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STAP問題の全解に向けて
ここは広くていいぞ。
>>
【発明の詳細な説明】【技術分野】
【0001】
本発明は、4倍体胚をホストとして用いる非ヒトES動物の作成方法およびその方法により作成された動物に関する。
ここはいいでしょ。その下に詳細があるからある程度わかってくるんじゃないのかい。
言っとくけど僕は全体理解をまだしてないからね。
>>
【背景技術】
【0002】
遺伝子改変動物の作成による遺伝子機能の解析は、基礎生物学および医学分野の発展に大きな貢献を果たしてきた。遺伝子改変は主にES細胞において行われ、遺伝子改変動物を作成するためには、遺伝子改変後のES細胞を生殖細胞に分化させる必要がある。一般的に、ES細胞の生殖細胞への分化は、キメラ動物を作成することにより行われている。すなわち、ES細胞(ドナー)を初期胚(ホスト)へ注入させることによりキメラ動物を作出し、キメラ個体内でドナー由来の生殖細胞分化を誘導するという方法である(非特許文献1)。しかしながら、この方法ではホスト由来の生殖細胞も数多く存在するため、ES細胞由来の子孫を得るために多数の交配が必要な場合が多く、遺伝子改変動物の作出において大きな障壁となっていた。
いわゆる論文でいうところの背景説明ね。<ES細胞の生殖細胞への分化>を
確認するためにAvr-CAG-GFPマウスのES細胞が使われるわけね。
この申請は出願日が2008/1/4になってるわね。小保方さんが学生時代にキメラを
依頼しに来ていたのは2010年の秋だったわよね。
太田さんが筆頭申請者なんだね。坂出さんは今でもテクニカルスタッフとして
理研に勤めているね。山縣さんは筑波大学 農学研究科 応用生物化学の出身で
この頃まで若山研に居たが転出して今は近畿大の準教授かな。すでに教授になったかな。
理研若山研には転出後もずっと客員所属していた。岸上さんに次ぐ二番弟子かな。
【発明者】
【氏名】大田 浩
【氏名】坂出 祐子
【氏名】山縣 一夫
【氏名】若山 照彦
要するにインジェクションでキメラを作ったはいいがホスト由来の生殖細胞と
ドナー由来の生殖細胞が混在してしまっていては遺伝子改変動物の
ジャームライントランスミッションが簡単に行かないというわけだな。
そこでと。。。
>>
【0003】
この問題を回避するため、4倍体胚由来の胚をホストとして用いる方法が開発されてきた。4倍体胚由来の細胞は体を構成する細胞へ分化できないが、胎盤を形成できることが知られている。この特徴を利用してES細胞と4倍体胚のキメラ胚を作出すると、その産仔の胎盤は4倍体胚由来で、体は全てES細胞由来となる(以下「ES動物」という)。ES動物ではほぼ全ての細胞がES細胞由来であるため、その生殖細胞も全てES細胞由来となる(非特許文献2および3)。このようにES動物を作出することにより、ES細胞由来の産仔を効率的に得ることが可能であるが、この技術の問題点はES動物の作成効率自身が非常に低いことであった。なお、本明細書において「ES動物」とは、ES細胞および4倍体胚から作成されるキメラ胚に由来し、体が実質的に全てES細胞に由来する細胞からなる動物をいう。
4倍体胚は胎児にならないと言うことは知っていたけど胎盤にはなるって知らなかったな。
これはこの分野の専門家には常識だと言う意味のことが書かれているね。STAP問題が起きてから
このことを言ったジャーナリストは居ないね。我々がこの辺で専門家と自称する連中に
聞いて分かるはずが無いんだね。とても狭い範囲の専門分野で無論世間常識にも
なっていなければ、同じ理科系だなんてレベルでの常識にもなってない。
本当の専門家は少なくてかつ研究秘ばかりなのね。こんなところに出て来る連中なんて
所詮他人の分野で無責任なことを言ってるだけなのね。本物は自分の研究に忙しい。
そもそもこんなところに書き込んでるということ自体が落ちこぼれ研究者ということよね。
<その産仔の胎盤は4倍体胚由来で、体は全てES細胞由来となる>ってところは
おぼえて置いた方がいいね。レターの4Nの胎児胎盤写真の胎盤はホスト胚の貢献した
胎盤だ。
ややこしいのね。
1.母親からできて来る胎盤
2.ホスト胚からできて来る胎盤
3.ドナー胚からできて来る胎盤
通常の発生では胎盤は母親側からと胎児側からと同時に形成されてくるのね。
そうだ。2N胚にES細胞をインジェクトすると胎盤は母親とホスト胚から形成されて
ES細胞は胎盤には入り込まない。4Nにしてもここは同じだということになる。私は以前
母親の胎盤だけになるのかと思っていたがそんなことはないとここに書かれている。
このことからSTAP細胞は胎盤にも寄与するという結果は、2Nでも4Nでも母親、ホスト胚、
STAP細胞の三種の出自細胞から胎盤が形成されているという意味になる。
それぞれの出自細胞マウス一つだけをGFPマウスにして確認して行けば分かるわけね。
1.仮親GFPマウスと他の二つはGFP無しマウス。
2.ホスト卵GFPマウスと他の二つはGFP無しマウス。
3.STAP細胞GFPマウスと他の二つはGFP無しマウス。
と言うわけね。
そのようだ。従ってレターの4Nキメラの胎盤にGFPが免染確認されているのは
GFPが使われているのがSTAP細胞作製マウスだけである以上、STAP細胞が
胎盤貢献しているということになる。
桂報告はその件を全く説明していない。誰の何がねつ造であったにせよ、理由もなくそれを
強弁であったなどとすることはできない。
胎盤を光らせるためにトリックを使うとしたらどういうことになるか。
一番簡単なのはGFPマウスの受精卵を取り出して仮親の子宮に入れてやると
普通の発生だから胎盤貢献が可視化されるね。
ふむふむ。面白くなってきたな。でも悪友から電話だ。
今日は試釣だから長くないかな。ふふふ。
ま、いいか。人生急ぐ旅で無し。待ってるわ。
youtube.com/watch?v=Cn-iqUwRCAU
あら、孤舟さん、いくら急いでるからって、私のセリフを取らないでね。
うふふふふふ。
自死の自由を!
安楽死施設をつくりましょう!
モーニング、小町ちゃん。コーヒー頼むよ。
あら、昨日は早く戻るって言ってたじゃない。どうしたの?
業務連絡。業務連絡。
あの場所は掛かりが多い。17尺前後に何かある。19の筋にはなんとか置ける。
14も持って行ったが試してない。マブナが多いぞ。
初めての場所だったから下調べのつもりだったんだけど、釣り場が遠くてさ。何度も車と往復したんで
くたびれたところに雨に降られてさ。身動きできなくなっんたでそのまま釣り続けたら普段とおんなじ時間になっちまった。
小町ちゃん、待ってる間に気づいてくれたかい。彼らはホスト胚にESを入れて
キメラを作る実験をしているとき、ホスト胚が如何にキメラ側に残るのかという
ことに関して無知ではいられない研究者たちなんだって。
そのようね。和モガさんのフローチャートの説明の間違いが分かるかもしれないのね。
まあ、先に進んでみましょ。
>>
【0004】
これまでにES動物の作成効率を改善するために行われてきた方法は、主にES細胞の樹立という観点からであった。例えば、F1由来のES細胞を樹立することにより、ES動物の作成効率の改善が可能であると報告されている(非特許文献4)。この方法により確かにES動物の作成効率は改善したが、この方法ではこれまで樹立されているES細胞には適用できない。すなわち、大部分のES細胞に対しては依然として有効な方法は存在していなかった。
【非特許文献1】Capecchi MR. The new mouse genetics: altering the genome by gene targeting. Trends Genet 1989;5:70-76
【非特許文献2】Nagy A, Gocza E, Diaz EM et al. Embryonic stem cells alone are able to support fetal development in the mouse. Development 1990;110:815-821
【非特許文献3】Nagy A, Rossant J, Nagy R et al. Derivation of completely cell culture-derived mice from early-passage embryonic stem cells. Proc Natl Acad Sci USA 1993;90:8424-8428
【非特許文献4】Eggan K, Akutsu H, Loring J et al. Hybrid vigor, fetal overgrowth, and viability of mice derived by nuclear cloning and tetraploid embryo complementation. Proc Natl Acad Sci USA 2001;98:6209-6214
その4つの文献はとりあえずスルーしとこう。
んじゃ、続きよ。
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【発明の開示】
【発明が解決しようとする課題】
【0005】
したがって、本発明の解決課題は、4倍体胚をホストとする非ヒトES動物の作成方法において、効率的に非ヒトES動物を得る方法の開発であり、かつこれまでに樹立されているあらゆるES細胞に対して適用可能にすることである。
【課題を解決するための手段】
【0006】
本発明者らは、上記課題を解決するために鋭意研究を行った。そして驚くべきことに、3個または4個の4倍体胚にES細胞を移入する方法を試みたところ、ホストとして使用する4倍体胚の機能が大幅に改善されることを見出した。さらに、本発明者らは、この方法がこれまで樹立されているES細胞に適用されうることを示した。
<ホストとして使用する4倍体胚の機能が大幅に改善されることを見出した。>というところが
彼らの発明だ。ES細胞からキメラを作るときの達成率の高低は<4倍体胚の機能>によるという認識だ。
4倍体を使っているのはキメラの生殖細胞にホスト側の細胞が入り込まないように
するためね。キメラというけど要するにES細胞のクローン体なのね。
ES細胞の利用方法は再生医療のためがメインなんだけど、若山さんは出身が
畜産農学なんで、品種改良手段としてのクローンを考えている。非ヒト細胞と
限定されているのは無論そのためで、人のクローンをつくることは禁じられている。
ES細胞は人の臓器の再生の手段として考えられているんだけど、ヒトES細胞は
人の卵子から作る。ここがバチカンによって問題視されていて、まだ発生はしていないとはいえ
一個の人間になる予定であった卵子から臓器取得のためにESを作っていいものかという
倫理問題が発生した。山中さんのiPS細胞は体細胞であったが故にこの倫理問題をクリアした。
だからこそノーベル賞の受賞になった。いろんな問題はあるにせよ大枠で
倫理問題をクリアしたわけだ。笹井さんはES細胞からの組織立体化を目指していて、やはり
倫理問題で壁に突き当たっていた。でも立体化の手法は倫理問題とは無関係なんで
高橋さんとの共同研究が可能だったわけさ。立体化のさきがけはヴァカンティの耳マウスさ。
若山さんがなぜ自分の血液を提供してまでヒト細胞のSTAP化を試したかったか、
面白いねエ。
畜産のための動物実験をおこないながらもヒトのための再生医療技術も
睨んでいるということね。
非ヒトES細胞と言うのは動物の卵子から作られていて、このES細胞に遺伝子組み換えを
施した後に、これを出産させるのに4倍体キメラを使うのね。2倍体だとジャームライン
トランスミッションがややこしい。ところがこの4倍体にするとキメラ達成率が2倍体の時より
下がってしまうから、何とかそれを高められないかと。
ええ、今まで貼り付けて来たところに書いてあることそのままですね。
遺伝子改変穀物の畜産版で、これは実はそのままヒトでも可能。
なんだか根源的な疑念のあるところね。
その通りです。STAP事件の底流に聞こえている通奏低音ですよ。
でも、我々は今は単にこの事件が如何に引き起こされたかをまず知りたいだけだ。
続けましょ。
>>
【0007】
すなわち、本発明は:
(1)非ヒトES動物を作成する方法であって、下記工程:
(a)3個または4個の4倍体胚にES細胞を移入してキメラ胚を作成すること;次いで
(b)該キメラ胚を偽妊娠非ヒト動物に移植すること
を含む方法、
(2)該4倍体胚が3個である、(1)に記載の方法、
(3)該4倍体胚の発生時期が2細胞期または4細胞期である、(1)または(2)に記載の方法、
(4)該ES細胞が近交系のES細胞である、(1)〜(3)のいずれか1項に記載の方法、
(5)(1)〜(4)のいずれか1項に記載の方法により得られうる、非ヒトES動物を提供するものである。
【発明の効果】
【0008】
本発明によれば、きわめて効率的に非ヒトES動物を得ることができ(従来法と比べて数倍の効率)、しかも従来は困難とされていた近交系ES細胞などからでもES動物を作成することができる。
特許を主張する範囲に関して、考え得るすべてを網羅しようとして書くので
一般的でない表現になってるんだよね。書かれていないことには特許権が
主張できなくなるんだよね。基本的には同じ技術なのにちょっとした変化をつけて
ライバルに盗まれるということがある。ちょっと変化させても自分の特許と具体的に
書いておかないといけない。それで申請には専門家が必要なんだね。
>>
【発明を実施するための最良の形態】
【0009】
本発明は、非ヒトES動物の作成方法に関するものである。本発明の方法に使用される動物はヒトを除く動物であってよいが、好ましいのは哺乳類である。適する動物の例として、マウス、ラット、モルモット、ウサギ、ウシ、ヒツジ、ヤギ、ウマ、ならびにアカゲザル、チンパンジーなどの霊長類が挙げられるが、これらだけに限定されない。現在、トランスジェニック動物やノックアウト動物に関して研究が進んでいる実験動物としてマウスが挙げられ、本発明の方法を適用するのに最も好ましい動物の一例である。
霊長類を入れているのは単に特許申請技術だというにとどまらず
なにかしら下心を感じるところだね。単なる品種改良にとどめていない。
もっとも特許だからね。そうしておかないという理由もないんだけど。
まあ、今はマウス段階ですよということね。
>>
【0010】
本発明の方法を、手順を追って説明する。
本発明では、まず、ホスト胚として4倍体胚を作成する。ここで、「ホスト」とはES細胞を導入する動物と同種類の動物に由来することをいう。4倍体胚は、当業者間で周知の方法によって作成することができ、例えば、胚の融合によって得られてよい。胚の融合を、電気融合法、注入法などのごとき一般的な手法を用いて行ってもよい。本発明で用いられうる胚の融合の方法は、好ましくは電気融合法である。また、電気融合を、当該技術分野で一般的に用いられる電気融合装置を用いて行ってもよい。一般的な電気融合では、例えば、複数の2細胞期胚を直線状に並べ、両側を平行二重電極で挟み、電気融合を行ってよい。その後、電気融合に成功した胚を選別し、培養して4倍体胚を得ることができる。4倍体胚の培養は、例えば、CZB培地にて一晩行ってもよい。これらの条件は当業者が適宜定めうる。
彼が小保方さんの細胞のキメラを作るときにどんな技術を駆使したのかを
推測するよすがとなる知識だね。
でも、また悪友から電話だ。
もう、あなたたちの行動の習慣には慣れたわ。
待ってるあいだよく考えとくわ。グッドラック。
youtube.com/watch?v=OIf7C52IRjo
ESを持っていれば、マウスを維持し続けなくともF1マウスを好きなときに作出できる。
そのESを指差して、これが怪しい..。と言うこともできる。
20個仮親にいれれば5匹は産まれる。アベレージ20%。アーティクルの4nキメラのコントロール実験としてESクローンのデータが載ってる。5匹はちょうどいい数だ。すべて♂になってしまうが。遺伝子の誤差は1%未満。
気にするな、ただの妄想だ。
FLSは、1/E CTSは5月。しかし、4月には「僕にマウス」系でコントロールES作成。
コロニーはいつ本当に作られた?
テクニカルスタッフや小保方さん本人は途中から直接そのコロニーから仔マウスをという証言はあったが、マウスの管理記録はない。
「あの日」には、途中、光る精子でジャーㇺトランスミッション実験を端折ったとある。そして、その後、Acr付ヘテロと判明しているにもかかわらずCTSが作成された。
①TSA処理によるリプログラミングの補助(寺下博論、LeeさんiPs)
②3または4個の胚をくっつける方法
キメラが出来そうな気配だ。
GLで成功したならば、同様な環境を胚外で目指すな。
ESとのco-culture。GLSやAC129は、相手に駆逐されたのかも。
Tru-Seqのコンタミは「chipはいいが...」のサンプルだろう。
モーニン、小町ちゃん。コーヒー頼むよ。
"We are all just prisoners here, of our own device…"
Ts.Markerさんがお見えのようだわ。
そうみたいだねえ。僕らがクローン仮説のストーリーをいつまでも明示しないからだね。
彼はクローン仮説には同意していない。彼には唐突過ぎたんだと思うよ。無論、我々が
ちゃんと説明していないこともあるんだけど、やや意外だったようだね。
僕は一研究者ブログでアク禁にされてここに戻った瞬間にこのことに気づいた。
気づいた瞬間に今までのモヤモヤが一気に解消したからもう分かってしまった気になって
その気持ちのままクローンだと主張したから他人に理解されないんだろうね。
解と言うのは最初直感と言う形式で与えられるからね。説明はないよね。
今となっては、まず小保方さんが犯人ではないという推論結果があって、
大きな証言矛盾があったら二人のうちのどちらかが犯人で第三者は無いという
別の推論との組み合わせで、若山さんが犯人だとは分かったが、その
方法が分からなかった。
キメラは本物か、ESによるねつ造か、何か別の手段かしかない。若山さんが
既存のESで捏造するはずがない。既存細胞を使わなくても自分でできる。しかも
彼が小保方さんを自分のラボに誘おうとしたのはねつ造のためではない。
捏造でないなら、キメラは本物か、ねつ造とはならない細胞を使ったはずだ。
小保方さんの細胞からできていればねつ造ではないと言う意味では小保方さんの
スフィア細胞の核を抜いたクローン胚だと言うのが最も自然な結論となる。
今検討している特許の実験はTs.Markerさんが紹介してくれたんだが
彼はこの論文のやり方からキメラ作製の秘密に迫ろうとしているのかな。
我々は今この申請書に書かれていることから若山さんの証言矛盾を
立証しようとしているだけどね。同じ資料を見てもその見方は様々だが
所詮は全てを考え尽くしてしまうことになるんだよね。
彼はキメラは本物だったと考えているんでしょ。私たちは既存ESコンタミではないが
小保方細胞核を使ったクローン胚からのntESを使ったキメラだと考えているのよね。
ntESもESだから桂報告の分析とも大きな意味では矛盾しない。ES細胞からキメラが
作られたと言う意味ではね。桂チームの間違いは二つあって、一つは太田ESと学生のESと
「僕のマウス」ESのうち前者二つは間違いでこれは小保方細胞核からのntESで、
後者は若山さんが小保方さんの仕業だと思わせるために逃げ三つを作った自作自演だと考えてるわ。
もう一つの間違いは、これは事故であれ意図的であれコンタミではなく、実験目的そのものと
いうことだわ。
自死の自由を!
安楽死施設をつくりましょう!
小町ちゃん、僕のHNで書き込まないでね。
僕は和モガさんやドラさんやTs.Markerさんが検討していない大事な要素があって
僕らもその検討をしていなかったら、彼らと同じ推論に陥ったかも知れないと思うが、
それはなぜ若山さんが待遇条件提示して小保方さんを自分のラボに誘い込もうとしたのか
と言うことの検討だ。
あの件はここでやったのよね。一研究者ブログでも、救う会でも全く言及していないわね。
ここの掲示板はあまり見ている葉多くないわ。
そういえば一研究者ブログでもやらなかったかな。自分では考え済のことだから
無意識だね。でもその検討が無いと若山さんがなぜF1でできなかったときに素直に
彼女を米国に返さなかったのかが分からないだろうね。
小保方さんの受け入れに関しては博論段階から西川さんが噛んでいて、この人は
事件発生後一番に逃げ出したんだよね。このことはここでも古くから我々は気にしていて
この人はCIAの諜報員では無いのかと最初は推定していたね。というのも、最初もし
これが陰謀ならチャンコロの仕業だと勘ぐっていたからね。李だね。
でもそれはなさそうだということになっていった。
今では西川さんは彼女の受け入れに関して若山さんから日本のために大事な
発見を米国に取られないようにと言う趣旨で説明されていたように思えるな。
というのも自分でNPO団体を立ち上げての第一声で、小保方さんを米国から呼び返して
RULに指名したのは実に日本のために良かったと説明していることからだ。
本人はそういう説明を受けていたような経緯は他の情報と矛盾しない。
若山さんはF1でできなかったとき西川さんへの説明の手前簡単に引き下がれなかったという
事情も考えられるんですよね、親分。
この件が若山さんの山梨大の転任時の待遇条件と絡んでいた可能性はあるが、
若山さんが小保方さんを山梨に連れて行こうとしていたことからは、原因は
そういう小さなことだけでなく、そもそも彼女の研究と自分の研究の融合を
山梨での一大プロジェクトにしようという目論見があったと思われるな。
だから、その意味でもキメラは単なるそんなねつ造ではあり得ないんだよな。
歴史的思考訓練を受けてない人たちが多いね。最初の成功時に論文は書かれていない。
そしてこの成功が何を意味するかを後に書かれたネイチャー論文を忘れて、その時の
ラボの人々の気持ちに戻って、考え直さないといけない。熱田神宮で先勝祈願をしたとき
織田信長とその子分たちが桶狭間で勝つと知っていたなんて考えては歴史は分からない。
桶狭間で敵が休息していると知ったのはその後だ。そして雨が降って足音が消されたのも
その後の自然現象だ。
最初のキメラ成功時小保方さんは自分の細胞が多能性を持っていたのだと知っただけだ。
若山さんは小保方核のntESの達成率を知りたかっただけかもしれない。この時点で
若山さんは嘘はついていない。自分にしかできない技術で作ったと言っただけだ。
いやいや、その時点で既に若山さんは嘘をついていることになる。キンガが
論文に書いているように、スタンダードな方法でキメラができたのでなくては
多能性証明にはならない。彼はスタンダードな方法では出来なかったと言ってない。
小保方さんの手記にある認識ではまずGOFでできなかったとき、スタンダードな方法ではできないと
分かって、出来なかったと言うことを論文に書いて米国に帰ろうとしたんだわ。
ここで彼女も彼とともにスタンダードな方法ではできないと知っていた。
そうでしょ。
その通りだ。次にF1でできなかった。F1はOct4-GFP確認無しの細胞塊だ。
方法論的にもすでに厳密さを欠いている。でも、実験で試しているだけの段階と
おもえばとやかく言うことはない。しかし、その後ナイフ切り分けでできた。
そしてナイフ切り分けならGOFでもできた。
ナイフ切り分けだけならスタンダードな方法としていいのかな?
トリプシンでばらして一個でもできると言うのがESの多能性証明だわ。
またムーさんとキンガの細胞は少なくともESと同じ条件でキメラができた。
小保方さんの細胞は論文では大量の塊で入れないとできない。これはちゃんと
条件をつけている限り、多能性段階が少なくとも未定なんだわ。
問題は論文でなくキメラが出来た時のやりかただ。ナイフ切り分けでできたと言うのは手記も
書いてることなんだからナイフ切り分けと言う条件内でできたということでしょ。
ところが今、そうでなく例えば太田ESのコンタミだったとされている。つまりキメラはESで
出来ているのだというこだ。この落差だよ。
和モガさん達は太田ESではないと言ってる。ここは我々も同じで、このことは
小保方さんが犯人ではないと言うことで共通しているところだ。
しかし、彼らはだからキメラはナイフ切り分けでできていたのだとしている。
ならば一体誰がこれをねつ造事件にしたン゛多よということになる。無論
言い出しっぺは若山さんなんだよ。
手記に自分でやって置いて自分で否定していると書かれているところだわね。
何かあると考えるのが普通よね。
若山さんは小保方さんがESコンタミしたと言ってるのと同じでしょ。
Ts.Markerさんはこの特許申請の内容から、このやり方でキメラができると
考えているのかしらね。もしそうなら他の情報との整合を先に解かないといけないわね。
このやり方でESの代わりにSTAP細胞を使ってキメラができたのなら、まず最初に
考えなければならないのは最終的な論文がなぜインジェクションになっているのかということだな。
この特許のやり方は無論集合法だ。論文にはインジェクションの写真があるが、あれは若山さんが
小保方さんにあげた写真でしょ。彼女はマニピュレーターの操作はできない。
①STAP細胞から直接論文通りにできたか
②STAP細胞から直接他の方法でできたか
③STAP細胞からクローン胚経由でできたか
我々が③だとしているのは物証があるわけではない。というのもクローンで
あるかないかはかんがえられても居なかったから検証されていない。
我々の根拠はその作られ方の経緯からのより自然な推測と言うにとどまる。
無論検証可能なことだから更に調査すれば分かる可能性が高いが
さて、告発が受理されるかな。
一応この辺で彼らの本来の検討に戻らせようかな?
あら、川上さん、パペット・マメットにも人権を認めてよ。私から質問よ。
①<アーティクルの4nキメラのコントロール実験としてESクローンのデータが載ってる>というのはどのデータなのか。
論文にはクローンなんて出てこないから、そう思うと言うことなんでしょ。どれなの。
②<FLSは、1/E CTSは5月。しかし、4月には「僕にマウス」系でコントロールES作成。
コロニーはいつ本当に作られた?>というところ1/Eは1月ね。ここは私たちが若山さんが逃げ道を作ったと考えているところ。
でもコロニーをつくったと言うあなたの疑義は以前から聞いているけど、どういう意味で問われているのかが理解できてないわ。
小町ちゃん、質問中だが、悪友から電話だ。出かけなくちゃ。
ふん。忙しいのね。
youtube.com/watch?v=PIb6AZdTr-A
小保方が酸性溶液を作れなかった時点で捏造や改ざんで埋め尽くされて終了している。
自死の自由を!
安楽死施設をつくりましょう!
先生、読者が次回を心待ちに待っておりますので、悪友からの電話より原稿のほうを早くお願いします。
モーニン、小町ちゃん。コーヒーね。
在原先生。出版社の方が原稿の督促に見えてますわよ。魚釣りばっかりしているから
筆が進まないんだってご立腹です。
なんだい、まるで分かってないんだな。僕は釣りをしながら考えているんだぜ。
僕にとって釣りは人生のすべてだ。
いや、もとい。
釣りは残り人生のすべてだ。
え、人生のすべてと、残り人生のすべてと、どう違う?
人生か、残り人生かの違いだ。修飾語のあるなしだな。
人は生まれ落ちた時から残り人生しかないのではないか。
残りと意識するのは人生のいつの時点かと言う問題じゃないか。
病弱者は早いな。思春期頃に既に老いてたりするな。
キェルケゴールは思春期に老人みたいなこと言ってたぞ。
それ、それ。僕は天才に生まれついてたんだよ。きっと。思春期と言わず
子供のころから、僕にとって釣りは残り人生の全てだった。
先生、もう少し分かりやすい話をしていただけないかしら。
釣り好きなもんでご要望にはお応えできない。
金髪さんを我々の登場人物だと思ってた人がいるんだね。救う会の
ブログに出てたぜ。
今、ここに書き込んでいるのはそこの数人とTs.Markerさんだけかな。
金髪美女さんはここの掲示板のスレッド一覧の1000件スレの中に既に
名無しさんで出ている。人を乗せるのが上手な人で決して争わない人だ。
書き方で分かる。金髪美女というHNは他所でつけたもので、戻って来てから
ここでも使ってるようだね。
Ts.Markerさんも最初の頃からここに居る。これも特徴的な書き方ですぐ分かる。
決して論理を展開しない。いつも仄めかしだけだ。
ここに居た専門家に近い人々は桂報告が出た時にほぼ全員居なくなった。たぶん
納得したんだと思う。それで自分の仕事に戻ったと僕は信じていて、頼もしいと
思ってる。でも僕らは納得しなかった。そしてここで書き込みを続けているうちに
妨害者が多数出て来るようになって、対策としてエログロバイオレンス攻撃で
見境なく追い出した。その中にはTs.Marker氏も居たが、流れ弾に当たって
ここを撤収した人も何人かいたかな。
親分。エログロナンセンスで辟易して退散するなんて、やっぱり研究者たちって
いいとこのお坊ちゃんなんだなって、妙に感心してましたが、どうも
書き込み者の大半が女だったと言うだけじゃありませんかい。
両方だろうな。むしろ俺は書き込み者は全員男だと思い込んでた。
その思い込みの方がおかしかっただけだ。
常識的に考えて半々、むしろ一般社会で発言機会の少ない女性の井戸端として
女性の参加の方が多いとすら考えるべきだったんだよ。
Ts.Markerさんは理系の人のようだ。少なくとも中卒の我々よりはこの世界に詳しい。
我々が小保方ESコンタミ犯人説で検討している間中、いつも人を周回遅れにして
ヒントをばらまいていた。その纏めは今彼のブログに置いてある。
今我々が検討している特許申請書も彼がくれた情報だ。
DORAさんのところのコメント欄ではよく討論されてるわね。
いや、よく、と言えるほど検討を深めたことはない。ひとつには議論すると
何かの拍子にアク禁になることがある。彼は他所に書き込むときそれを意識していて
そういうことを書いたこともある。
でも、もともと論理を展開しない人だよ。いつも書き込むのはザハリッヒな
事柄か、さもなければ思いついた可能性の脈絡ない提出だね。
人との議論に論理をもって対抗すると感情的な問題になりやすいのよね。特に
リアルな世界で、例えば会社の会議でなかなか意見が出ないというのも感情対立を
嫌がる日本人の習慣よね。むしろ会議の主流に放置された流れは廊下の立ち話で
批判検討されて、いつの間にかなくなってたりするわね。日本人的なやり方というのは
あるでしょ。現実の人間と対立するのが議論の目的ではないわよね。
どんな会議でも実際には政治的な言動を伴うんである人の言ったことはある人の
人格そのものなんだよ。だから意見を否定するというのは人格攻撃になりやすい。
それで、「お言葉ですが」とか、「おっしゃる通りです、しかし」とか、検討事項の
難しさ以上に言葉遣いの難しさにたじろぐでしょ。で、黙っているにしくはない。
それで会議で何かの本質が検討されることはない。では、どこで検討されているか、
ということだね。
どんな社会でもだいたい権力の集まっている場所の周りにいる人々の検討結果が
形式的な会議にかけられると言うことかしら。
つまり周りにいる人々の間では忌憚なく意見が言える。
仲良しクラブだね。忌憚なく意見が言えるためには前提として信頼関係が
必要だ。これがリアルな世界での検討と言うものの実体で、そういうグループが
いくつかあるとそれが会議の場で対立して議論になることもあるが、この場合は
政治的対立で、人格攻撃になっても構わないわけだ。政治そのものだね。別に
真理なり判断を検討しているわけではない。その客観的な検討はそれぞれの
グループ内部で既に終わっている。
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