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立命館に期待すること第2章

909名無しの立命生:2016/09/22(木) 18:05:32 ID:S8wfvDZY0
週刊ダイヤモンドの関関同立特集では、関学に厳しい記述が目立った。

「厳しいのが関西学院大学だ。13年度に理工学部に三つの学科を立ち上げたものの、下落傾向は止まらず、3年連続で志願者数が過去最低を記録、約6700人減少した。関関同立の中でも、人気が二極化しつつあるといえよう。」
「一方、このSGU(スーパーグローバル大学)採択を機に果敢にグローバル大学を標榜するのが、関西学院大学だ。もっとも、あまりにグローバル化を全面に押し出すが故、「大学に入ってからが大変」と学生離れが進んでいるのも、また事実。「その分、意欲的な質の高い学生が来るようになった(村田学長)」というが、「グローバルを求める学生のパイはそう多くはない(大手学習塾)」というのが実情だ。
「関西学院大学が立命館大の大阪進出と相まって、苦しいポジションに移りつつある。中でも、JR新大阪駅から電車・バスで1時間以上離れた、理工学部のある三田キャンパスで特に苦戦を強いられている。」
「かつて関西学院大の後塵を拝していた立命館大は今や、互角かそれ以上の地位を確立。事実、関西学院大の志願者数は減少傾向にあり、「難易度的にも受験者層が近く、併願者が多い関西学院大が最も打撃を受けた」と分析する向きもある。」
「加えて、茨木市や高槻市、吹田市など北摂エリアは、立命館大にとってライバルになり得る私立大学が少ない。中でも茨木市は、都心部で唯一、難関私大が存在しない関西最後の空白地帯だった。兵庫県からもJR一本で通うことができる立地を手中に収め、その地位を盤石なものにする構えだ。」




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