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【言霊】ロゴストロンL持ってるけど【発動】 その2

2233ヒロ:2025/11/11(火) 16:21:04
お金持ちの在り方、食と調和について。

皆様はヨモツヘグイをご存知だろうか?
黄泉の竈の飯を食べることで黄泉の世界から帰れなくなる話(古事記)
これは黄泉の食べ物を食べることにより、黄泉の世界との結び目が強くなり帰れなくなるという意味が含まれている。
「同じ竈の飯を食べる」と言った言い回しがあるように、食事とは人との繋がりを強める役割がある。

千と千尋の神隠しでも、"ハクが千尋に対して兵糧丸を食べさせるシーン"にもヨモツヘグイの描写が描かれてる。
千尋のお父さんやお母さんが豚になったのも、過食によって家畜化されたという意味合いがあり、貪れば貪るほど「貪る対象」に支配されるという意味合いが強く描写されている。
リンが餡饅を千に渡すシーンとハクのオニギリのシーンにも、このシーンは対比であり、贅沢品である餡饅と手作りのオニギリを対比することにより人との繋がり、温もりを暗喩している他ない。
食事や情報とは単に栄養や知識を補うのではなく、その事柄の魂や精神(アナログ)を得ることになる。
魂や精神を通して、人との繋がりを強める、これは神道のムスヒの概念(アナログとデジタルの調和)に近い観念である。

これらの法則を活用すると、富裕層が見ている芸術品に触れる、富裕層の読んでる本を読む、富裕層と一緒に飯を食べる、こういった行為は魂的に霊的に繋がりを強める効果があり、現実でも「情報」や「コミュニティ」を得ることに繋がる。
富裕層というのはコミュニティを大事にするので、相対する機会は滅多にないが、情報(魂)はいくらでも得ることができるので、率先して学んで行くことをオススメする。
無論、デジタル的であればあるほど効率を追い求めてしまうので、ベースは本(アナログ)からの摂取が好ましい。
千と千尋の神隠しから引用するのであれば、家畜化されたお父さんとお母さんと言った所である。


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