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STAP問題の全解に向けて、その18

404デラ・ストリート:2018/02/14(水) 11:52:57
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129B6F1ES1のB6ホモ領域について(その3)

理研解析チームが行った解析方法は、B6ホモ領域について「AC129 type」と「B6 type」の2種類しかないという前提でのみ有効である。しかし、B6ホモ領域について、この2タイプしかないと断定する根拠は、どうも思いつかない。
すると、JISAIさんから、

「129B6F1ES1〜5,FLS-T1,2のChr6のB6 homo SNP typeが『AC129 type』と『ES6 type』しかなかったのは、89Mから92Mの23箇所がホモかヘテロかで判断していただけだったという訳ですね。そしてAC129とSTAP ChIP lysateのChr6全体のB6ホモ領域が高解像度で微妙に違っているのが分かっているのに、129B6F1ES1のその箇所との比較もなされずに、すべて129B6F1ES1由来と決め付けられている」

と言われても仕方ないような気がする。

それから、もうひとつ。B6ホモ領域は、88.6Mから94Mにかけてズレている。しかし、データをとった場所は89M、91M、92M、そして95Mである。B6ホモ領域が一致していることを確認するためには、その領域の境界線を確認することが重要になるはず。ところが、89M、91M、92M、とデータをとったあと、いっきに95Mに飛ぶのはどうにも違和感がある。境界線を確かめるんだったら、94Mあたりのデータが欲しいと思うはず。なんだかデータの取り方が不自然なように思える。


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