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政治と生活

1トム少佐:2015/03/01(日) 23:32:41 ID:jvQ18NDw
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/12644/1424806002/42
メイン・雑談より分岐

みなさんで政治と生活の話をしましょう。必ずしも専門的である必要はありません。専門的なことがわからないと発言できない雰囲気が、一番よくないですよね。政治は私たち国民一人ひとりに、密接に関わっているものなんですから。

2うらら:2015/03/02(月) 08:20:10 ID:vmbGkSLs

おはようございます。
ひとまず、何か取っ掛かりがないと始めづらいと思いますので
あげておきます。重要課題でもあります。

BLOGOS 2月17日記事より
集団的自衛権行使容認の閣議決定で公明党は騙されたことに気が付いているのだろうか
http://blogos.com/article/105871/

騙されていたのか騙されたふりをしていたのか、
昨年の閣議決定自体、取り消して欲しいとさえ、おもう。

3太ちゃん:2015/03/02(月) 08:51:15 ID:97mo8iBA
難しい問題ですねf--;

「侵略目的」ではなく、あくまで「自国及び自国民の自衛の範囲」の範疇なんだろうけど。

「すでに飛んだミサイル」があれば『自衛』のために『撃ち落としの実力行使』は必要だろうし、『被害』を防ぎつつ『対話』ができるよう構築する必要性があるのだろうけれど。

公明党は騙されてる、というより自民の言う事を聞かなければならなくなってる状況を、公明党自身で作ってしまっているんじゃないかなぁ。

公明党はいずれ『実質解体』になろうし、「新生公明党」となるための「前触れ」がいまなんかなぁと。

とりあえず ・・・ 阿部さんやりたい放題だなぁf^^;
ある意味予想通りだったというかf--;

自民一党独裁時代の責任を弱者へ『責任の丸投げ』をしてるものね。

4トム少佐:2015/03/02(月) 09:38:08 ID:jvQ18NDw
太ちゃん様、うらら様

題材の提供ありがとうございます。公明党の議員は政治の世界ですから、100万歩譲って駆け引きや妥協点で、現実的に落とし所を見つけていかなければならないこともあるかもしれません。ですが、創価学会は日蓮大聖人の仏法を基調とし、万人成仏、生命尊厳の思想を広めゆく使命ある組織です。その学会員が、公明党議員のように、したり顔で、実質的には歯止めになったとか、一緒になって言ってる場合なんでしょうか。いくら言葉を取り繕っても、集団的自衛権というのは、同盟国を防衛しなければならないということなんですから、小さなことを突破口として、気がついたらアメリカの手先でした、なんていうところまで持っていかれる危機意識を持っていなければならないと思います。学会員なら、自国防衛以外の武力行使は反対!と明確に訴えればいいと思います。平和ボケと言われようが、お花畑と言われようが、それが庶民の率直な心なのであれば、それを訴えるのが本当の学会なのではないでしょうか。

5太ちゃん:2015/03/02(月) 19:16:20 ID:97mo8iBA
う〜ん

そもそももう公明党は政策うんぬんの前にほとんど意味のなくなっていきつつある状態というかf--;
組織はどうやら次の選挙に向かって戦いを起こしてるようですね。
SNSの『グリー』はけっこう活発なんだけど、そのグリーでさえほとんど動きがないからね。

いわゆる『法戦』は二種類の意味の側面があると感じてるけれど、ちょっと用事を済ましてからお話ししますか。

6うらら:2015/03/02(月) 19:47:25 ID:vmbGkSLs

トム少佐さんのご意見、わたしの心中そのものです。
まったく同感。
今は現場で、政治に声を挙げる人を増やすことが急務ですね。
「誓いを果たす」
全てはここから
必ず開けると信じて。

7太ちゃん:2015/03/02(月) 22:40:42 ID:97mo8iBA
『法戦』についてだけど。時期モノでもあるし、幹部さんや活動家さんならば個人の本音とはほとんど関係なく『やらなければならないこと』ゆえ、不憫に感じてるから『激励』の意味を込めて。

組織に着いてる人だと『組織のルール』として御法度になってる部分もあるようだけどね。
僕は別に組織についてるわけじゃないから。

いわゆる『法戦』は『立正安国』を現実に進める活動、と僕は認識しているのだけどね。
立候補してる議員の立場、支援する立場。それぞれ『役割』を分担しての『立正安国』への実際の活動の「ひとつ」だろうね。

『法戦』には二つの側面があるだろうか。
信仰上の個人的意義。社会参加という社会人的意義。

まぁぶっちゃけるけれど『社会参加という社会人的意義』はほとんどないのが実感なんじゃないかと思うのだけどね。
自民には「やや有利」な情勢だけどね。どう見ても公明の存在意義という点で『情勢』は不利になっているね。

けど、そういう『情勢』だからこそ『信仰上の個人的意義』はある、といえばあります。
『無理な情勢』という事は、信仰上の『実体験』を積む「チャンス」でもあります。
そもそもこの信仰というのは「無理な情勢から『自然に橋がかかるような功徳』が顕著」なんです。
教義的には『宇宙のリズムと合致』というのがどういうものか、『宇宙との不思議な一体感』を実体験できる機会でもあります。

ホームページより部分的にちょっと引用しますか。河合さんのいわんとしてる趣旨としてる意味がわかりやすいよう、必要な部分を組み合わせて引用します。

河合さんの講義より
http://www.geocities.jp/bosatu2015/kawai1a.htm
●●●●●

信仰というのは、行動の因果ではない。ただ頑張ればいいのではなく、一念の因果、どういう一念で頑張るか、その一念に功徳がある。

頑張ってれば変わるのではない。変わるために頑張るべきなんです。

一念さえ変えればよい。自分のために信仰すること。変わるために信仰すること。

頑張っても結果のでないのは一念が間違っているから。行為は正しい。

一念が間違っていれば空回りになったり、功徳がなかったり、マイナスになることもあり得る。

心こそ大切とよく言われる。ただ頑張ればよいと言うのは間違っている。一念の因果だから。

信仰というのは、無理だから祈る。方法がないから祈る。常識で不可能だから祈る。方法があれば祈る必要はない。

不可能を可能にするから妙法と言う。

意外とこれを決めないで頑張っている。婦人部が祈っているのは成果だけ。変わろうと思っていない。

だから、功徳が出ないから行き詰まってしまう。変わろうと決めて、祈って動けば結果がでる。信心は簡単です。

「こうしたい!」「こうなりたい!」と祈ること。必ずそうなる。「困った!御本尊!以上終わり!」 簡単です。これを『南無』と言う。

南無というのは、「生命を任せます!」と言うこと。「お願いします。あとはよろしく!」これで良い。

願ってお任せ。「お願いします!あとはよろしく。」これでよい。

方法がないから祈る。そうすると道が開ける。道はないのだから探さないこと。だから祈って道を作ればいい。

祈れば橋が架かるように道が開けますよ。

●●●●●

講義内容より、要点をピックアップして組み合わせました。
河合さんのいわんとしてるものがこれでもっとわかりやすいと思います。

まぁつまりは『無理』と感じてる情勢でも『結果』を出していけるための『実体験』をすることで、自身の現在や将来に『無理』と感じても『乗り越えて行ける術』を身に付ける機会、、という側面でなら『信仰上の個人的意義』はあると思います。

>祈れば橋が架かるように道が開けますよ。
と、いう実体験をしておけば、これほど心強い信仰体験はありません。

がんばってる同志へプレゼントです(^^)
ぜひ理不尽に打ち勝ち人生勝利を!(^^)/

8うらら:2015/03/02(月) 22:47:41 ID:vmbGkSLs

宿坊の掲示板に投稿された いなか丼ぶりさまの考察より

牧口、戸田、池田の三代の会長が身をもって示したように、
弾圧やバッシングを受けながら日本の国家主義勢力と闘い抜いてこそ、
その行動の軌跡に世界の信用が生まれ、世界広宣流布の道が開けていきます。 
その意味では、国家主義勢力の台頭が著しい現在は、
アジア諸国と世界の信用を大きく広げて世界広布を拡大するチャンスだと言えます。

逆に国家主義勢力からの迫害・バッシングを怖れて闘わなければ、
三代の会長が命懸けで築かれた世界とアジアの信用を壊す事になるはずです。

現在の学会本部・執行部、及び彼らが統率・運営している創価学会は、
どちらの方向を向いているでしょうか?

9トム少佐:2015/03/02(月) 23:39:04 ID:2Gu.M8N2
太ちゃん様

一念の因果、本当にそうですよね。でも、やっぱり今は『義務感』が強過ぎて、選挙戦の中でこれをやっていくのはなかなか難しいと思います。報告、報告、報告。選挙戦は活動家がまさに『運動員』になります。人間革命10巻で、先生が指揮を取られた大阪に対し、負け戦をした東京の戦いも示されていますが、そこでは候補者が危ないと言って、会員を煽るようシーンがありました。私が経験した選挙戦はほぼ100%と言っていいほど候補者が危ないとか、そういうものが流れてきました。先生がやってはいけないよ、と示して下さったことをやっているのが現状の組織なんですよね。
『選挙戦体制』なんかとらなくても、報告なんか取らなくても、そんなに結果は変わらない気がします。一度、『通常体制』でやってみたらいいと思います。本幹も座談会も未来部の会合も中止にしないで。今回は報告は無しでいいです、ってするだけで『歓喜の選挙戦』になりそうですけどね(笑)


うらら様

どちらの方向に向いているんでしょう…少なくとも、国家権力と対峙し、難を受けるという方向に向いているようには見えないですよね。

10うらら:2015/03/03(火) 06:52:24 ID:vmbGkSLs

トム少佐さま おはようございます。
、、、ん、見えないんですよね、これが。困ったもんだ。
あの人達には到底、できないのかも。
先生が民衆に呼びかけるのは、そのあたり、なのでしょうね。。。

11うらら:2015/03/03(火) 07:09:24 ID:vmbGkSLs
もうこんな話を・・・

東京新聞 2015年 3月2日 朝刊より
 
自民党の船田元・憲法改正推進本部長は一日夜のBS-TBS番組で、憲法改正に関し、
各党の幅広い賛同を得るため、党の改憲草案がそのまま原案になる見込みはないとの認識を示した。
九条に「国防軍」創設を明記していることなどを踏まえ
「このまま原案になることは全くない。ほとんどずたずたになる」と述べた。
 同時に「『国防軍』の名称は行きすぎかもしれない。自衛軍でも、自衛隊でもいい」と語った。
 改憲の国会発議の時期に関し
「一番早ければ来年秋に国民投票に持ち込める可能性はある」
として、来年夏の参院選後との見通しを重ねて示した。

12トム少佐:2015/03/03(火) 13:32:07 ID:2Gu.M8N2
憲法改正も重要ですね。中身の議論はいろいろあると思いますが、そもそも『なぜ』改正する必要があるのか、そこが国民にはわかりづらいですね。憲法は、大きな権力を持つ国家・政府というものが、暴走しないためのものですから、国が憲法改正と言い出したら、まず一般論としても我々は警戒する必要がありますね。

13うらら:2015/03/03(火) 19:55:32 ID:vmbGkSLs

トム少佐さま こんばんは。

>憲法は、大きな権力を持つ国家・政府というものが、暴走しないためのもの

そうですね。日本は国民にこの感覚が薄いのがこれまた怖いところですねー。

今日、ちらっと国会中継見ましたが、なんか近年野党が頼もしく思える。。
公明党も野党時代は輝いていたのになぁ。


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