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STAP問題の全解に向けて、その18
627
:
名無しさん
:2018/02/17(土) 19:20:15
若山氏の会見にあったGFP遺伝子の挿入染色体部位の決定には、genomic walking 法が使われたと思うな。
細胞のDNAを抽出して制限酵素で切って、短いDNA断片にした後、その断片のDNAの両端に、片方が一本鎖DNAからなるアダプターDNAを引っ付ける。
その後、GFP遺伝子内部のプライマーと、その引っ付けたアダプターの一本鎖DNAに相補的な配列を持つプライマーとで、PCRをする。
すると、GFP遺伝子と隣接しているDNA部位が増幅されてくる。
その配列を決めて、データベースと照合すれば、そのGFP遺伝子の隣接部位がどの染色体のどの部位にあるかが判明する。
おのずとGFP遺伝子が挿入されている部位が判明する。
そこで、あらためて、その部位を挟む形でプライマーを作りなおして、細胞DNAをPCRにかける。
すると、ああゆう会見のスライドのようなPCRのゲルの写真を得れるんだ。
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