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悟り全般に関すること
910
:
思路
:2015/06/18(木) 18:00:36
3回読んだら概ね意味が分かった。
>そして無も天国も地獄も、きっとありますよ
>実体二元論は正しく、一元論も正しい
まさにそうなんだよな。無難で正しい結論。
でもそういう事を考えている今、緊迫感というか切実感のようなものがあるのだろうか?
無い。全然ない。極論すると単なる言葉遊びになる。ところが死(涅槃)は確実にやってくる。
思考の軽さ、軽薄さと現実的な死の重みがバランスしない。死が重いということすら
実感がない。だから思考は正しいが軽いのだと思う。ピッチャーでいうと澤村みたいに
「速いのに玉が軽い」みたいな感じだな。
上村直巳はなぜ危険を冒して山に登るのかと聴かれて、死と隣り合わせた時に生きている
ことを実感するというような意味のことを言っていた。 日本は安全で平和だから言葉の
世界だけになっている。やはり言葉の世界だけではリアリティが生まれない。
大悟しても大悟遊びの大悟。迫真の大悟じゃない。安全で平凡な大悟なんだよな。実際には
もっとリアリティがあるはずなんだよな。
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