①B6GFPxDBA/2の実験は何時誰が行ったのか。小保方さんはなぜ手記に記録して
ないのか。実験は2Nと4Nの両方で行われていて、2Nの自然分娩と4Nの帝王切開だけが
データ化されている。2Nの帝王切開と、4Nの自然分娩子のデータはない。4Nの写真が
Letter Extended Data Figure 1のaに似ていると世間で騒がれたが、画像のリジェンドには
B6GFPx129/Svとある。全くDBA/2とは関係ない。にも拘らず、若山さんと桂報告は
雌雄表記が逆と指摘した。しかし、マウス自体が違っているんで両者はそもそも関係ない。
笹井さんがリヴァイズして小保方さんが2013 /3/10にネイチャーに論文投稿した
(手記は3/11夜間ウェブ投稿終了)に対して、4/4に返事が来た。118P。理研内の
リーク者から桃子経由で専門家に流れ、それがネットに拡散して、慶応の吉村教授が
更に拡散したものを我々が手に入れた査読文のレフェリー2が<Why were NOD/Scid
rather than the syngeneic mice used as recipients?>と問うたんでしょ。
最終稿は以下になったのよ。
>>
Given the artificial nature of the material, we used NOD/SCID mice as hosts, to avoid possible enhancement of post-graft inflammation caused by this scaffold even in syngenic mice.