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STAP問題の全解に向けて、その6

8ペリー・メイスン:2017/07/22(土) 07:46:07
他に矛盾事例ではないが→削除

9孤舟:2017/07/22(土) 07:50:42
続き行こうか。

10デラ・ストリート:2017/07/22(土) 07:55:16
⑦胎盤が光ると言ったのは若山さんである件
⑧胎盤が光るのは嘘である筈なのにレターにGFPのインテグレイトしている免染写真がある件

11小野小町:2017/07/22(土) 08:10:06
それらも微妙よ。検討を要すわ。
このことを最初に書いたのは桃子ね。107Pよ。
>>
時期は不明だが、STAP細胞が胎児だけではなく、胎盤にも分化する、という「発見」もあった。ある関係者は、そのときのことを次のように記憶している。
「小保方さんが持ってきた試料を見ると、確かに胎盤が光っているので皆『おおっ』と驚きました。でも、胎児の血液が流れ込んで光っている可能性もあるので、ちゃんと胎盤の切片を作って分析かべきだ、と数人が指摘しました。そうしたら彼女が後から『GFPがポジティブ(陽性)でした』と報告して来たんです」
小保方氏の報告によれば、胎盤の組織にもSTAP細胞由来の細胞が存在し、緑の蛍光を発していたということになる。若山氏は、比較用に、ES細胞から作ったキメラマウスの胎盤も作り、小保方氏に渡した。だが、その切片の分析結果の報告は受けないまま、山梨大に移ったという。

12ソクラテス:2017/07/22(土) 08:18:35
ははは、これは小保方さんの手記と比較する以前に既に内部矛盾のある記述だね。
桃子の知能指数ってこのくらいなのかいな。<小保方氏の報告によれば、胎盤の組織にも
STAP細胞由来の細胞が存在し、緑の蛍光を発していたということになる。>って、報告によらなくても
レター論文に写真がちゃんとあるよね。桃子はレターをちゃんとチェックしてないんだよね。
このレベルでまた聞きの記事を書いてる。情けないねえ。

13テアイテトス:2017/07/22(土) 08:32:53
ソクラテス先生、この<ある関係者>って一体誰なんでしょうね。現場に居た人なんですし
その後のことも知っているんですからラボのメンバーですよね。
>>
(博士研究員)
若山照彦
若山静香
Li Chong    2007〜2012
野老美紀子     2010〜
小保方晴子
(テクニカルスタッフ)
坂出裕子     2004〜
山中香織     2010〜
(学生)
京極博久     2011〜
糸井文明     2011〜2012
寺下由香利    2010〜
(敬称略)

14ソクラテス:2017/07/22(土) 08:34:20
若山さん本人だと推測しているけどね。

15テアイテトス:2017/07/22(土) 08:38:53
して、又、その根拠は?

16ソクラテス:2017/07/22(土) 08:40:22
ラボ内での情報を公刊するに際して若山さんの許可もなく出来るわけがないでしょ。

17テアイテトス:2017/07/22(土) 08:47:32
愚問でした。こりゃまったぁ失礼いたしやしたっ。

でも、それはともかくとしても、小保方さんが胎盤の切片を持ってきたって、
彼女がマウス胎児を帝王切開して来たわけじゃないでしょうにねエ。
桃子はそんなことにも気づかないんですかねえ。

18ソクラテス:2017/07/22(土) 08:50:20
胎児を切り出したのも写真を撮ったのも全て若山さんだ。だからここの記述は
切り出しに立ち会っていて若山さんから渡された試料を皆の前に持ってきたと
解するのが限界かな。
でも、そろそろ、手記の記述を貼り付けてくれるんじゃないの。

19デラ・ストリート:2017/07/22(土) 09:04:06
これね。99Pからよ。
>>
若山先生が、スフェア細胞からのキメラは胎児だけではなく胎盤も形成しているようだと報告された。ES細胞はキメラマウスを作製しても胎児の組織を形成することはできるが、胎盤の組織は形成することができないため、若山先生の発見はスフェア細胞がES細胞の多能性を超える分化能を有していることを示唆していた。スフェアからのキメラマウスの胎盤だというものをいくつか渡され、「(スフェア由来の組織が胎盤に存在しているかを証明するために)組織学的に解析して欲しい」と指示を受けた。後日、解析した胎盤内にはGFP陽性細胞が存在していたが、若山先生は私に依頼した解析結果を待つことなく、ご自身の発見から着想を得たようで、2012年4月頃には、TS細胞(Trophoblast Stem Cell:栄養膜幹細胞)と呼ばれる、胎盤を形成する能力のある幹細胞を樹立する培地でスフェアを培養すれば、TS細胞様の幹細胞株も樹立できるのではないかと、すでに実験を開始されていたようだった。


20ソクラテス:2017/07/22(土) 09:07:26
そら来た。目もくらむくらい桃子の聞き書きと違ってるな。くくくくく。
どっちかが嘘をついてるんでしょ。どちらかが嘘つきで、だからどちらかが
犯人なんだよね。
つまり第三者は無いんだ。

21小野小町:2017/07/22(土) 09:21:41
胎盤が光っているようだと言い出したのは若山先生だと書いてあるのね。胎盤を渡したのも
無論若山先生ね。小保方さんが切り出すわけは無いんでこれは当たり前ね。
では、
⑦胎盤が光ると言ったのは若山さんである件
は二人の証言矛盾ということでOKね。

22在原業平:2017/07/22(土) 09:25:50
若山さんは記者会見で同じことに関して誰が胎盤が光ると言い出したのかと
問われて忘れたと言ってるんだから、それが本当かそれとも手記にある光ってるから
調べとけと言われたのが本当かということは対立証言としていいだろうね。厳密に
言い出すと両方とも本当のことを言っているという状況は考えられないではないけど
他も全部そうだからね。意図的な嘘をどちらかがついてるんだよね。

23デラ・ストリート:2017/07/22(土) 11:16:05
⑧胎盤が光るのは嘘である筈なのにレターにGFPのインテグレイトしている免染写真がある件

は、どうなの?

24ペリー・メイスン:2017/07/22(土) 11:25:09
そこは重大なところでね。まず
①小保方さんはレター論文に免染写真を掲載している。
②桂報告書はこの写真に関して触れずに無理に胎盤が光ると言う結論を導いたと主張している。
③若山さんは胎盤に関して光るとも光らないとも言って無いが、桂報告書を否定していない。

25小野小町:2017/07/22(土) 11:33:12
お昼近いわね。休憩ね。

youtube.com/watch?v=d_kEWCik9sA

26デラ・ストリート:2017/07/22(土) 17:20:24
①Letter Extended Figure 1のaはSTAP幹細胞ではなくてSTAP細胞のキメラ胎児写真である。
②そのときの使用マウスの背景はB6-CAG-GFP x 129/Svである。
③bは卵黄嚢と胎盤のGFP貢献写真でSTAP細胞とES細胞の比較になっている。
④cは卵黄嚢の三種共染色写真とその一部拡大写真である。

27ペリー・メイスン:2017/07/22(土) 17:23:11
そこは注意深く確認して行くべきだね。aの蛍光写真には矢印が二つあって、
一方が胎盤、他方が卵黄嚢だ。

28閲覧者:2017/07/22(土) 17:30:35
そこは錯綜しているよ。まずArrows indicate a placenta and a yolk sac.と
注されていて、常識的には順番からして左が胎盤、右が卵黄嚢ということになる。
また、左が丸くて右が平たい。しかし、マウスの向きは右向きで常識的には
胎盤は右にあるのが自然だ。そして、マウスの顎下に丸いものがあって、これが
胎盤ではないかとも見える。ただ、桂報告は矢印の両方とも卵黄嚢では無いかとしている。
そしてここが一番重要なことだが、小保方さんの染色写真は胎盤と卵黄嚢の両方とも
GFP確認が行われている。彼女は二つ確認しているんだ。

29小野小町:2017/07/22(土) 17:37:32
彼女の矢印の打ち間違いの可能性と、両方とも卵黄嚢を免染して他方を胎盤だと
勘違いした可能性もある上に、写真を撮ったのは若山さんで、その時の説明なしに
彼女が判断できたのかと言う問題と、もう一つ、胎盤の生試料を受け取ったときは
胎児胎盤はつながっているのでどちらがどちらと分かったはずだという問題があるのね。

30一言居士:2017/07/22(土) 17:49:06
ところが更にそこに加わる複雑さがこの胎児写真は2011/11/28の撮影とされたことだ。
若山さんは2011年の最初の成功時近辺でキメラの由来細胞と同じ由来のESは無かったと
言っている。しかし小保方さんはここにコントロールのESの胎盤と卵黄嚢の染色写真をつけている。
手記では若山さんが小保方さんに調べるように指示してスフィアからのキメラマウスの胎盤だというものを
いくつか渡されたという。この時期は既に2012年の春過ぎでFI-SCの研究に入っている頃だ。加うるに
手記には書いてないが桃子の聞き書きにはコントロールのESも渡したとある。

31在原業平:2017/07/22(土) 18:09:15
本当はもっと複雑なんだよね。このキメラ胎児写真は実はArticle Extended Figure 5のdと
同じ写真だと言う嫌疑を受けている。
①上がB6-CAG-GFP x DBA/2 のSTAP4Nキメラ胎児写真。
②下が129/Sv x B6-CAG-GFP のSTAP4Nキメラ胎児写真。
胎盤と卵黄嚢は写ってないが、消したのだ。そして角度を少し回転させているのではないかと
と11次元で指摘された。
ところがそれは無論上の写真に対する嫌疑だったんだが、なぜか若山さんと理研は胎児の向きからして
似ても似つかぬ下の写真とLetter Extended Figure 1のaが同じだと言い出し、かつご丁寧にも
父母の表記順が間違ってると言った。頭がウニのトンチンカンさだね。

32閲覧者:2017/07/22(土) 18:11:49
僕は Arrows indicate a placenta and a yolk sac.の a が the でないレトリックに
ちょっと引っかかっているけどね。

33小野小町:2017/07/22(土) 18:25:56
小保方さんは自分ではやっていない実験の論文を書かされていて、かつ、若山さんが
理研を去って疎遠になりつつある中で、自分に渡された試料と写真と聞いていた説明を
総合して書いていた原稿を、しかも、笹井さんが全て書き直したものに対してデータ整備を
しているわけね。

34デラ・ストリート:2017/07/22(土) 18:32:20
閲覧者さんはこのキメラは小保方刺激細胞核のntES由来だと言ってるのね。
今回Ts.Markerさんが再確認して和モガさんが説明してくれたSox21は
Stap-ntESの真骨頂なのだと?

35閲覧者:2017/07/22(土) 18:38:38
僕らはど素人だからね。分からないよ。でも専門家でもそれに答えることの出来る人は
若山さんだけではないかな。相澤さんの答えがらら古来さん達の問いの出し方が
誤解を受けたのでないとして、もし単なるntESが胎盤も光るのは当たり前なら、
この小保方細胞核を使うntES化実験はひょっとしたらそもそも若山さんの悪意の
捏造であった可能性すら出て来てしまうだろうね。それこそ、我こそは専門家だと
言ってる人々に答えてもらいたいもんだね。

36閲覧者:2017/07/22(土) 18:42:21
相澤さんの答えがらら古来さん達の問いの出し方が

相澤さんの答えがooboeさん達の問いの出し方が

37小野小町:2017/07/22(土) 19:02:51
明日にしましょ。

youtube.com/watch?v=kwP1Y8YaiJg

38名無しさん:2017/07/22(土) 22:23:05
>我こそは専門家だと言ってる人々に答えてもらいたいもんだね。

我こそは専門家だと言って出てくるのは、残念ながらわらわら虫。

39自死の自由を! 安楽死施設をつくりましょう!:2017/07/23(日) 01:51:03
自死の自由を!

安楽死施設をつくりましょう!

40在原業平:2017/07/23(日) 06:30:06
モーニン、小町ちゃん。コーヒーね。

41小野小町:2017/07/23(日) 06:43:07
TSさんコツコツ進んでいるわね。感想の奴TSさんのやり方を批判してるんだけど
最初にやって今でも貼り付けてるのお前じゃないかみたいな、お前が言うなハンコね。
ダブスタって所詮結論ありきの工作員ってことね。山形書き込みグループね。

42ふふふ:2017/07/23(日) 06:44:32
大日向が裏で名前がでないように学生雇ってやらせてますみたいな。はは。

43:2017/07/23(日) 06:45:33
金は文科省から裏金回してもらってますみたいな。へへ。

44ヘーゲル:2017/07/23(日) 06:46:32
本題頼むぜ。

45カール・ヤスパース:2017/07/23(日) 06:47:16
本題、何でしたっけ?

46デラ・ストリート:2017/07/23(日) 06:48:39
レター画像の謎よ。複合的ね。要素分解しないといけないわね。

47ペリー・メイスン:2017/07/23(日) 06:51:18
まず一番重要なことは桂報告が若山さんのOct4-GFPマウスを使った記憶がないと
言った証言をそのまま信じ込んでいるところだ。言う間でもないが今TSさんが再分析している
公開データベースの登録事項にOct4-GFP細胞が使われていると書かれている。

48デラ・ストリート:2017/07/23(日) 06:58:37
まずはここからね。24Pよ。
>>
11)Letter Fig.2b-e、Fig.3、Extended Data Fig.5、 Fig.6について
Oct4-GFP の FI幹細胞が保存されておらず、作製されたとされるこの幹細胞の実在が 確認できない点(Oct4-GFPの挿入を持つFI幹細胞がLetter Fig.2b-e、Fig.3、Extended Data Fig.5、Fig.6で使用されているが、小保方研とCDB若山研のストックのFI幹細胞を調査した限りでは、Acr-GFP/CAG-GFP遺伝子を持つものしかなく、Oct4-GFPを有するFI幹 細胞が見当たらない。系統として樹立されなかったのではないか)

49小野小町:2017/07/23(日) 07:10:15
①Oct-4-GFPマウス由来のFI-SCが理研山梨のどちらにもない。

1.犯人が捨てた。(この場合は若山さんの嘘になるので彼が捨てた)
2.作られていない。(小保方さんの論文記載と写真がねつ造)

②存在しているFI-SC試料はすべてAcr-CAG-GFPである。

1.若山さんが渡したと言っているマウスは<AG-GFPを有する129X1とB6Nを掛け合わせて誕生したF1マウス>と
しているので、
a.129 x B6-CAG
b.129 x B6-Acr-CAG
c.129-CAG x B6
d.129-CAG x B6-CAG
e.129-CAG x B6-Acr-CAG

のうちのどれかで、実際に出たのはbなのよね。

50小野小町:2017/07/23(日) 07:12:35
(訂正)
②存在しているFI-SC試料はすべてAcr-CAG-GFPである。

1.若山さんが渡したと言っているマウスは<CAG-GFPを有する129X1とB6Nを掛け合わせて誕生したF1マウス>と
しているので、
a.129 x B6-CAG
b.129 x B6-Acr-CAG
c.129-CAG x B6
d.129-CAG x B6-CAG
e.129-CAG x B6-Acr-CAG

のうちのどれかで、実際に出たのはbなのよね。

51デラ・ストリート:2017/07/23(日) 07:18:31
若山さんの言ってるのは、自分はCAGの入ったマウスを渡したが出たのは
Acr-CAGだったというものだけど、Acr-CAG共挿入もCAG入りには違いないから、
ここは渡したマウスと出て来たGFPに相違はないことになるのよね。
とても微妙なレトリックになってる。つまり後にそれはAcrの共挿入CAGだと
知れても嘘にはなっていないような書き方なのよね。

52ペリー・メイスン:2017/07/23(日) 07:23:27
a-eのどれかと言うことを特定せずに読む人に推測を仄めかす書き方だ。
つまりここは渡したマウスが記者会見で若山さんが言った「僕のマウス」であるdだと
読み手に推測させて、出て来たのはbだから太田ESコンタミだと仄めかす。でも
実際には渡したマウスの可能性は5つのままで特定していない。こういう書き方自体に
桂報告書のいかがわしさが現れている。

53デラ・ストリート:2017/07/23(日) 07:26:56
続きを引用するわよ。
>>
(調査結果)
若山氏と小保方氏への書面調査により、FI幹細胞CTS1は、若山氏が渡したCAG-GFPを有 する129X1とB6Nを掛け合わせて誕生したF1マウスを材料に小保方氏が作製したSTAP細胞 から、若山氏が2012年5月に樹立したもの(5月21日に作製開始してより5月28日樹立完 了)であることが判明した。 また若山氏の実験ノートから、上記のあと(2012年7月9日)にも若山氏がFI幹細胞株 を作製していることも判明した。このときは使用したマウスの記載がなく、遺伝的背景 は不明であった。ただし、若山氏の聞き取り調査から、CAG-GFPを有する129B6F1マウス 以外(論文記載のOct4-GFPの挿入を持つマウスを含む)からFI幹細胞を樹立した記憶は ないことが明らかになった。なお、小保方氏は論文に使ったFI幹細胞を樹立したことは なく、以上のFI幹細胞株の樹立はすべて若山氏が行ったことが明らかになった。 以上の2回に分けて作製されたFI幹細胞株は、CDB A棟のフリーザー内に「Call TS-1」、 「Call TS11〜TS13」として保管されていた。またこれらは、若山氏の実験ノートの記載 「2012年5月25日作製(1ライン)」と「2012年7月9日作製(3ライン)」に一致してい た。 このうち論文(Fig.2など)に使用されたFI幹細胞CTS1(Call TS-1)に対して理研が ゲノム解析を実施した結果、論文に記載されたOct4-GFPの挿入は確認できず、代わりに Acr-GFP/CAG-GFP遺伝子が挿入されていることが判明した。またFI幹細胞CTS1のゲノム配 列パターンは、それ以前に作製されていたES細胞FES1(2005年にAcr-GFP/CAG-GFPマウス より樹立)とSTAP幹細胞FLS3(2012年1月28日〜同年2月2日にAcr-GFP/CAG-GFPマウスよ り樹立)と完全に一致することが判明した。 なお小保方氏への書面調査で、小保方氏はSTAP細胞を作製する際に若山氏から渡され たマウスの遺伝的背景を把握していなかったこと、また、若山氏から(Oct4-GFPを有す る)GOFマウスを渡されたものと思っていたことが明らかになった。

54小野小町:2017/07/23(日) 07:33:28
若山さんが作成したというFI-SCは
①Call TS-1
②Call TS-11〜13
で若山さんの実験ノートに
①5/21作製開始5/28樹立完了 1ライン
②7/9作製開始 3ライン
と書かれていたのね。
そして①を解析したらAcr-CAGがでたが②は解析しなかったのね。

55閲覧者:2017/07/23(日) 07:48:31
まず<CAG-GFPを有する129X1とB6Nを掛け合わせて誕生したF1マウス>を使ったはずの
幹細胞からAcr-CAGがでても何も矛盾してないという論理の問題が一つ。
それから桂報告の表はCTS-1に関して5/25とされていて、かつ、若山さんの
持ち出しリストにも5/25と記されている矛盾が一つ。
それだけを指摘して置いた上で、最初のFI-SCはOct4-GFPであるのが論文の趣旨で
最初CAGでやって後にOct4で確認したということは考えられない。何故なら
彼女はこの細胞のOct4-GFPが蛍光したのを確認してから若山さんに渡しているからだ。
しかも、この時のOct4-GFPマウスはGOFマウスそのものではない。そうであれば漆黒の
毛色で分かる。しかし、GOFとのF1とB6-CAGマウスとのF1は毛色で判断できない。だから
桂報告の彼女が<若山氏から(Oct4-GFPを有す る)GOFマウスを渡されたものと思っていたことが
明らかになった。>と書面で答えたというところは、彼女の様々混乱を配慮しなければ
そのままに受け取ることはできない。なぜならば彼女はデータペース登録にはっきりと
GOFとのF1と書いている。桂調査に答える1年前の登録だ。GOFそのものを渡されたと答えるわけがない。
質問のやり取りのニュアンスを無視して揚げ足を取っているものだと言うことは明らかだ。

56一言居士:2017/07/23(日) 08:05:12
論文の通りだとすると、
①若山さんは GOF x 129/Sv の赤ちゃんマウスを小保方さんに渡した。
②小保方さんはそれを使ってSTAP細胞を作り、Oct4-GFP蛍光を確認して若山さんに渡した。
③若山さんは小保方さんからその細胞を受け取り、<5月21日に作製開始してより5月28日樹立完了>させた。
④若山さんはFI-SCの培養中にOct4-GFPの発現している経過写真を撮り小保方さんに渡した。
⑤小保方さんはその写真をレターの論文に示し、論文採用決定直前に公共データベースにそのFI-SCのデータを<Oct3/4 expressing cells>として登録した。

57小野小町:2017/07/23(日) 08:09:29
④は重要ね。小保方さんはFI-SCを作ることができないから、この写真が若山さんから
貰ったものでないのなら、これは彼女の深刻なねつ造だわよね。それなのに桂報告は
>>
しかしながら、前述のとおり、調査により得られたすべての証拠を総合しても ES 細胞混入の行為者が特定できず、研究不正とは認められない。

としたのね。

58:2017/07/23(日) 08:11:07
とぼけ上がんなよ。貴様。国民を愚弄してんのか。

59ふふふ:2017/07/23(日) 08:12:21
鉄、出てくんな。感情処理は全部分かってからだ。

60小野小町:2017/07/23(日) 08:19:19
閲覧者さんは③の場所で、このFI-SC作成に使われた細胞はGLを作る以前の段階の
GOFSTAPから作った小保方核抜きntESだと踏んでるのね。これをfgfで誘導したのが
<5月21日に作製開始してより5月28日樹立>とされているFI-SCで、そもそも今までなかったような
新幹細胞をそんな短期間の継代でできたなんて判断していいものじゃないけどね。
杜撰極まりない確認姿勢だわよね。

61閲覧者:2017/07/23(日) 08:24:32
僕は遠藤論文の下記と相関させてるけどね。まだ今から検討しないとね。
>>
The obvious difference in the FI-SC curve from the 129B6F1 genotype, combined with the fact that the majority of SNPs were similar to B6, suggested that the FI-SCs originated from neonatal mice of a nearly pure B6 background.

62小野小町:2017/07/23(日) 08:27:05
純粋B6背景だったというところね。GOFの小保方細胞核抜きntESなら当然そうなるわね。

63ペリー・メイスン:2017/07/23(日) 08:34:12
Call-TS-1からAcr-CAGがでたと言うことは中身の入れ替えが想定されるね。Call-TS-11〜13を
1に移しているかな?

64一言居士:2017/07/23(日) 08:41:57
レターにはCAGの蛍光しているキメラ胎児写真があるんですから当然CAGマウスとの
F1からもFI-SCは作られている。無論CTS-11〜13がそれだということになる。
閲覧者説では無論これは最初にF1から作った小保方細胞の核抜きntESだということになります。
だからFI-SCは何物かではあり得るんですね。今TSさんが解析してますね。

65在原業平:2017/07/23(日) 08:47:58
若山さんがどういう研究をしていようと小保方細胞が最初に無いと
何もできない。仮に最初に作っていたntESがあるからと、どんどん新種の
幹細胞を作っていると小保方さんが不思議がることになってしまう。
何をしようと事前にそれらしきSTAP細胞を作らせてないといけない。
その時に何か説明して渡すことになるんで、GOFとのF1を渡したら必ず
そう言ってるはずですね。そうでないとFI-SCのOct4-GFP蛍光写真を
小保方さんに渡せない。Oct4-GFP蛍光を見たら小保方さんはいつ私が
そんな細胞を作りましたかと問われてしまう。

66小野小町:2017/07/23(日) 09:06:16
CTS-1がGOFとのF1で、CTS-11〜13がCAGマウスとのF1であった可能性はないの?

67在原業平:2017/07/23(日) 09:09:12
論文の書き方からすると普通は考えにくい。でも若山さんはキメラ胎児の胎盤を
調べたくてうずうずしているわけだから、先にCAGマウスのF1を使った可能性は
あるよ。そして胎盤の蛍光確認をしたので、遡ってOct4-GFPマウスでFI-SCの
Oct4-GFP蛍光写真を撮ったということは考えられる。その時は論文を小保方さんが
整理していることになる。ただし、公共データにGOFマウスのF1由来の分を登録し
そしてそれと同じ背景のSTAP細胞を新たに笹井研で作って提出したのは、細胞の
トレースと言う意味で正しい登録だということになる。
ただし、論文は両方書いてるからね。小保方さんは両方STAP細胞を作って渡している。
それに対して若山さんは一方鹿作ってないと言ってる。これは両者証言の矛盾だよ。

68小野小町:2017/07/23(日) 09:17:09
若山さんは記憶にないと答えていて作ってないと断言はしてないけど、
桂報告は無かったことにしてしまったわね。この探求はつづけるにしても
取り敢えず、和モガさんに提示する二人の証言矛盾に以下は加えていいわね。

⑨若山さんはOct4-GFP背景のFI-SCは作って居ないと言っているが論文にも論文写真にも公開データにもあったことになっている。

69ペリー・メイスン:2017/07/23(日) 09:21:25
そうだね。彼は第三者説で行き詰っているからその壁を取り払うための矛盾指摘なら
どちらが嘘をついているかの問題は脇に置いて、どちらかが犯人で第三者は無いという
証明事例の一つにはなる。
でも、我々はそのことをもっと調べるんでしょ。ねえ、デラ。

70デラ・ストリート:2017/07/23(日) 09:44:37
桂報告15Pよ。
>>
2−3−1−2.ChIP-seq や RNA-seq などの公開データに関する疑義
STAP 論文において用いられた NGS データ(RNA-seq、ChIP-seq input データ(公共データ ベースに公開))、および本研究に関連して取得され、論文には用いられなかった RNA-seq データを、本調査にてシークエンスした NGS データ(各種ゲノムおよび STAP ChIP-seq input サンプル由来 DNA)と関連づけて解析することにより、以下の問題点が明らかとなった。

71ペリー・メイスン:2017/07/23(日) 09:46:21
ややこしいぞ。暗号は作るより解く方が難しい。でも一旦解けてしまえばスラスラ解読だ。

72デラ・ストリート:2017/07/23(日) 09:49:29
続きよ。
>>
1)実際に RNA-seq、ChIP-seq に用いた細胞株/マウス系統が論文記載、公共データベー ス登録内容と異なっている
(調査結果)
論文や公共データベース登録内容に基づくと、これらの解析に用いている細胞株は CD45+細胞、TS 細胞を除いて 129xB6 ヘテロ系統マウス由来であり、挿入されている GFP のタイプは CAG もしくは Oct4 である。しかし、ChIP-seq input データの解析から、FI 幹細胞は Acr-GFP/CAG-GFP が挿入された 129xB6 へテロ系統、CD45+細胞は Oct4-GFP が 挿入された B6 ホモ系統、STAP 細胞, STAP 幹細胞は CAG-GFP が挿入された 129xB6 へテ ロ系統由来であることが強く示唆された。一方 RNA-seq (Truseq)データの解析からは、 FI 幹細胞は Oct4-GFP が挿入された B6 ホモ系統、CD45+と STAP 細胞は CAG-GFP が挿入さ れた 129xB6 へテロ系統、STAP 幹細胞は Acr-GFP/CAG-GFP が挿入された 129xB6 へテロ系 統由来であることが示唆された。

73小野小町:2017/07/23(日) 09:53:08
論文や公共データベース登録内容
解析に用いている細胞株
①CD45+細胞
②TS 細胞
③その他は129xB6 ヘテロ系統マウス由来で、挿入されている GFP のタイプは CAG もしくは Oct4 である。

ここはTSさんに教えてもらって付帯データを全部調べてここに貼り付けてるからいいわね。

74一言居士:2017/07/23(日) 09:55:36
さあ、ここからだね。

ChIP-seq input データの解析から、

①FI 幹細胞は Acr-GFP/CAG-GFP が挿入された 129xB6 へテロ系統、
②CD45+細胞は Oct4-GFP が 挿入された B6 ホモ系統、
③STAP 細胞, STAP 幹細胞は CAG-GFP が挿入された 129xB6 へテ ロ系統由来

であることが強く示唆された。

75小野小町:2017/07/23(日) 10:00:43
①は以下の分で、小保方さんはGOFとのF1だと記入しているわね。そう聞かされてそう書いたのよね。
そしたら出てきたのはAcr-CAGだった。でもこれはF1の小保方核抜きntESなのよね。

SSR1171567 SAMN02393442 若山 FI-SC(Fgf Induced Stem Cells):ChIPSeq.H3K27me3  Oct3/4 expressing cells C57BL/6x129/Sv TS
SSR1171568 SAMN02393441 若山 FI-SC(Fgf Induced Stem Cells):ChIPSeq.H3K4me3  Oct3/4 expressing cells C57BL/6x129/Sv TS
SSR1171569 SAMN02393443 若山 FI-SC(Fgf Induced Stem Cells):ChIPSeq.input  Oct3/4 expressing cells C57BL/6x129/Sv TS

76在原業平:2017/07/23(日) 10:06:56
この中の真ん中の568を和モガさんはTSさんのデータから抜き出してレターFig.4-bの
FI-SCと対応していると指摘したんだね。

77小野小町:2017/07/23(日) 10:10:03
②は以下の分ね。

SSR1171553 SAMN02393439 小保方 CD45 positive Cells:ChIPSeq.H3K27me3  derived from spleen Oct3/4::gfp C57BL/6
SSR1171554 SAMN02393438 小保方 CD45 positive Cells:ChIPSeq.H3K4me3  derived from spleen Oct3/4::gfp C57BL/6
SSR1171555 SAMN02393440 小保方 CD45 positive Cells:ChIPSeq.input  derived from spleen Oct3/4::gfp C57BL/6
 
ここは普通のSTAP細胞よね。何も問題は無いわね。

78デラ・ストリート:2017/07/23(日) 10:15:18
そうね。③は以下だわ。

SSR1171582 SAMN02393448 小保方 Low pH treated CD45 positive Cells:ChIPSeq.H3K27me3  Oct3/4 expressing cells C57BL/6x129/Sv
SSR1171583 SAMN02393447 小保方 Low pH treated CD45 positive Cells:ChIPSeq.H3K4me3  Oct3/4 expressing cells C57BL/6x129/Sv
SSR1171584 SAMN02393449 小保方 Low pH treated CD45 positive Cells:ChIPSeq.input  Oct3/4 expressing cells C57BL/6x129/Sv

SSR1171587 SAMN02393451 若山 STAP-SC(STAP derived Stem Cells):ChIPSeq.H3K27me3  Oct3/4 expressing cells C57BL/6x129/Sv
SSR1171588 SAMN02393450 若山 STAP-SC(STAP derived Stem Cells):ChIPSeq.H3K4me3  Oct3/4 expressing cells C57BL/6x129/Sv
SSR1171589 SAMN02393452 若山 STAP-SC(STAP derived Stem Cells):ChIPSeq.input  Oct3/4 expressing cells C57BL/6x129/Sv

これがOct4-GFPマウスではなくてCAGマウスだったというのね。

79小野小町:2017/07/23(日) 10:17:06
ここは普通のSTAP細胞よね。何も問題は無いわね。

ここは普通のSTAP細胞を作るときの白血球細胞よね。何も問題は無いわね。

80ペリー・メイスン:2017/07/23(日) 10:27:46
このSTAP細胞とSTAP幹細胞のGFPがCAGだと解析されたのは注意を要するね。
まずこの<CAG-GFPが挿入された129xB6へテロ系統由来>の意味だ。
ヘテロ系と書かれているよね。a,b,cしかないね。

a.129 x B6-CAG
b.129 x B6-Acr-CAG
c.129-CAG x B6
d.129-CAG x B6-CAG
e.129-CAG x B6-Acr-CAG

81一言居士:2017/07/23(日) 10:33:17
<FI 幹細胞は Acr-GFP/CAG-GFP が挿入された 129xB6 へテロ系統、
CD45+細胞は Oct4-GFP が 挿入された B6 ホモ系統、STAP 細胞,
STAP 幹細胞は CAG-GFP が挿入された 129xB6 へテ ロ系統由来であることが
強く示唆された。>と書かれていることからAcr-CAGとCAGは区別されている。
従ってbもない。

a.129 x B6-CAG
c.129-CAG x B6

どちらかということになる。それを小保方さんはGFPがOct4-GFPマウスだと
思って提出している。

82閲覧者:2017/07/23(日) 10:42:26
これはSTAP細胞だから作られてすぐに分析に出されているはずだ。
しかも、この129-CAGはB6-CAGからGFPを写し替えられて作られたマウスで
どちらも若山研にしかないもので、笹井研のものではない。
これが何時の解析試料かと言うことが問題になる。何故なら僕は
このキメラ実験で使用されたF1マウスは最初から岡部マウスとのF1だと
考えているんで、論文のCAG-GFPは全部Acr-CAG-きはせであっておかしくないと
考えている。STAP幹細胞からAcr-CAGが出るのは不思議と思わないが
これは僕にとってはちと意外だ。

83閲覧者:2017/07/23(日) 10:44:07
論文のCAG-GFPは全部Acr-CAG-きはせであって

論文のCAG-GFPは全部Acr-CAG-GFPであって

84小野小町:2017/07/23(日) 10:48:42
STAP細胞もSTAP幹細胞もどちらもCAGだと言ってるのよ。
Acr-CAGはFI-SCから検出されていてCAGとは識別されているわ。
もしこの幹細胞が存在しているのなら、あなたの論に従えば
CAGのSTAP細胞からも小保方核抜きntESが存在してないとキメラは
普通にでもできたことになってしまうわね。でもそんな暇はなかった筈よね。

85閲覧者:2017/07/23(日) 10:55:13
僕の論では以下は無い筈だ。嘘である可能性がある。マウス背景の取り違え原因は
別途いくらでも考え得るが、以下があると、本物の幹細胞があるということになってしまう。
>>
③STAP 細胞, STAP 幹細胞は CAG-GFP が挿入された 129xB6 へテ ロ系統由来

86小野小町:2017/07/23(日) 10:59:40
中身がキメラのできた幹細胞ではないと言うことはあり得るんでしょ。
取り敢えずペンディングして全部をおわらせましょうよ。

87ペリー・メイスン:2017/07/23(日) 11:03:14
RNA-seq (Truseq)データの解析
①FI幹細胞はOct4-GFPが挿入されたB6ホモ系統
②CD45+とSTAP細胞はCAG-GFPが挿入された129xB6へテロ系統
④STAP幹細胞はAcr-GFP/CAG-GFPが挿入された129xB6へテロ系統

88小野小町:2017/07/23(日) 11:08:03
①は以下ね。

SSR1171565 SAMN02393432* 若山 FI-SC(Fgf Induced Stem Cells):RNASeq.Rep1  Oct3/4 expressing cells C57BL/6x129/Sv
SSR1171566 SAMN02393432* 若山 FI-SC(Fgf Induced Stem Cells):RNASeq.Rep2  Oct3/4 expressing cells C57BL/6x129/Sv

これを閲覧者さんはGOFからの小保方細胞核抜きntESだと言うのね。小保方さんにマウスを渡したときはF1でないと漆黒だっら分かってしまうと。
だからF1なのよね。従って若山さんがここでntESを試したのだと。

89閲覧者:2017/07/23(日) 11:10:19
遠藤さんの<the FI-SCs originated from neonatal mice of a nearly pure B6 background.>と
一致している。

90小野小町:2017/07/23(日) 11:14:11
②は以下よね。

SSR1171556 SAMN02393426* 小保方 CD45 positive Cells:RNASeq.Rep1  derived from spleen C57BL/6x129/Sv
SSR1171557 SAMN02393426* 小保方 CD45 positive Cells:RNASeq.Rep2  derived from spleen C57BL/6x129/Sv

SSR1171578 SAMN02393436 小保方 Low pH treated CD45 positive Cells:RNASeq.SNARTer.Rep1  Oct3/4 expressing cells C57BL/6x129/Sv 遠藤
SSR1171579 SAMN02393436 小保方 Low pH treated CD45 positive Cells:RNASeq.SNARTer.Rep2  Oct3/4 expressing cells C57BL/6x129/Sv 遠藤
SSR1171580 SAMN02393430* 小保方 Low pH treated CD45 positive Cells:RNASeq.Rep1  Oct3/4 expressing cells C57BL/6x129/Sv
SSR1171581 SAMN02393430* 小保方 Low pH treated CD45 positive Cells:RNASeq.Rep2  Oct3/4 expressing cells C57BL/6x129/Sv TS

91デラ・ストリート:2017/07/23(日) 11:16:12
これが記載の取り違いはともかくとして、実際にCAG-GFPのF1マウスが存在している
ことが閲覧者さんの疑義ね。

92小野小町:2017/07/23(日) 11:19:07
③は以下ね。

SSR1171585 SAMN02393431* 若山 STAP-SC(STAP derived Stem Cells):RNASeq.Rep1  Oct3/4 expressing cells C57BL/6x129/Sv
SSR1171586 SAMN02393431* 若山 STAP-SC(STAP derived Stem Cells):RNASeq.Rep2  Oct3/4 expressing cells C57BL/6x129/Sv

これはAcr-CAGだったから閲覧者さんのF1からの小保方細胞核抜きntESで説明がつくのね。

93在原業平:2017/07/23(日) 11:21:29
なんか、これ要素分解できそうな感じだね。法則性がある。
でもランチタイムが近づいている。

94小野小町:2017/07/23(日) 11:26:33
いいわよ。んじゃ。

youtube.com/watch?v=RQ2uo8YugwE

95デラ・ストリート:2017/07/23(日) 17:16:43
データ貼るわよ。
>>
SSR1171553 CD45+ Oct3/4::gfp C57BL/6 ************ ChIPSeq. GOF 小保方
SSR1171554 CD45+ Oct3/4::gfp C57BL/6 ************ ChIPSeq. GOF 小保方
SSR1171555 CD45+ Oct3/4::gfp C57BL/6 ************ ChIPSeq. GOF 小保方
SSR1171556 CD45+ C57BL/6x129/Sv ******************** RNASeq. 129xB6-CAG 小保方
SSR1171557 CD45+ C57BL/6x129/Sv ******************** RNASeq. 129xB6-CAG 小保方

96デラ・ストリート:2017/07/23(日) 17:18:23
SSR1171565 FI-SC C57BL/6x129/Sv Oct3/4 expressing cells RNASeq. GOF 若山
SSR1171566 FI-SC C57BL/6x129/Sv Oct3/4 expressing cells RNASeq. GOF 若山
SSR1171567 FI-SC C57BL/6x129/Sv Oct3/4 expressing cells ChIPSeq. 129xB6-Acr-CAG 若山
SSR1171568 FI-SC C57BL/6x129/Sv Oct3/4 expressing cells ChIPSeq. 129xB6-Acr-CAG 若山
SSR1171569 FI-SC C57BL/6x129/Sv Oct3/4 expressing cells ChIPSeq. 129xB6-Acr-CAG 若山

97デラ・ストリート:2017/07/23(日) 17:19:17
SSR1171578 STAP C57BL/6x129/Sv Oct3/4 expressing cells RNASeq.SNARTer. 129xB6-CAG 小保方
SSR1171579 STAP C57BL/6x129/Sv Oct3/4 expressing cells RNASeq.SNARTer. 129xB6-CAG 小保方
SSR1171580 STAP C57BL/6x129/Sv Oct3/4 expressing cells RNASeq. 129xB6-CAG 小保方
SSR1171581 STAP C57BL/6x129/Sv Oct3/4 expressing cells RNASeq. 129xB6-CAG 小保方
SSR1171582 STAP C57BL/6x129/Sv Oct3/4 expressing cells ChIPSeq. 129xB6-CAG 小保方
SSR1171583 STAP C57BL/6x129/Sv Oct3/4 expressing cells ChIPSeq. 129xB6-CAG 小保方
SSR1171584 STAP C57BL/6x129/Sv Oct3/4 expressing cells ChIPSeq. 129xB6-CAG 小保方

98デラ・ストリート:2017/07/23(日) 17:19:55
SSR1171585 STAP-SC C57BL/6x129/Sv Oct3/4 expressing cells RNASeq. 129xB6-Acr-CAG 若山
SSR1171586 STAP-SC C57BL/6x129/Sv Oct3/4 expressing cells RNASeq. 129xB6-Acr-CAG 若山
SSR1171587 STAP-SC C57BL/6x129/Sv Oct3/4 expressing cells ChIPSeq. 129xB6-CAG 若山
SSR1171588 STAP-SC C57BL/6x129/Sv Oct3/4 expressing cells ChIPSeq. 129xB6-CAG 若山
SSR1171589 STAP-SC C57BL/6x129/Sv Oct3/4 expressing cells ChIPSeq. 129xB6-CAG 若山

99デラ・ストリート:2017/07/23(日) 17:20:43
以上

100ペリー・メイスン:2017/07/23(日) 17:24:59
データの整理だね。
①SRA ID
②細胞種
③届け出記載マウス背景
④検査方法
⑤桂報告マウス背景
⑥基本的作成者
ということね。
じっくり考えよう。

101閲覧者:2017/07/23(日) 17:29:43
最終的疑問はここね。STAP幹細胞に129xB6-CAG由来のものがなぜあるかということ。我々は単に
それもあったでしょという観点からではない。最初にntESをつくって行く段取りの日程からの疑念だ。
>>
SSR1171587 STAP-SC C57BL/6x129/Sv Oct3/4 expressing cells ChIPSeq. 129xB6-CAG 若山
SSR1171588 STAP-SC C57BL/6x129/Sv Oct3/4 expressing cells ChIPSeq. 129xB6-CAG 若山
SSR1171589 STAP-SC C57BL/6x129/Sv Oct3/4 expressing cells ChIPSeq. 129xB6-CAG 若山

102小野小町:2017/07/23(日) 17:35:45
和モガさんが最初のF1が129xB6-CAG で、その後129xB6-Acr-CAG で捏造した
犯人が居ると考えざるを得なかった要素かな。
私たちのnrES論ではアクロシンが入っている説明はすぐにつくのよね。だって
最初から岡部マウス都のF1だったのを若山さんが単なるCAGと端折って説明していたからと
思ってる。でも、ここにSTAP細胞の実物があるというのは聞き捨てならないわよね。

103閲覧者:2017/07/23(日) 17:39:14
小保方さんがどう説明を受けていたか、或いは勝手にどう考えていろんな細胞を
集めたり作ったりしたのかとは別に、ここにSTAP幹細胞と書かれていて、同時に
中身のマウス背景が129xB6-CAGというのは僕の論では今のところ説明がとても困難だと
直感してるがね。まあ、急ぐ旅で無し。ゆっくり検討しようじゃないか。

104デラ・ストリート:2017/07/23(日) 17:44:31
まずはCD45+細胞からね。
>>
SSR1171553 CD45+ Oct3/4::gfp C57BL/6 ************ ChIPSeq. GOF 小保方
SSR1171554 CD45+ Oct3/4::gfp C57BL/6 ************ ChIPSeq. GOF 小保方
SSR1171555 CD45+ Oct3/4::gfp C57BL/6 ************ ChIPSeq. GOF 小保方
SSR1171556 CD45+ C57BL/6x129/Sv **************** RNASeq. 129xB6-CAG 小保方
SSR1171557 CD45+ C57BL/6x129/Sv **************** RNASeq. 129xB6-CAG 小保方

105閲覧者:2017/07/23(日) 18:05:35
まずCD45+細胞を使うことになったのは西川さんのアドバイス以降だ。T細胞の
免疫を使って何がSTAPになったかをトレースするためだね。この西川さんのアドバイスは
2012/3/12とされている。ちょっと異論もあるんだけどここでは関係ない。
だからここのデータはまだOct4-GFP蛍光細胞を作ろうと努力していたキメラ成功前の
提出資料ではない。従って桂報告によれば、2012年8月、2013年1月、2013年6月のどこかで
出された試料だ。

106小野小町:2017/07/23(日) 18:16:58
553,554,555は問題ないのね。GOFマウスから脾臓を取り出しているのね。
GOFだと明確に書かれていて桂調査でもGOFだった。
でもその下の556,557はF1なんだけど小保方さんはGFPに関して記載していない。そして
桂調査の結果は129xB6-CAG だった。矛盾があるわけではないんだけど、GFPに関して
明確でないのがいまいちストンと落ちないところよね。

107閲覧者:2017/07/23(日) 18:23:26
ここはいろんな可能性のあるところだよ。全部小保方さんが作っているとは限らない。
既に彼女はほぼ全員にSTAPの作り方を教えている。それから笹井研で作った可能性も
完全には消えていない。CD45+細胞とそのSTAP細胞まではどこででも作れるんだ。
僕が疑義しているのはSTAP幹細胞は本物なら若山さんしかつくれないと言うところを
加味すると129xB6-CAG の幹細胞は無い筈だと言うことさ。
ちょっとワイルドターキーが効いてきていい気持になってしまったぞ。


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