[
板情報
|
カテゴリランキング
]
したらばTOP
■掲示板に戻る■
全部
1-100
最新50
| |
暗記物
1
:
名無しさん
:2014/07/22(火) 04:28:31
適当に
2
:
名無しさん
:2014/07/22(火) 04:34:41
【ビタミンK欠乏症】
出血時間 正常
APTT 延長
PT 延長
4
:
名無しさん
:2014/07/22(火) 04:39:17
【血友病】
出血時間 正常
APTT 延長
PT 正常
5
:
名無しさん
:2014/07/22(火) 04:40:21
【フォンビルブランド病】
出血時間 延長
APTT 延長
PT 正常
6
:
名無しさん
:2014/07/22(火) 04:41:13
【ITPまたはTTP】
出血時間 延長
APTT 正常
PT 正常
7
:
名無しさん
:2014/07/22(火) 04:41:51
【DIC】
出血時間 延長
APTT 延長
PT 延長
8
:
名無しさん
:2014/07/22(火) 04:50:22
(内因系凝固)・・・血管内に存在する因子によっておこる凝固反応である。
機序
・血管が損傷して出血が起こると、血液中の第XII因子が血管の内皮細胞下にある
膠原繊維に接触して活性化(XIIa)がおこる。
・ 活性化されたXIIaはXI因子を加水分解し活性化(XIa)する。
・ このXIaはIX因子を加水分解し活性化(IXa)する。この反応にはカルシウムイオン(Ca2+)が必要。
・ IXaは第VIII因子、リン脂質、Ca2+とともに第X因子を加水分解して活性化(Xa)する。
・ Xaは第V因子、リン脂質、Ca2+とともに第II因子(プロトロンビン)に働いて活性化しトロンビン(IIa)となる。
・ トロンビンは血漿中に大量に存在するフィブリノゲンに作用して不安定フィブリンを生成する。
・ 不安定フィブリンは活性化されたXIIIaによって安定化フィブリンとなる。
・ このフィブリンは不溶性のタンパクで線維状に析出して凝血塊を形成する。
9
:
名無しさん
:2014/07/22(火) 04:52:15
(外因系凝固)・・・血管外に存在する組織トロンボプラスチンに由来する凝固反応である。
機序
・血管が損傷して出血が起こると、血管外の組織液中の組織トロンボプラスチンが血液中に入り、第VII因子と結合して活性化(VIIa)する。
・VIIaはCa2+の存在下で直接、第X因子を活性化する。その後は内因凝固系と同様にフィブリンの形成に至る。
12
:
名無しさん
:2014/07/24(木) 04:56:47
副腎皮質刺激ホルモン(ACTH)は下垂体前葉から分泌されるホルモンのひとつ。視床下部-下垂体-副腎系を構成するホルモンである。39個のアミノ酸からなる。
ACTHの1-13番アミノ酸までは、切断されてα-メラニン刺激ホルモン(MSH)となる。
13
:
名無しさん
:2014/07/24(木) 04:57:48
視床下部からの副腎皮質刺激ホルモン放出ホルモン(CRH)により分泌が刺激される。また、糖質コルチコイドにより分泌が抑制される(ネガティブフィードバック)。
副腎皮質に作用し、糖質コルチコイドなどの副腎皮質ホルモンの分泌を促進する。
14
:
名無しさん
:2014/07/24(木) 05:04:19
メラノサイト刺激ホルモン(MSH)はメラノサイトのメラニン合成を刺激
15
:
名無しさん
:2014/07/27(日) 03:08:17
タンドスピロンの抗不安作用及び抗うつ作用の機序はセロトニン(5-HT)を介した以下のように考えられている。タンドスピロンは5-HT1A自己受容体に部分アゴニストとして作用し、一時的に5-HTの合成及び放出を抑制する。タンドスピロンの反復投与により自己受容体が脱感作(感受性の低下)する、この脱感作が続くと自己受容体がダウンレギュレーションを起こし、自己受容体数が正常な数まで減少する。一度ダウンレギュレーションを起こした受容体は起こす前の状態に戻るまでに時間を要する。 これらの結果、5-HTの抑制が解除され、一連の作用を発揮する。
16
:
名無しさん
:2014/08/02(土) 14:03:30
①溶解補助剤
プロスタグランジンE1+シクロテキストリン 包接化合物
カフェイン+安息香酸ナトリウム(アンナカ) 複合体形成
テオフィリン+エチレンジアミン(アミノフィリン) 複合体形成
17
:
名無しさん
:2014/08/02(土) 14:06:16
②界面活性剤(C.M.C以上の濃度)
難溶性薬物
ポリソルベート80
ラウロマクロゴール
・ミセル表面への吸着
・ミセル中心部への溶解
・ミセル接着部への浸透
18
:
名無しさん
:2014/08/02(土) 14:07:44
③混合溶媒
2種の溶媒の混合による溶解度の増加(コソルベンシー)
水+エタノール
水+グリセリン
水+プロピレングリコール
19
:
名無しさん
:2014/08/02(土) 14:08:33
④粒子系を小さくする(nmサイズ)
⑤固体分散体
①〜⑤は溶解性の改善
20
:
名無しさん
:2014/08/02(土) 14:16:29
陰イオン性界面活性剤
カルボン酸塩
スルホン酸塩 アルキルベンゼンスルホン酸塩(LAS)
硫酸エステル塩
リン酸エステル塩
洗浄力大 乳化剤 滑沢剤
21
:
名無しさん
:2014/08/02(土) 14:18:01
陽イオン性界面活性剤 逆性石鹸
アミン型
【4級アンモニウム塩】
・ベンザルコニウム塩化物
・ベンゼトニウム塩化物
殺菌作用
22
:
名無しさん
:2014/08/02(土) 14:19:24
両性界面活性剤
アミノ酸型
ベタイン型(トリメチルグリシン) レシチン(天然に存在 生体膜成分)
23
:
名無しさん
:2014/08/02(土) 14:26:17
非イオン性界面活性剤
・エステル型(多価アルコール脂肪酸エステル)
脂肪酸+グリセリン、ソルビトール、ショ糖→(Arlacel165)、Span、ショ糖脂肪酸エステル
・エーテル型(ポリオキシエチレン)
Brij系 ポリオキシエチレンアルコールエーテル ラウロマクロゴール
Myrj系 ポリオキシエチレン脂肪酸エーテル ステアリン酸ポリオキシル40
Tween系 ポリオキシエチレンソルビタン脂肪酸エステル Tween20,40,60,80
Tween80=ポリソルベート80(局方)
24
:
名無しさん
:2014/08/02(土) 14:28:36
イオン性界面活性剤 炭素鎖長→c.m.c低下 (疎水性増)
非イオン性界面活性剤 POEの重合度高→c.m.c増大 (親水性増)
新着レスの表示
名前:
E-mail
(省略可)
:
※書き込む際の注意事項は
こちら
※画像アップローダーは
こちら
(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)
スマートフォン版
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板