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病院のチラシの裏

440受付番号3167番:2023/01/23(月) 00:41:24 ID:.GRgkvNE0
三島由紀夫は今でもよく語られるけど彼は生に現実感が持てない分からなかったのではないか
昔の人にいまのカテゴライズをするのは好きではないがアスペだったのではと思う
三島は女性差別的なことを結構言っているのだが当職の知人の女性は
三島を愛読していた(漱石も「女性は愚かなので小さければ小さいほどいい)とわりとむちゃくちゃなことを言っている
三島が子供のころ親が驚かそうと通過する列車に ほらーと近づけても何の反応もしなかったという
三島が討論などして気に入った若者にごちそうを振舞ったりするのだがやたらと値段のたかいマグロの寿司とか
高価なものをすすめるといったエピソードあたりも自分の感覚がよくわかっていないっぽい
彼の家の調度品も高価ではあるが統一感がなくごてごてしていたといわれる三島は「自分は産道を伝って産まれてきたときの記憶がある」といっていたが医学的にあり得ない話らしい
彼の作品の評価は「まったく虚構で読む価値なし」とするひともいれば「その美文てきな虚構が現実を表現している」という人もいる
三島は結婚していたが性的志向や性自認も現実性を欠いていて自決の時も男色の契りを交わしたとも言われているし あの劇的な自衛隊演説も本当に政治思想から行うのであれば
三島の知性からしてもっとましな手段を選ぶだろうにとても現実的とはいえない三島は生きている実感が感じられなかったのでそのような強烈な物語を必要としたのではないか
おそらく政治や日本にもなんの興味もなかったのではないか


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