したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |

政治と生活

1トム少佐:2015/03/01(日) 23:32:41 ID:jvQ18NDw
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/12644/1424806002/42
メイン・雑談より分岐

みなさんで政治と生活の話をしましょう。必ずしも専門的である必要はありません。専門的なことがわからないと発言できない雰囲気が、一番よくないですよね。政治は私たち国民一人ひとりに、密接に関わっているものなんですから。

2うらら:2015/03/02(月) 08:20:10 ID:vmbGkSLs

おはようございます。
ひとまず、何か取っ掛かりがないと始めづらいと思いますので
あげておきます。重要課題でもあります。

BLOGOS 2月17日記事より
集団的自衛権行使容認の閣議決定で公明党は騙されたことに気が付いているのだろうか
http://blogos.com/article/105871/

騙されていたのか騙されたふりをしていたのか、
昨年の閣議決定自体、取り消して欲しいとさえ、おもう。

3太ちゃん:2015/03/02(月) 08:51:15 ID:97mo8iBA
難しい問題ですねf--;

「侵略目的」ではなく、あくまで「自国及び自国民の自衛の範囲」の範疇なんだろうけど。

「すでに飛んだミサイル」があれば『自衛』のために『撃ち落としの実力行使』は必要だろうし、『被害』を防ぎつつ『対話』ができるよう構築する必要性があるのだろうけれど。

公明党は騙されてる、というより自民の言う事を聞かなければならなくなってる状況を、公明党自身で作ってしまっているんじゃないかなぁ。

公明党はいずれ『実質解体』になろうし、「新生公明党」となるための「前触れ」がいまなんかなぁと。

とりあえず ・・・ 阿部さんやりたい放題だなぁf^^;
ある意味予想通りだったというかf--;

自民一党独裁時代の責任を弱者へ『責任の丸投げ』をしてるものね。

4トム少佐:2015/03/02(月) 09:38:08 ID:jvQ18NDw
太ちゃん様、うらら様

題材の提供ありがとうございます。公明党の議員は政治の世界ですから、100万歩譲って駆け引きや妥協点で、現実的に落とし所を見つけていかなければならないこともあるかもしれません。ですが、創価学会は日蓮大聖人の仏法を基調とし、万人成仏、生命尊厳の思想を広めゆく使命ある組織です。その学会員が、公明党議員のように、したり顔で、実質的には歯止めになったとか、一緒になって言ってる場合なんでしょうか。いくら言葉を取り繕っても、集団的自衛権というのは、同盟国を防衛しなければならないということなんですから、小さなことを突破口として、気がついたらアメリカの手先でした、なんていうところまで持っていかれる危機意識を持っていなければならないと思います。学会員なら、自国防衛以外の武力行使は反対!と明確に訴えればいいと思います。平和ボケと言われようが、お花畑と言われようが、それが庶民の率直な心なのであれば、それを訴えるのが本当の学会なのではないでしょうか。

5太ちゃん:2015/03/02(月) 19:16:20 ID:97mo8iBA
う〜ん

そもそももう公明党は政策うんぬんの前にほとんど意味のなくなっていきつつある状態というかf--;
組織はどうやら次の選挙に向かって戦いを起こしてるようですね。
SNSの『グリー』はけっこう活発なんだけど、そのグリーでさえほとんど動きがないからね。

いわゆる『法戦』は二種類の意味の側面があると感じてるけれど、ちょっと用事を済ましてからお話ししますか。

6うらら:2015/03/02(月) 19:47:25 ID:vmbGkSLs

トム少佐さんのご意見、わたしの心中そのものです。
まったく同感。
今は現場で、政治に声を挙げる人を増やすことが急務ですね。
「誓いを果たす」
全てはここから
必ず開けると信じて。

7太ちゃん:2015/03/02(月) 22:40:42 ID:97mo8iBA
『法戦』についてだけど。時期モノでもあるし、幹部さんや活動家さんならば個人の本音とはほとんど関係なく『やらなければならないこと』ゆえ、不憫に感じてるから『激励』の意味を込めて。

組織に着いてる人だと『組織のルール』として御法度になってる部分もあるようだけどね。
僕は別に組織についてるわけじゃないから。

いわゆる『法戦』は『立正安国』を現実に進める活動、と僕は認識しているのだけどね。
立候補してる議員の立場、支援する立場。それぞれ『役割』を分担しての『立正安国』への実際の活動の「ひとつ」だろうね。

『法戦』には二つの側面があるだろうか。
信仰上の個人的意義。社会参加という社会人的意義。

まぁぶっちゃけるけれど『社会参加という社会人的意義』はほとんどないのが実感なんじゃないかと思うのだけどね。
自民には「やや有利」な情勢だけどね。どう見ても公明の存在意義という点で『情勢』は不利になっているね。

けど、そういう『情勢』だからこそ『信仰上の個人的意義』はある、といえばあります。
『無理な情勢』という事は、信仰上の『実体験』を積む「チャンス」でもあります。
そもそもこの信仰というのは「無理な情勢から『自然に橋がかかるような功徳』が顕著」なんです。
教義的には『宇宙のリズムと合致』というのがどういうものか、『宇宙との不思議な一体感』を実体験できる機会でもあります。

ホームページより部分的にちょっと引用しますか。河合さんのいわんとしてる趣旨としてる意味がわかりやすいよう、必要な部分を組み合わせて引用します。

河合さんの講義より
http://www.geocities.jp/bosatu2015/kawai1a.htm
●●●●●

信仰というのは、行動の因果ではない。ただ頑張ればいいのではなく、一念の因果、どういう一念で頑張るか、その一念に功徳がある。

頑張ってれば変わるのではない。変わるために頑張るべきなんです。

一念さえ変えればよい。自分のために信仰すること。変わるために信仰すること。

頑張っても結果のでないのは一念が間違っているから。行為は正しい。

一念が間違っていれば空回りになったり、功徳がなかったり、マイナスになることもあり得る。

心こそ大切とよく言われる。ただ頑張ればよいと言うのは間違っている。一念の因果だから。

信仰というのは、無理だから祈る。方法がないから祈る。常識で不可能だから祈る。方法があれば祈る必要はない。

不可能を可能にするから妙法と言う。

意外とこれを決めないで頑張っている。婦人部が祈っているのは成果だけ。変わろうと思っていない。

だから、功徳が出ないから行き詰まってしまう。変わろうと決めて、祈って動けば結果がでる。信心は簡単です。

「こうしたい!」「こうなりたい!」と祈ること。必ずそうなる。「困った!御本尊!以上終わり!」 簡単です。これを『南無』と言う。

南無というのは、「生命を任せます!」と言うこと。「お願いします。あとはよろしく!」これで良い。

願ってお任せ。「お願いします!あとはよろしく。」これでよい。

方法がないから祈る。そうすると道が開ける。道はないのだから探さないこと。だから祈って道を作ればいい。

祈れば橋が架かるように道が開けますよ。

●●●●●

講義内容より、要点をピックアップして組み合わせました。
河合さんのいわんとしてるものがこれでもっとわかりやすいと思います。

まぁつまりは『無理』と感じてる情勢でも『結果』を出していけるための『実体験』をすることで、自身の現在や将来に『無理』と感じても『乗り越えて行ける術』を身に付ける機会、、という側面でなら『信仰上の個人的意義』はあると思います。

>祈れば橋が架かるように道が開けますよ。
と、いう実体験をしておけば、これほど心強い信仰体験はありません。

がんばってる同志へプレゼントです(^^)
ぜひ理不尽に打ち勝ち人生勝利を!(^^)/

8うらら:2015/03/02(月) 22:47:41 ID:vmbGkSLs

宿坊の掲示板に投稿された いなか丼ぶりさまの考察より

牧口、戸田、池田の三代の会長が身をもって示したように、
弾圧やバッシングを受けながら日本の国家主義勢力と闘い抜いてこそ、
その行動の軌跡に世界の信用が生まれ、世界広宣流布の道が開けていきます。 
その意味では、国家主義勢力の台頭が著しい現在は、
アジア諸国と世界の信用を大きく広げて世界広布を拡大するチャンスだと言えます。

逆に国家主義勢力からの迫害・バッシングを怖れて闘わなければ、
三代の会長が命懸けで築かれた世界とアジアの信用を壊す事になるはずです。

現在の学会本部・執行部、及び彼らが統率・運営している創価学会は、
どちらの方向を向いているでしょうか?

9トム少佐:2015/03/02(月) 23:39:04 ID:2Gu.M8N2
太ちゃん様

一念の因果、本当にそうですよね。でも、やっぱり今は『義務感』が強過ぎて、選挙戦の中でこれをやっていくのはなかなか難しいと思います。報告、報告、報告。選挙戦は活動家がまさに『運動員』になります。人間革命10巻で、先生が指揮を取られた大阪に対し、負け戦をした東京の戦いも示されていますが、そこでは候補者が危ないと言って、会員を煽るようシーンがありました。私が経験した選挙戦はほぼ100%と言っていいほど候補者が危ないとか、そういうものが流れてきました。先生がやってはいけないよ、と示して下さったことをやっているのが現状の組織なんですよね。
『選挙戦体制』なんかとらなくても、報告なんか取らなくても、そんなに結果は変わらない気がします。一度、『通常体制』でやってみたらいいと思います。本幹も座談会も未来部の会合も中止にしないで。今回は報告は無しでいいです、ってするだけで『歓喜の選挙戦』になりそうですけどね(笑)


うらら様

どちらの方向に向いているんでしょう…少なくとも、国家権力と対峙し、難を受けるという方向に向いているようには見えないですよね。

10うらら:2015/03/03(火) 06:52:24 ID:vmbGkSLs

トム少佐さま おはようございます。
、、、ん、見えないんですよね、これが。困ったもんだ。
あの人達には到底、できないのかも。
先生が民衆に呼びかけるのは、そのあたり、なのでしょうね。。。

11うらら:2015/03/03(火) 07:09:24 ID:vmbGkSLs
もうこんな話を・・・

東京新聞 2015年 3月2日 朝刊より
 
自民党の船田元・憲法改正推進本部長は一日夜のBS-TBS番組で、憲法改正に関し、
各党の幅広い賛同を得るため、党の改憲草案がそのまま原案になる見込みはないとの認識を示した。
九条に「国防軍」創設を明記していることなどを踏まえ
「このまま原案になることは全くない。ほとんどずたずたになる」と述べた。
 同時に「『国防軍』の名称は行きすぎかもしれない。自衛軍でも、自衛隊でもいい」と語った。
 改憲の国会発議の時期に関し
「一番早ければ来年秋に国民投票に持ち込める可能性はある」
として、来年夏の参院選後との見通しを重ねて示した。

12トム少佐:2015/03/03(火) 13:32:07 ID:2Gu.M8N2
憲法改正も重要ですね。中身の議論はいろいろあると思いますが、そもそも『なぜ』改正する必要があるのか、そこが国民にはわかりづらいですね。憲法は、大きな権力を持つ国家・政府というものが、暴走しないためのものですから、国が憲法改正と言い出したら、まず一般論としても我々は警戒する必要がありますね。

13うらら:2015/03/03(火) 19:55:32 ID:vmbGkSLs

トム少佐さま こんばんは。

>憲法は、大きな権力を持つ国家・政府というものが、暴走しないためのもの

そうですね。日本は国民にこの感覚が薄いのがこれまた怖いところですねー。

今日、ちらっと国会中継見ましたが、なんか近年野党が頼もしく思える。。
公明党も野党時代は輝いていたのになぁ。

14トム少佐:2015/03/03(火) 20:41:02 ID:2Gu.M8N2
うらら様

こんばんは。そうなんですよね。政権側にいるとここまで酷くなるものかと。権力の魔性の恐ろしさですね…

15うらら:2015/03/03(火) 22:44:05 ID:vmbGkSLs

ところでトム少佐さま、質問していいですか?
どうしてそんなにしっかりと、
平和哲学が身についていらっしゃるのですか。
スレ違いになるかしら。。
お時間許す時にでも、差し支えなければきかせてくれませんか?
そういう人がいらっしゃるのがすごくうれしいし、
希望が湧いてきます。が、実際、なかなか現場で少ないタイプの人だから。

16トム少佐:2015/03/04(水) 12:34:58 ID:2Gu.M8N2
うらら様

ありがとうございます。あの、おっしゃられたことを、そのままそっくりお返ししたいというか。うらら様のような女性こそ希望ですし、それこそ残念ながら今の現場ではなかなか少ないタイプ、だと思います。

私が今の思想というか、立ち位置に至るまでには、いろんな経緯がありましたが、そこはこれから少しずつお話しさせて頂ければと思います。
一つ言えるのは、人間としては、本来は普通の感覚なんだろうなということです。右傾化している今の日本の状況に、会社などで一般の人と話した方が、いろいろと共感できたりします。戦争に向かおうとしているんじゃないか、と不安視している人もいます。逆に、学会で公明党支援してる人の方が、盲目的で、人間らしさを失ってる気がします。
なので、結論だけを言うと、人間に戻った、ということでしょうか(笑)

もちろん、なぜそうなったか、ということにご興味をお持ちだと思いますが…それは、端的に言うと、自分にとって善知識の存在がいた。組織や公明党は絶対正しい、というところから、御書と先生の指導は正しい、だからそれぞれがもし違う方向にいったら、御書と先生を取らなくてはいけない、と導いてくれた存在がいたということですね。

と、私もぽつぽつお話ししていきますので、冒頭の話ではないですが、うらら様もどうしてそのようになったのか、もしよろしければ、少しずつ教えて下さい。

17うらら:2015/03/04(水) 22:16:41 ID:vmbGkSLs

トム少佐さま、ありがとうございます。
「本来は普通の感覚」「人間に戻った」
まさに、まさに!不思議と同じ言葉で共感できるひとですね、トムさんって。
周囲ではやっぱり少ないですか、そういう方。。。
なんか今時、Twitterなんか見ていると、怖いくらいの盲目的支持者が。。

トムさんにアドバイスされた方は、これまた貴重な存在ですね。
「もし違う方向に行ったら、御書と先生をとれ」と明確に言えるというのは。
そして善知識と捉えるトムさんですか。。。

ここでお目にかかれて、本当によかったー。
そんな仲間を求めている人はほかにもきっといますよね。
宿坊の掲示板でたしか信濃町さんがあげてくれた先生の指導に
「創価学会の中に一割の平和勢力」という話があって、
私も以前、本幹で聞いたような気がするんですが、あ〜、実際そんなものなの??と。
でも、一割居れば、なんとかできるんだ、って捉えればいいんですよね。

何はともあれ、以後もよろしくお願いいたします。
私の話も追い追い、書かせていただきますね、ありがとうございます。

18うらら:2015/03/05(木) 07:06:17 ID:vmbGkSLs

おはようございます。
リカバリしたのに、やっぱり不調な私のリンゴじるしの発信機。。
大事な時なのにしっかりしてー!

ところでこちら、宿坊さんの投稿からお借りします

ー自衛隊派遣、公明が恒久法容認へ

公明党は4日、新たな安全保障法制をめぐり、
他国軍の後方支援などのため自衛隊の海外派遣を随時可能とする恒久法制定を容認する方向で調整に入った。

国会の事前承認など、これまで求めてきた派遣要件の厳格化に自民党の一定の理解が得られる見通しとなったことを踏まえ、
政府与党として足並みをそろえる必要があると判断した。

これにより海外派遣に関する法制は、
国連平和維持活動(PKO)協力法改正、周辺事態法改正と共に3本立てで進める方向が固まった。

【共同通信】

19トム少佐:2015/03/05(木) 20:46:03 ID:2Gu.M8N2
うらら様

私はいわゆる組織信仰でしたから、世の中のものも党派性で見てしまっていました。学会や公明党は正しい、それに味方してくれる人も正しい、と。
でも、そうじゃないんですよね。盲目的に正しい、ではなく、正しくさせていかないといけないという。間違ったら、正さないといけない。ただ、組織に付いていけばいいわけじゃない。当たり前のことなんですけどね。
そのためには、うらら様のように、一人ずつでも現場で声をあげて、語っていくしかないんでしょうね。

『自衛隊派遣の恒久法容認へ』
提供、ありがとうございます。少し前に山口代表が、なぜ、これまで特別法で対応してきたのかを、よくよく考える必要がある、という趣旨の発言をしていて、自民党への牽制なんて報道されてましたが、またポーズだったということですね…
支援者に平和のためにギリギリのラインで戦ってるよ、と見せながら、いかに自民党のいいなりになるか(政権側にいるか)、これが今の公明党のテーマなのでしょうかね。

20うらら:2015/03/05(木) 23:32:21 ID:vmbGkSLs

トム少佐さま
こんばんば。お疲れのところありがとうございます。
私だって同じです。学会は正しい、公明党は正しい、そう思ってやってきました。
先生に動執生疑おこされるまでは。
私の場合は、身近に指南してもらえるご縁がなかったので、実質、1998年に賜った
先生のご指導が目を開くきっかけとなりました。いわゆる、オフレコってヤツになりますけども。
その後も数回、機会がありました。その度に、先生の政治に対する思いをお聞かせ頂いたと思います。
議員に対する強烈な叱責の言葉、そして政治を監視せよ、と。
2001年は、言論戦ののろしをあげよ、と。
同時に資本が大事だともおっしゃられてもいました。これは、2003年の夏です。
公明党がイラク攻撃を正当化する発言と派遣を容認した、少しあとの事でした。
皆でよく思索してください、と。
わたしの受けとめ方は、「来るべき時に備えなさい」ということではないか、と思いました。
そして先生の民衆の平和と幸福への思いが、どれほど深いのか、真剣なのか、大きい課題であるのか、を学ばせて頂いたと思います。


「正しくさせて行かないといけない」「間違ったら、正さないといけない」
トム少佐さまが仰る通りです。先生はまさにそういう青年を望んでいらっしゃいました。
今も、皆が立ち上がるのを、声を上げるのを、じっと、待ってくださっているんだと思います。

ちょっと喋りすぎですね、ごめんなさい。
少しでもたくさんの会員さんと共有すべき先生のご指導だとおもい、宿坊の方でも書きましたが
こちらでも留めさせていただきました。

恒久法の件ですが、大阪・堺市の友人の話では、前回選挙の際の北側議員応援演説に駆けつけた
山口代表の表現が意味深だった、と聞きました。
私自身は山口代表に対する評価は悪くないのですが、議員の中で曲者はこの北側氏であるという認識でいます。
以前の先生のご発言から観ましても、心配な人物だったんだな、と今更ながら回想してしまいます。
だけど一体、なにに、だれに、操られているのか、どこをどう突けばいいのか、本当のところは見えません。
皆が各々議員に訴えても、動かない、とても歯痒いです。

同じ思いの人が学会本部にもいるはずだと思いますが、
何らかの力が働いているとしか。。。

21うらら:2015/03/06(金) 00:39:15 ID:vmbGkSLs

こんな事になってるそうです。
http://6027.teacup.com/situation/bbs/21720

宿坊の掲示板より 拝借
解説者さま勝手に持ってきました、ありがとうございます。

22トム少佐:2015/03/06(金) 12:43:32 ID:2Gu.M8N2
うららさん、こんにちは。

うららさんが聞かれた先生の指導、気になりますね。ただ、同じ指導を聞いても、受ける側の境涯で捉え方も変わると思いますので、うららさん自身、そういう気根をお持ちの方だったんですね。福運があるというか。

23うらら:2015/03/06(金) 15:23:44 ID:vmbGkSLs

トム少佐さまがその場にいらっしゃったら、
きっと私と同じように考えて、悩んだことでしょう。。
先生のご指導がなければ私はとうの昔に学会員やめてると思います。
それだけに先生の発言には当初、揺さぶられました。

先生は、どの機会でも、政治について多くは語られていません。
こちらが、
「それってどういう事??」
と考える、そのきっかけを与えられるといいますか。。

なんの疑いもなく公明党を支援してきた人間が大勢を占めるであろうなかで、
皆の目を開かせるために当時の政治や、党の議員を叱責、批判するのは、
自分が周囲に話すようになった時、どれだけ先生が勇気を持って発言なさっていたのかと思いました。
2003年頃、世間も学会員も小泉フィーバーに湧いていた時ですら、
先生は「今の政治には慈悲がない」とバッサリ仰っていましたから。。

24うらら:2015/03/06(金) 22:55:01 ID:vmbGkSLs

http://news.livedoor.com/article/detail/9788792/
2015年2月16日 livedoorNews より

古賀茂明氏が「報道ステーション」のコメンテーターを3月で降板するきっかけと見られているのが、
番組で安倍首相の外交姿勢を批判したこと
関係者によると、官邸がさまざまなルートでプレッシャーをかけてきたという

〜〜〜〜〜〜〜
先ほど報道ステーション見ていました。
古賀さん、「こんなこと言うとまた政府からお叱り受けて、番組に迷惑かかっちゃうと思うんですけど…」と発言。

本当だったんだ。偉いな。闘ってるなぁ。
公明党の支持母体はなんで国家主義と闘わないの?

25トム少佐:2015/03/07(土) 00:57:52 ID:2Gu.M8N2
心ある人は、今の政治状況に危機感を持っていますね。古賀茂明さんもその一人だと思います。勇気ある発言を繰り返されていました。

盲目的に公明党を応援している人には、公明党がやっていることを冷静に客観的に見て、自分の頭で考えるということをして頂きたいです。

26うらら:2015/03/07(土) 16:21:06 ID:vmbGkSLs

昨夜の古賀さんは、「あぁ、この人、命かけてる」
という印象でした。
ネットでくぐってたら、そうだ、これがあるからだな、と思い出したことが。

http://blog.goo.ne.jp/jpnx05/e/3be84815951941ed54740d42d4cfc255

私も何となく、この岩路さんの手抜き除染問題など取り上げていた放送を見ていた。
だから、この人が亡くなったと知ったとき、「あれ?」っとやっぱり思った。
そして、こんな事も。
http://matome.naver.jp/odai/2141001394189543501

27うらら:2015/03/07(土) 16:58:22 ID:vmbGkSLs

遺書の存在や、家庭の事情、調子が悪そうだったとの証言もあるから
岩路さんの件、真相は知りえないけど、
そもそも日本って、実は見えない所でこういった事ある国だったのかも、、と認識を改めたりしました。

28トム少佐:2015/03/07(土) 22:07:56 ID:GYjr3huQ
あるんですよね。あると思います。全てではないと思いますが。

私たちのような一般人がそういう闇の部分を一部でも知り得るようになったのは、やはりネットの力が大きいですね。

戸田先生が、飛行機をはじめとする交通手段の飛躍的な進歩で、世界広宣流布の時がきているという趣旨の発言があったように記憶しているのですが、このネットの広がりも一つの時なのかもしれません。

29うらら:2015/03/08(日) 20:36:54 ID:vmbGkSLs

トム少佐さま こんばんは
なんだかんだで、少々生命力ない日々を過ごしておりますが、
トム少佐さまの清々しさにふれ、また、気力を湧きたたす日々でございます。(^_^)
ほんとよ。

ネットって厄介でもありながら、出会うことなかったかもしれない人が繋がることができ、
思いを共有したり情報を交換したりでき…

一つの時…おっしゃる通り、再び希望を持ってがんばろうって、思います。

30うらら:2015/03/09(月) 23:38:28 ID:vmbGkSLs

http://jp.reuters.com/article/kyodoPoliticsNews/idJP2015030901001201
「他に手段ない」明記不要

政府は9日、安全保障法制に関する自民党会合で、
集団的自衛権行使を可能とする自衛隊法などの改正に関し
「武力行使の新3要件」に定めた「国民を守るために他に適当な手段がない」との文言を条文に明記する必要はないとの認識を示した。

ただ公明党は安保法制をめぐる6日の与党協議会で法改正の際に反映させるよう求めており、
今後も議論となる可能性がある。

【共同通信

31うらら:2015/03/09(月) 23:39:03 ID:vmbGkSLs

「もう一度出発点に立ち返って大きい視野に立つならば、
一国家の民衆の生存権にとどまらず、
全世界の民衆の生存権を
問題としなければならない時代に入ったと考えます。」

対談 《二十一世紀への対話》 アーノルド・トインビー/池田大作 より抜粋

32トム少佐:2015/03/10(火) 00:40:42 ID:GYjr3huQ
うららさん

いつも提供ありがとうございます。どちらが板の立ち上げ人かわからないですね。すみません…

「国民を守るために他に適当な手段がない」との文言を条文に明記する必要はない…ですか。これも、公明党はポーズだけ牽制して、最終的には飲むんでしょうね。

33うらら:2015/03/10(火) 06:25:00 ID:vmbGkSLs

トム少佐さま
おはようございます。
(^_^;) いえ、私の方こそ図々しく申し訳ありません。
もう、なんか、、一人で勝手に反転攻勢モード全開にはいっていまして。。
トム少佐さまがこんな板にしたいと考えていらっしゃる方に、
構わず持って行ってくださいね (^。^;

34トム少佐:2015/03/10(火) 09:50:09 ID:2Gu.M8N2
うららさん

いえいえ。大事です。素晴らしいです。今後もよろしくお願いします。

35トム少佐:2015/03/11(水) 12:36:24 ID:2Gu.M8N2
米国による「完全支配」という「空想」に引きずり込まれる日本 ウクライナ危機で岐路に立つ安倍政権 〜岩上安身によるカレル・ヴァン・ウォルフレン氏インタビュー

http://iwj.co.jp/wj/open/archives/214711

真の第六天の魔王はどこにいるのか…

36うらら:2015/03/11(水) 19:22:06 ID:vmbGkSLs

こんばんは!

「2014年12月18日に、岩上安身のインタビューに応えたウォルフレン氏は、
『ウクライナの危機もアメリカによって引き起こされた。
ヨーロッパの多くの人々、日本の人々はこれを理解していない。
ネオナチがウクライナにいる』と厳しい口調で指摘した。そして、
『すべては米国の経済的帝国主義だ』と断言した。

米国は、サイバースペースや宇宙、陸、海、空のそのすべてを米国がコントロールする
「フル・スペクトラム・ドミナンス(完全支配)」を目指しており、
ウクライナ危機も、安倍政権の集団的自衛権行使容認も、その一部なのだと言う。」

ここ数日、次から次へと危ない方向へ国民を導く現政権の政策案や主張を聞いていると、
振り絞っても振り絞っても生命力が削がれ、暗闇の中へ引きずり込まれる思いです。

そんな中、鳩山由紀夫元首相が訪問中のモスクワからウクライナ南部クリミアへ向かうとの報道を耳にしました。
日本では民主党の枝野幸男議員からも突き離されています。

http://www.huffingtonpost.jp/2015/03/09/yukio-hatoyama-visit-crimea_n_6836328.html
「クリミア入りにはウクライナ政府ではなくロシア政府による査証(ビザ)を使うとしている。
日本政府は、首相経験者の鳩山氏が訪問すれば
『クリミアに対するロシアの主権を容認したと誤解されかねない』として、訪問中止を強く要請。

しかし鳩山氏は、『外交をやるのは外務省だけではない』と反論し、
『ロシアの事情を理解するのは北方領土問題解決につながる、と持論を展開」

「宇宙人」とか、まあ確かに庶民とはかけ離れたボンだったけど、
この人が行動していること、そのものが偉いんじゃあないかと思いました。
「そこに人間がいるから行く、そして、知る」
いろんな思惑だらけの中、そんなシンプルな外交が大事だと思う。

37うらら:2015/03/11(水) 19:53:27 ID:vmbGkSLs

こちらも、大問題なのに、報道ではほとんど取り上げない。
このままでは、、

復興支援の新枠組み 財源確保と地方負担が焦点に
3月11日 4時20分
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150311/k10010011031000.html

http://matome.naver.jp/odai/2134986417346389301
復興予算19兆円の行方が不可解極まりない、復興税から10兆捻出の、被災地のための増税だったのではないのか⁈
それすら曖昧にして、次の5年の枠組みって、
公明党、なにやってんの、ほんとに。

38うらら:2015/03/12(木) 06:14:00 ID:vmbGkSLs
「姑息な姿、見るに堪えない」 復興予算流用に怒りのコメント続々
http://www.huffingtonpost.jp/2013/07/01/story_n_3528499.html

めちゃくちゃだ。国家の体をなしていない。→ いとうせいこうさんTwitter

国にはそれも含めてすべての資金の流れを透明化し、国民に説明をする義務がある。
血税の返還は1千億円程度で納得してはいけない。

39うらら:2015/03/12(木) 06:48:44 ID:vmbGkSLs

ちょっと遡りますが、、、
このニュースを聞いた時、今は暴君政治だと確信しました。

官房長官「私は会わない」 翁長知事、内閣府など訪問
2015年1月14日
【琉球新報電子版】
上京中の翁長雄志知事は14日、政府の2015年沖縄振興予算案が閣議決定されたのを受け、内閣府と首相官邸を訪ねる。
一方、菅義偉官房長官は同日午前の記者会見で、翁長知事との会談予定を問われ「私は会いません」と明言した。
翁長知事は午前中、内閣府に松本洋平政務官を訪問したが、山口俊一沖縄担当相とは会えていない。
午後には首相官邸を訪れるが、官邸側は事務の杉田和博官房副長官が対応する予定。
安倍晋三首相や菅氏らとの面会は設定されていない。
仲井真弘多前知事や稲嶺恵一元知事の時代をはじめこれまでは
沖縄振興予算案の決定後、沖縄担当相らが知事と会談し、予算に対する謝意を受けるのが通例となっていた。

40トム少佐:2015/03/12(木) 16:56:27 ID:2Gu.M8N2
沖縄は、先の衆院選で、自民党候補が全敗しましたね。今の強権的政府の実害を受けているので、民衆がNOを突きつけたのでしょう。しかし、政府は民意を無視して、辺野古の埋め立てを強行。残念ですが、手遅れとも言える状況です。翻って、沖縄以外の地域は、警鐘を鳴らす人はいても、実害が見えづらいため、明確に政府にNOを突きつけるところまで至っていません。しかし、沖縄の例を見れば、気がついて民意を表明した時には、既に手遅れということになりかねません。国家主義的、強権的なとんでもない政府ですが、選挙という手続きを経て選ばれている以上、悪いのは国民ということになります。国民一人ひとりが賢くならなければ、悪人に利用され、牛耳られる社会になってしまいます。

今いる場所で、内外問わず、しっかりと語っていき、民衆の連帯を作っていきたいと思います。

41ティニー:2015/03/13(金) 07:19:48 ID:ynHqepu2
トムさん、うららさん、おはようございます
僕は政治の話は苦手なんですが…。
沖縄はニュースで見る限りですが、住民の方があらゆる手段でNOを叩きつけていますが、政府は全くの無視。
この手遅れな現状で、今できる国民としての具体的な賢い行動って何があるんでしょうか?
秘密保護法、集団的自衛権の時もたくさんの国民が集まり、著名な方がNOを叩きつけても何一つ反映されませんでしたね。
これからもしかしたら、NOと言うことで非国民扱いされる治安維持法のようなモノを政府が作ろうとしても、国民は無視されるのではないでしょうか?
そうなると尚更賢い行動の選択肢が狭まりますね。 人によっては、武力で訴える等の選択肢も持ちかねません。
政治には疎いので、何か少しでも具体的な賢い行動があれば教えてください。

42うらら:2015/03/13(金) 09:19:07 ID:vmbGkSLs

ティニーさま、おはようございます!
沖縄の知事がわざわざ東京まで出向き、話し合いを持とうというのに
安部総理も菅官房も会おうとしない、、
それをとがめもしない公明党の腰抜けヘッポコぶりを見ていると、
「てめーらはいったい何のために議員にしてもらったんだっ」と叫びたくなります。
朝からガラ悪くてごめんなさい m(__)m

座り込みなどで抗議している人たちを力ずくで排除している様子を見ると
戦争で唯一地上戦に巻き込まれた土地の深い悲しみと平和への思いを、踏みにじるようでいたたまれませんね。

具体的な賢い方法ですか。。。
沖縄の問題、平和の問題に限らず、「知る」ことは最初の第一歩として大事かもしれないですよね。
私もけっして政治に詳しくも全然ないし、できれば、政治家にお任せして、煩わしいこと考えてもらいたい。
毎日の生活で精一杯なのに、日々ヤキモキしながらこの国の行方を心配していられないよと言いたいんですけどね。。

でも日蓮仏法信仰者だし、池田先生の弟子足りたいし、池田先生の師匠は戸田先生だし、戸田先生の師匠は牧口先生だし。。。
目の前の一人の幸福と、社会の安寧を考えて生きることは避けられない宿命なのでしょうね。。私達って。

先生の思いは「一切衆生の幸福」のための、いち手段としての政治。でも重要な要素を持つ手段。
出発点も帰着する処も、難しい理屈でない、ただ、ただ、そうなんじゃないかと思います。
だからこのシンプルでいて、重要な池田先生という一人の偉大な人物の思想を私は少しでもみんなに知らしめたいと思っています。
その思想を実あらしめるために、議員にも友人にも、学会員にも。。

43うらら:2015/03/13(金) 09:39:34 ID:vmbGkSLs

池田大作 名言100選 第六章 「現代と世界 」より載せます。

「平和の建設は、諦めと希望の競争である。
無力感と執念の競争である。
諦めの無力感が蔓延すれば、
それに比例して力に頼る風潮は増大してしまう。
それこそが問題なのだ。」

44トム少佐:2015/03/13(金) 13:47:23 ID:2Gu.M8N2
うららさん、ティニーさんこんにちは。
具体的な賢い方法ですか…

たしか人間革命の安保闘争の記述のところだったと思いますが、学会としても意見表明してデモ等やるべきではないか、と青年部が意見したのに対し、戸田先生が、遠回りのようでも人間一人ひとりの生命の大地を耕す人間革命による以外に、本当の現実変革はできない、という趣旨のご指導があったと思います。
なので、日蓮仏法を信仰している私達が具体的にやるべきことは、どこまでいっても折伏対話を根本にした、一人ひとりの人間革命による変革ということになると思います。そして現実の上でも、既に三代会長がその戦いを進め、これだけ拡大された創価学会があり、本来奇跡の平和勢力のはずです。しかし、最高幹部の狂いに、組織主義官僚主義で学会全体が毒されることになり、活動家が自分でも気づかないうちに揃いも揃って権力の犬に成り下がっている。そのために、これだけの勢力がありながら、沖縄を守ることすらできない。それが、悔しく、歯がゆいところです。
なので、私の一つ前の投稿にも書きましたが、仏法を広めるために、仏法を知らない『外』も、毒されている『内』も、『内外問わず』語っていくということが、私の考える具体的な行動です。

45見込みない人びと:2015/03/14(土) 00:26:48 ID:5qvUBz3M
安保は1960年と1970年で戸田先生の時代ではありません。人間革命のそのシーンは戦後労働運動が盛り上がった時のデモに触れてのエピソードだったと思います。

突然の書き込み失礼致しましたm(__)m

46うらら:2015/03/14(土) 00:50:18 ID:vmbGkSLs

あ、見込みない人びとさま、いらっしゃいませ!
もっと教えてください、そんなに早く帰らないで〜。

47トム少佐:2015/03/14(土) 08:14:10 ID:2Gu.M8N2
見込みない人びと様

はじめまして。ご指摘ありがとうございます。記憶を頼りに書いていたもので、大変失礼しました。今後ともよろしくお願い致します。

48ティニー:2015/03/14(土) 14:26:49 ID:ynHqepu2
うららさん、トムさんありがとうございます。
対話のキャッチボールしていいですか?
ここから先は宿坊でも不明確なんで、お二人の師弟から学ばせてください。
僕も含めて、掲示板を見ているだけの人には大切な問いをしたいと思います。


先生の指導、スピーチは膨大です。その全てを知る事は、もしかしたら一生涯かかることかもしれません。 そうなると『学ぶ』『知る』というフレーズはたくさんの方から聞きますが。具体的には何をどこまでとか、ありますか?
何を知らなきゃいけないとか…



またそれをもって、内外問わず『語る』のか、今すぐ『語る』なら、先生の弟子としての自覚のある内部の方々に対しては、何を具体的に語りますか?

お願いいたします。

49太ちゃん:2015/03/14(土) 16:59:52 ID:97mo8iBA
ティニーさん、宗教に求めてるものは『現実の功徳』なんですよ(^^)

先生の指導や講義は『現実に功徳を得させるため』が目的です。
『効果的な方便の仕方』の都合で具体的な方便に『内部向け』『外部向け』という違いがあるだけですよ(^^)
僕のリアルで関わってる方は、元学会員という人はいたものの、ほとんどは外部です。
それでもちゃんと通じるのが「先生の思想」なんですよ。
大切なのは、先生の思想を「自分で語れるようになること」なんです。

そのためには、まずはご自身で『功徳の日常』にしてしまうのが『効果的な方便』になりますよ?
百の話より『現実の自分の実体験』に勝る話はないですよ。

いま組織は『功徳が生じさせにくい活動環境』にどんどんとなっていってます。
それに打ち勝つには『功徳を生じさせることのできる人』に未活動の方は聞いてくれる人はきっといるはずです。
組織が与えられないのであれば、ティニーさんが功徳の生じる日常となるまで手ほどきをすればいいんです。

今の段階では少なくとも一人はいるわけでしょう?(^^)
まずはそのひとりが独力でちゃんと功徳の日常生活となるようにされれば要領がわかってくるのではないでしょうか。

ぜひともそういう素晴らしい人材へとなるのを期待しております(^^)

50うらら:2015/03/14(土) 18:36:39 ID:7Aeh3Uwk

今じっくり時間ないのですが、とりあえず、
政治に関して知らなきゃいけない事は、先生がなぜ、党の支援を後押ししていらしたか、でしょうか。
それが一番大事なところで、一番曖昧にしてはいけない点じゃないかな。
世の中は一瞬も止まることなく、常に様々な問題が起きていますし、すべてを網羅もできないでしょうし、
先生のご指導だっておっしゃる通り膨大な量ありますもんね。
ティニーさんにあらためて振られると戸惑っちゃう。(^.^)
人に語るとしても、ティニーさんご自身が、問題意識感じなければ語れないでしょうから、
もう少し、ティニーさんの疑問を反対に知りたいような気がします。
出先なので、これにてひとまず失礼しますね。

51うらら:2015/03/14(土) 20:59:49 ID:vmbGkSLs

帰り道々、ティニーさんの質問が何を求めていらっしゃるか考えていました。

太ちゃんが仰る、先生の思想を自分で語れること、確かに、これにつきますね。

参考になるかわかりませんが、私が今実践しているのは、こんな世相ですから、少しでも先生の平和哲学を世に拡めること。
機会あるごとに、あの手この手で、みんなの目に触れるよう工夫しています。

どうしてそんなことしているかというと、単純に、みんな、先生を敬ってはいるものの、
先生の肝心のご指導を脇に置いている、と感じてきたからなんです。

じゃあ、どうしてそう感じてきたかは、、政治、公明党の動きだったということです、私の場合はね。。

52うらら:2015/03/14(土) 23:44:39 ID:vmbGkSLs

あと、今内部でも「なんか公明党、ちがうよね、、」と思ってる人がやっと増えましたので、
それが池田先生が指し示していらした方向と既に違ってきていたことを伝えています。
先生が公明党に対し、政治に対し、どんなお考え、思いを持って支援してきたか、
それがどうしてこうなってしまったのか、←の部分は、話せる人とそこまで話せない人がいますが。
世間でも会内でも、公明党の動き=先生の意向、思考、と考える人は多いです。でもそれはおおきな誤解です。
先生が「そんな人物なんだ」と思われることが悔しくて仕方ないのです、わたしは。

53太ちゃん:2015/03/15(日) 00:27:43 ID:97mo8iBA
うららさん、悔しさの「特効薬」があります(^^)

先生の指導や講義を我々は身を持って理解してる強みがあります。
この場合は先生がどうしても信じられない人に対して言った、

「私が信じられなくとも『御本尊様』は信じてください」というのが相手には適切ではないでしょうか。
功徳の実体験後に「アレは先生の指導なのよ?」というプロセスの『方便』が結果を得やすいんじゃないかと。

池田先生が正しい、とするにはやはり『功徳の実体験』が必要に感じます。
うららさんは「先生の代弁者」として自覚する事ができるでしょうから、うまくいく可能性が高いように感じます。

コツは先生の話、としてではなく、功徳を得る私の信仰を伝える、というニュアンスです。
功徳を実感してもらった後でならおそらくはすんなりとうららさんの話を素直に耳を傾けるでしょうね。

54ティニー:2015/03/15(日) 06:59:10 ID:ynHqepu2
太ちゃんさん、うららさん ご返事ありがとうございます。
この『政治』の板から『メイン』に変えた方がいいのかわからないのですが続けますね。

質問が下手っぴでした。 改めてポイント絞ると。
この掲示板の一つの意味は確か「宿坊の掲示板」の初心者向けとかじゃなかったでしたっけ?
ただ普通に活動していた人が「宿坊の掲示板」を見ると、最高幹部の粗はあるわ、不当な除名はあるは、一歩踏み込む使命感にも繋がれば、不信に繋がる可能性がありますよね。
「学会はこんなにおかしくなっているのか」
と、普段やっていた活動以外に何かやらなきゃと思う人もたくさんいると思います。
「宿坊の掲示板」では、そのやらなきゃいけないことを、各々に任せていますね。
混乱させるな、処分されないように、賢くやれとかルール付で…

しかしそんな打ち出しに従ってただけの人に自分で考えろってある意味遠ざけすぎな気がします。
なので、昔から組織に対して自分なりの考えがある太ちゃんさんや、うららさんや、クジラさんや、トムさん等の機根の整っている方々の今の考えや、行動を投稿しあっていけば、掲示板を見てる各々の人たちに、考える骨組みを、提供できるのではないかと思って質問しました。
女性、未活動家、一般会員、活動家、地区部長、除名者で話し合う場なんて、この掲示板位ですよ。
うまく伝えづらくてすみません。

その上で僕も、うららさんの言われた、
「公明党の動き=先生の意向、思考、と考える人は多いです。でもそれはおおきな誤解です。
先生が「そんな人物なんだ」と思われることが悔しくて仕方ないのです」
とは、同じように思っていました。
だから僕は必ず54年の話を内外問わず言います。
先生にとっては本来『解任』なのに、『辞任』にさせられることは、僕も体験したことです。
学会員や幹部が起こした事件も、先生の命令なんていう輩もいますから、そこも必ずたて分けていきます。
学会に対しておかしいことも、みんなに話しますが、必ず真の学会の大切さも話します。


また太ちゃんさん、僕は『組織』には、昔と変わらずとても大事な使命があると思ってます。
この悪が実権を握っている『組織』から、仏は現れますから、いまこの『時』を考えると、『時に叶った』大切な『組織』になっていると思います。
その『時』によって『組織』は広宣流布の流れに必要な姿をあらわすんじゃないでしょうか?
詳しくは省きますが。
先生も創価学会から離れるなと言われています。
僕は広宣流布の歴史のなかでも、飛び抜けて大事な『時』が今だと思います。

長くなりましたが、この掲示板はとても大切です。
「宿坊の掲示板」は情報発信の場、また啓発の場(?)に対して、この掲示板は具体的に話し合う場にしたらどうかなと思いました。

55うらら:2015/03/15(日) 08:01:42 ID:vmbGkSLs

おはようございます。
お二人の投稿拝見いたしました。
ティニーさんの発議に基づいて、「宿坊の掲示板について」に移動しましょうか。

56トム少佐:2015/03/15(日) 09:37:00 ID:2Gu.M8N2
みなさんおはようございます。

うららさん、そうですね。そちらのスレッドの方が、趣旨に合いそうですね。そちらでティニーさんの問いかけに対し、私が考えることも投稿してみたいと思います。

57太ちゃん:2015/03/15(日) 09:53:12 ID:97mo8iBA
http://taicyan42e.exblog.jp/20208143/
創価学会の『今の意味』の考察

宿坊の掲示板で情報発信が始まる以前の記事に加筆した僕の記事だけど。
なのでいま明らかになってる情報とで矛盾があるものの、当時の僕の素直な部分を書いたのでそのままにしてます。

そうですね。
「宿坊の掲示板について」に移動して話しますか。

58うらら:2015/03/16(月) 07:46:20 ID:vmbGkSLs

う〜ん、、、、、

東京新聞
http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/news/CK2015031302000125.html
安全保障法制 「重要な影響」で派遣

 政府は十二日、自衛隊の海外派遣拡大を図る安全保障法制に関し、
周辺事態法改正、恒久法の制定、国連平和維持活動(PKO)協力法改正の概要を自民党に提示した。

周辺事態法改正では、地理的な制約を取り払い、
「日本の平和と安全に重要な影響を与える事態」の際に他国軍への支援を可能にする方針で、
外国での活動も認める。

59うらら:2015/03/16(月) 08:53:07 ID:vmbGkSLs

アタマ、こんがらがってきた。ちょっと整理しよう。。
まず、周辺事態法 の改正から

周辺事態法・・・1999年に成立。朝鮮半島有事の米軍支援を想定した法。
「中東やインド洋は想定されない」との国会答弁などから、地理的制約があると認識されてきた。
改正にあたり、日本の領域に限っていた活動範囲を、 『重要影響事態』の概念を新設し、
現行で認めていない外国領域にも広げる地理的制約撤廃を明確化する方向。

60うらら:2015/03/21(土) 22:42:49 ID:pvM4Odqk

ずいぶん間があいてしまった。さ、続き続きっと!
次はえーっと、

自衛隊海外派遣の恒久法・・・他国軍への後方支援を目的にする法。
「諸外国軍隊への支援活動を実施し、国際社会の平和および安全の確保に積極的に寄与」と規定。

この「恒久法」とは・・・分かりにくいので コトバンクより引用しますと…

朝日新聞掲載「キーワード」の解説
恒久法(一般法)

有効期間を限定しない法律。
自衛隊海外派遣のための恒久法としては国連平和維持活動(PKO)協力法があるが、政府は同法の枠外の活動に自衛隊を派遣するため、
テロ対策特措法イラク復興支援特措法という時限立法を作って対応してきた。しかし、「迅速に派遣できない」との声が強く、
政府・与党内で恒久法が検討されている。
(2007-11-03 朝日新聞 朝刊 政治)
https://kotobank.jp/word/恒久法%28一般法%29-882926


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板