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粒栗院長 チラシの裏落書き独り言 2
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NHKで、再放送でマンガ道をやっていた。漫画家手塚治虫に憧れ、上京した
藤子不二雄の自伝をドラマ化したものだ。
いまでこそ、どらえもんで高名なる彼ら、当時の扱いはひどかった
いわゆる、進歩的文化人、教養人たちが、声をそろえて
「漫画は子供の読むもの」「漫画を読むとバカになる」と批難、
そして子供から漫画をとりあげる団体行動をする。
いわゆる、文化人、教養人と言われている人たちの、先見の明のなさ、
頭の固さ、自分と異なる意見を受け入れない。という行動様式がみられる、
そして疑問、誰が、「教養人」「進歩的文化人」たる人たちを選別し、
彼らの意見を広めるのか? 藤子不二雄や手塚治虫が登場し、頭角を現した時代は
戦後から平成の始めだ。当時の公の器たるものは、新聞、週刊誌そして支配下にあるテレビ、ラジオだ。
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