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天文・気象＠2ch掲示板避難所
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監督の皆様、運営様、本当にお疲れ様でした。
そしてここまで一緒に走ってくださって本当にありがとうございました。
こちらでもお礼を述べさせていただきます。
さて、こちらには2点、書きたいことがございます。
①
>>426の意見の一部修正です。
自分で「自分に厳しく」と言っておきながら1日で意見を転がす甲斐性なしをお許しください。
ただ、昨日の運営様の関西大の総括、それから今回のルール改定への関西大学監督様の反応を見て、いてもたってもいられず、修正します。
私が「欠測への救済措置は必要ない」というのは実際の駅伝にできる限り基づかせるためでありますが、ここで1つ、どうやっても実際の駅伝と大きく異なってしまうことがあります。
それは、「ドラマの有無」です。
あまり好ましくない言い方になることを承知で書かせていただきます。
実際の駅伝で「欠測＝失格」になるケース、多くは出走中の選手の突発的な体調不良です。
ただ、夢にまで見た晴れ舞台、何としても仲間に襷を繋ぐため、選手は頑張って走り続けます。
タイムを大きく落としつつも襷を繋ぎきるケース、残念ながら途中で力尽き、失格となるケース、様々ですが、そこに必ずあるのは、選手と監督との「ドラマ」です。
高温大学駅伝はどうでしょうか。
あのアメダスの表に＃だのーだのが書き加えられ、最高気温の欄に「休止中」と書かれるだけです。ドラマも糞もあるでしょうか。
単なる事故です。
言い方が下手くそですいません。
要するに、同じ失格でも過程が高温駅伝と実際の駅伝とでは全く違う。
もし今のような事故が関西大学に起きたら、10区のドラマは見れたでしょうか？
10区以上のドラマは起きたでしょうか？
実際に危うい場面もありました。
温暖化なのか何なのかは分かりませんが、確かに気候は年々厳しさを増すばかり。
こうした危うい場面に遭遇することも多くなると思います。
試合たるもの、やはり見る方もやる方も面白くなければなりません。
もし仮に関西大でどっかの区で欠測＝失格が起きたとして、その欠測＝失格と10区のドラマ、どちらが面白いでしょう？
そう考えると失格により生まれる冷たいドラマより、失格の回避により生まれる暖かいドラマの方が、高温大学駅伝には必要だと思い、改めて欠測時交代の廃止と補欠への欠測時の補充について賛成させて頂く次第であります。
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