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正義の火種  〜 除名は終わりではない 〜

18太ちゃん★:2015/11/23(月) 00:18:42
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正義の火種16 投稿者:ティニー 投稿日:2015年 2月 7日(土)00時02分38秒


東海道指導監査委員会以降、今まで私の言ってることは間違ってないと言っていた幹部が一転、私に関わるな、会合に呼ぶな、御書の捉え方が違う等、私の周りに徹底をしてきました。

7月、私は会館に呼ばれました。
県長より指導監査委員会の結果を告げられました。

圏男解任。そして、今日から君は壮年部だと、一方的に告げられ。
何を言っても黙ったまま、目の前にいるのに全くの無視でした。
今まで処分を言い渡される度に、県長とは会っていましたが、対話をしたことはありません。
まさに人間の形をした脱け殻でした。

本部長やメンバーの家族が次々に幹部から会館に呼び出されました。
私の家族も呼ばれましたが、誰も行こうともしませんでした。

そしてある夜、母親は地区部長会があるからと、出かけ、私もメンバー等と食事に出かけました。
店に着いた頃、母親から電話がきました。
周りからは唱題の声が聞こえました。

話の内容は、母親が会館に着くと、県長と県婦人部長等がきて、言われたのが、
「今日は息子さんの処分を発表する会合です。お母さんには辛いでしょうから、帰っていただいて結構です。」

母親は「そんなのデタラメです。あなた達は息子に会いましたか?話しましたか?何もしないでただ、処分することだけを上に言われるがまま決定して!私はそんな人たちが言うことなんて、何を聞いても平気です。私は参加します!」
これが、先生の言われる創価の婦人部ではないでしょうか。

「一人で参加してくる!」
母親の決意の言葉を聞き、一人の息子として、一人でそんな辛い会合に参加させたくないとの思いから、
「俺も行くよ!一緒に参加して、くだらない発表を聞いてやろうぜ!」
と、電話は終わりました。

私はメンバーに事情を話しました。
二人のメンバーが、私の母親に同苦し、一緒に参加すると言い出しました。
私達は会館に向かい、会場に入り、参加者側に座ろうとしました。
すると支部長、壮年本部長、県青年部長に取り押さえられました。
そしてなんと、壇上にいるのは「ご一家の名誉回復に全力で努めます」と謝罪までした総県長でした。

総県長は「何しに来た!!出ていきなさい!!」とマイク越しに怒鳴ってきました。
私は、会場から追い出されながら「あなたは汚い、嘘ばかりじゃないか!」と叫ぶのが必死でした。
ちなみに私を取り押さえたのは、私が創価班大学校生だった当時、圏委員長、圏男をやっていた支部長達でした。


会合が終わり、総県長はあえて私がいない出口から、足早に会場を出ていきました。
私は後を追いました。
もし総県長が正しいのなら、獅子王の如く振り返り対峙し、皆の前で私を呵責すればいいではありませんか。
それも出来ず、以前、謝罪までさせられた事に怖れをなし、総県長は、終始背を向けて逃げていきました。
まさに、『修羅のおごり帝釈にせめられて無熱池の蓮の中に小身と成て隠れしが如し』の、そのままの姿でありました。

総県長は、私が会場から出された後、こう参加者に言ったと、ある婦人から聞きました。
「あいつはこういう男なんです!!」


私は母親を出口で待ちました。
私には、子供の頃からお世話になった壮年婦人の方がたくさんいます。
そんな方々が、今まで見たこともない相で、私を見て帰っていきました。
そんな中、私の所へ来て、涙を流し、言葉をかけてくれる婦人がいたことには、今でも感謝しております。

私が帰宅すると、母親から話を聞いていた父親が私に「ごくろうさん!」
と激励してくれました。


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