocities.com/minatsukojima/tane/20001121.html
進化論の父、と称されるべきは正確にはダーウィンじゃありません。ジャン・ラマルクというフランスの学者です。ただし、ラマルクは「獲得形質説」と呼ばれる物を主張していました。キリンの首が何故長くなったのかというと、樹木の葉が高いところにしかないので、かつてキリンの先祖達はみんなで首を伸ばし、葉っぱを食べようと努力した。その努力と欲望が、何らかの形で子孫へと遺伝していき、どんどん首が長くなっていった……というのが「獲得形質説」です。
それに対しダーウィンは、獲得形質説を全面否認しなかったものの、それが進化に与える影響は非常に小さいと考えたのです。ダーウィンは、個々の動物とかが「努力」してそれが「首を長くする」のではなく、単にたまたま首の短いキリンと、少しだけ首の長いキリンがいて、首の長い方が生存に有利なのでそっちが生き残って子孫を残していくだけであり、首の短い方は生存に不利なので子孫を残せず、こうしてキリンの首は結果的にどんどん長くなっていった、と主張しました。これが「自然選択説」です。極々大雑把に解説すれば、ですが。詳しく解説しだしたら楽勝で本一冊になるから勘弁して下さい。まあ、適者生存の法則、というのは有名ですよね。
ともかく、獲得形質説vs自然選択説の論争は、学者の間で散々繰り広げられましたが、実験結果などは全てダーウィンの勝利を宣言するものでした。で、ラマルクは「間違っていたけれど偉大なる先駆者」として科学史にその名を留めるのみになるか……と思われたんですが、そーではなかったんです。
(続く)
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