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燃料電池車総合スレ1台目
3
:
科学好きの名無しさん
:2014/08/20(水) 23:37:13
(続き)
そして第3の方法が実現すれば、FCVはより「究極のエコカー」に近づく。洋上に水素工場
を浮かべ、組み上げた海水を太陽光や風力で作った電気で分解するのだ。水と太陽光、風力を使っ
ていくらでも水素を作ることができる。コストを考えると今の時点では現実的な解とは言えないが、
ここまで来ると水素は「電気の缶詰」になる。
H2OをH2に分解するときに充電し、H2を燃やしてH2Oに戻す時に放電する。このサイクル
を繰り返せば、「Well to Wheel(井戸から車輪まで)」で完全な「CO2フリー」が実現する。
水素先進国のアイスランドでは地熱や水力で生み出した電気で水素を作り、自動車や船舶を動
かす国家プロジェクトが進められているのだから、洋上水素工場もおとぎ話ではない。
■燃料費はガソリン車の2倍以上
最後に気になる価格を見てみよう。現在、工業用水素の相場は1立方メートル当たり約150円。
最新のFCVは水素1立方メートルで10キロメートル走るから、ガソリン車並みに満タンで500
キロメートル走るには50立方メートル、つまり7500円の燃料費がかかる。感覚的にはガソリン車と
ほぼ同等の燃費性能だが「税金や水素ステーションの設置コストなどを足し込むと、2倍以上にはなる」
(岩谷産業)という。
その水素ステーションは今年度でも全国で約40カ所足らず。大都市の一部でしか設置されない。
3万カ所を超えるガソリンステーションに追い付くにはまだ時間がかかる。FCVを販売するディー
ラーが水素漏れ点検装置などの導入に1店あたり500万円以上を投じる必要があることも普及の妨げだ。
しかし初代プリウスが登場したのは今から16年前。当時に比べれば今の方が「消費者のエコ
カーへの関心は格段に高い」(トヨタ)。水素インフラの整備にはかなりの時間とお金がかかるが、
道筋が見えていないわけではない。あとは日本の産業界全体が本気で「水素社会」を作る気になるか
どうかの問題である。
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