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【言霊】ロゴストロンL持ってるけど【発動】 その2

1296通りすがりのサラリーマン:2017/04/30(日) 13:40:51
立て続け申し訳ありません。
私の文章力では簡潔にまとめることができなったので
長文となってしまいましたが続きです。


今の時代
無の瞑想を行う習慣がなくなっていますから
余計できないはずです。

昔は剣道、柔道やその他の日本の習い事は
集中するため初めに数分間の瞑想を行うところが多かったですが
今はイメージトレーニングが主体で
瞑想をする機会がなくなっています。

さらに暇だったらスマホや携帯ゲームなど
頭を使うことをする環境に慣れ
西洋的な考えが浸透し
常に何か考えるように習慣づけされていますから
無の瞑想法なんてできるはずがありません。

雑念が出て問題がないというか
雑念が出て当たり前です。

雑念は消そうとすればするほど
普通はさらに雑念が出てきて
雑念が消せない自分に
なぜできないとイラつくことが多いはずです。

ただその雑念を意識的に解決しようと考えたり
さらに深く考えなければ良いです。

考える習慣が出来上がっているから
これも難しいかもしれませんが
出てきた雑念を第3者のように
眺めるような感じでよいのです。

瞑想中に出てくる雑念は
今の関心がある事柄に関してのことが多いはずです。

楽しい時は楽しいこと
解決したいことがあるときはその解決方法について
つらいと思ったり不満があるときは
つらいと思ったり不満について考えることがあるはずです。

普段は楽しいと感じているのにつらい考えが出るときは
心の中に抑え込んでいる不満であることが多いはずです。

解決したいことは解決できていないから
考えにはまっていき
解決できないことにイラつきます。

つらいと思う考えの時は
無意識に見ないようにしている
問題の根本原因の可能性もあります。
無意識に見ないようにしていることが思いつくから
つらくて、そしてイラつきます。
そのような考えを認めたくないから余計イラつきます。

気を付けたいのが楽しい考えの時です。
楽しいからその考えに夢中になりやすいですが
自分の理想、空想、妄想であることが多いです。
理想と妄想は異なります。
理想はそれになれる可能性がありますが
妄想まで行くと現実世界ではまず起こりません。
妄想であることを認識していないと
妄想が現実に起こると本気で考え
妄想世界がその人にとっての現実世界として認識することになります。
そのレベルまで行ってしまうと
現実世界で妄想が実現しなくて
現実世界と妄想世界とのギャップに悩むことになります。
そうなると現実世界では不満だらけになってしまいます。

そのため雑念には執着しないで
眺めるような感じにしておく必要があるそうです。

とりあえず雑念が出ることは当たり前と考え
雑念に関心をもって考え始めたり
逆に雑念を消そうとしないで
こんな考えがあるんだくらいの気持ちで
眺めるようにしてやってみたらいかがですか?


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