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不要農薬の農薬メーカーによる回収・処分
1
:
名無しさん
:2015/11/21(土) 21:23:22
JAが回収した不要農薬を農薬メーカーが委託で処分するということを
があるかと思いますが、その場合、産業廃棄物収集運搬業許可や、産業廃棄物処分業許可(自社で処分する場合?)
はいるものでしょうか?
41
:
紺婦裸屋
:2016/03/10(木) 09:19:28
>>40
門前でも、さぞかし立派な古刹なのでしょうか
栄養価は、品種、栽培条件や季節で変わる。
最近のデータは過去のものと大きく異なりよるから・・
ハウス物、露地物など、区別すべきかもしれませんね
42
:
紺婦裸屋
:2016/03/10(木) 09:21:50
更に、栄養価は収穫後期間や貯蔵条件でも変わるでしょう
43
:
たろう
:2016/03/10(木) 10:16:22
>41
突然栄養価の話ですか?
44
:
紺婦裸屋
:2016/03/10(木) 16:01:33
>>43
すみません。レス間違い
たろうさんの有機栽培への書き込み
>>9
へのコメントと混同でした
移してください、管理人様!
45
:
たろう
:2016/03/10(木) 19:29:53
>44
ご自分で正しいスレに再レスされたら良いと思いますよ。
46
:
名無しさん
:2016/03/17(木) 21:34:23
日本の甘い農薬基準が五輪の国産食材調達に暗雲!?
HARBOR BUSINESS Online 3月17日 9時21分配信
(ハーバー・ビジネス・オンライン)
五輪エンブレム、続く新国立競技場問題でゴタゴタ続きの2020年の東京オリンピックとパラリンピック。選手村の食堂などで「日本の“食”を世界にアピールする」絶好のチャンスだが、その元となる国産食材確保に暗雲が立ちこめている。
◆国産食材採用に高い壁、このままでは外国産に依存!?
使用食材となる農産物の国際認証を得る必要に迫られている。前回のロンドン五輪で採用された「グローバルGAP(農業生産工程管理)」取得が不可欠になりそうなのだ。ヨーロッパではじまったこの認証は、ヨーロッパの農産物の約8割をカバー。世界80か国以上で8万を超える生産者・団体が認証を取得する国際規格だ。チェック項目は農作物の安全性のほか、農薬による水質汚染などを防ぐ方法や生産者の労働環境など約250にのぼる。
ここでネックになるのが、日本の農薬の使用基準の緩さだ。ヨーロッパで使用禁止の農薬が日本では野放し状態。例えば、トマト、キュウリ、ナス、タマネギなどの多くの野菜に使われる殺菌剤「プロミシドン」は収穫前日まで散布可能だ。WHO(世界保健機関)の報告書で胎児への悪影響の恐れが指摘されている。
フランス最高裁で「ミツバチ大量死の原因」として販売禁止の判決を受けたネオニコチノイド系殺虫剤も日本ではリスクが“完全には”証明されていないとして使われ続けている。
さらに水質汚染の原因である肥料の使用量についても、ヨーロッパのような規制がない。健康被害を引き起こす恐れのある硝酸態チッソの基準値もないのだ。こうした状況下で、認証を取得できる日本の農場はどれくらいあるのだろうか。ロンドン五輪の選手村では330トンの野菜と果物が消費されたが、この量を国産農産物でまかなえるのだろうか。
「このままでは認証を受けた国産の食材だけでは十分な量を確保できず、かなりの食材を外国産に頼らざるを得ないのでは……」
農業関係者から不安の声がもれる。だが、明るい話もある。
◆自然栽培の生産者を増やすチャンス
「パラリンピックでは障がい者施設の作った食材を積極的に使っていこう、となっているんです。世界にない自然栽培の食材をオリンピックの食材に使っていこうって」
こう胸を張るのは、『奇跡のリンゴ』で脚光を浴び、全国各地を飛び回って自然栽培農法を広める木村秋則さんだ。無肥料・無農薬を旨とする自然栽培では、使用農薬の問題も硝酸態チッソの心配もない。課題は、大会期間中に、数をそろえて安定供給できるかということだけだ。
愛知県豊田市でこのほど開かれた講演会で、木村さんは農業関係者らに訴えた。
「愛知県は北海道につぐ農業県。オリンピックの食材に『メイド・イン・アイチ』と表示されるような野菜をぜひ作ってほしい。世界一安全・安心な食材の生産地になってほしい」
2020年はもうすぐだ。基準値の甘さを不安視されている日本は、同時に「自然栽培」の分野でアピールできる可能性も秘めている。
取材・文/田中裕司(ノンフィクションライター。著書に『希望のイチゴ〜最難関の無農薬・無肥料栽培に挑む〜』など)
47
:
名無しさん
:2016/03/18(金) 23:35:10
自然栽培とかおかしな方法で農産物が十分栽培できれば農薬会社は
存在価値ゼロとなるでしょうな。田中裕司氏は自分で自然栽培とやらを
実践してから本を書くべきと思う。
48
:
名無しさん
:2016/04/06(水) 01:01:15
このスレの結論的には「不要農薬の農薬メーカーによる回収・処分」(
期限切れ)は、ラベル張替え等により、
産廃扱いにはならないもの(有価品)として扱われている。
(但し、品質確認の分析はメーカーは実施)
農取上は製造行為の逸脱だが、有効年月はメーカー権限で設定されていることもあり、
農水の査察では是正措置がとられることはない。
(たてきさんの会社では???)
やばい感じがしますが。
49
:
寿老人
:2016/04/06(水) 17:11:30
>>48
ずいぶん無謀な結論付けではないのかな・・
ラベル張替えも含めて、そうしてるとは書いてなかったし、
出来っこないと思います。たてきさん等は、単に自分の考え、すなわち
私見を述べていただけでしょう。
名無しさん48の理解は本当に大丈夫?
やばい感じがしますが・・
50
:
たてき@管理人
:2016/04/07(木) 23:24:36
農薬登録ではどういう成分をどういう順番で混ぜるかは申請内容に含まれます。
有効期限はメーカー保証であり、登録制度には含まれていません。
つまり、どの農薬の有効期限はメーカーの裁量で決められているということです。
ですから、メーカーによって異なるし、同じ農薬でも時々有効期限が伸びたりします。
また、中身の劣化より容器の劣化が優先されることもあります。
51
:
GrunGruppe
:2016/04/08(金) 10:09:01
>>50
メーカーの裁量と言う表現は誤解を招くのではないでしょうか。
有効成分の含量等を保証する科学的なデータに基づいて
最終有効年月は決められるもので、メーカーが勝手に決められるものではないと
思います。
法令の中に出てくる用語「最終有効年月」であり、これを過ぎた農薬を使用しないように
努めなければならないとしている以上は、含量であれば上下限の範囲には厳しい基準があるはずではないでしょうか。
「裁量」と言っても厳格な制限が付されたもので、一度決めると無闇に変えられないもの・・。
その他の容器などの耐久性が優先される場合があることは管理人の記述どおりですが
これも容器耐久試験の結果に基づいて判断されるはずと思いますが・・。
52
:
たてき@管理人
:2016/04/08(金) 23:32:33
>>51
もちろん有効成分の含量などを保証する科学的なデータに基づいていますが、
そのデータは試験方法も結果も公表されていないし、その必要もないでしょう。
そこはメーカーの信頼や信用の問題かと思います。
含量の上下限には公的な基準があります(表示値の上下10%以内(含量により幅は変動)を有効期限内は保証)
有効期限はよく変更になっていますよ、通常は延長ですが。
53
:
QINGLI
:2016/04/09(土) 09:17:43
>>50-52
GrunGruppeさん、たてき管理人さん
メーカー裁量ではなく、いわゆる、ユーザーメリットとしての製品の改良
そしてメーカーメリットであるコストパフォーマンス向上の研究努力とその結果ですね。
有効期間を、保証して、延長するのであれば・・。
メーカーは、その試験データと判断をFAMICに提出してないのですか?
その公表の必要もないと言われる理由は判りませんが、
FAMIC等が確認して有効期限を定めているのではないかな。
「公表しなくて良い」は、責任ある行政あるいは第三者機関が確認している場合に、
限られるのではないでしょうか。
裁量とだけ記す場合は、自由裁量のことと私は思ってしまう。
法規裁量あるいは羈束裁量、行政裁量、便宜裁量等々がありますが・・
そのような研究努力をするのはメーカー裁量であるということかな?
どうなんでしょうね。
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