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STAP問題の全解に向けて
ここは広くていいぞ。
この情報をもたらした人は専門家だと思われるけどな。でも我々と違って
若山さん擁護派かもしれない。僕は14が書き込まれるまではふふふさんと
違ってTs.Marker氏ではなく客観的な専門家かなとも考えていたが、14でちょっと
分からなくなったね。ま、そんなことはどうでもいいんだけどな。
要するにテラトーマに注射した人は知らなかった人か、うっかり忘れて居た人か、
そんなことはこの時点ではどうでもいいことだったからかなんだろうな。何しろ
この時点では後に遺伝子解析されるなんて考えては居ないとも言えるからね。
当時この研究室はntESだらけなんだね。この特許開示はもうちょっと読み込まないといけないね。
小保方さんの論文に出てくるマウスもここにたくさんあるね。
んじゃ、僕は病院に行ってくるから。
僕は何も急がないんだ。急ぐと棺桶がこっちに早く近づいてくるだけだ。
なんならジッと立ち止まって身動きせず息止めていたら時間が止まるかなと。
むひひひひひ。
昨夜、おさかなに相手にされなかったから退嬰的になってるのね。
気合入れなさい!
youtube.com/watch?v=JaaQ3O2sfLY
和モガさんのところも見ています。
わたしね、キメラは通常の方法では出来ていなかった、というあなたの意見にやはり引かれる。
小保方さんを擁護したい気持ちは理解するけど。
結論を先出ししてる感があって違うかもしれないと思っています。
実際はどうだったのか、それが知りたいです。
たぶん、あなたの言うとおりだったのかなって思います。
小保方さんの言いたいことは、「スフェアは本当よ」、これだと思うんです。
自死の自由を!
安楽死施設をつくりましょう!
小町ちゃん、コーヒーね。
あら、昨日は見えなかったのね。
ボランティアの野暮用が多すぎるんだよ。魚釣りにも行けやしないんだから、
まして書き込みなんて。いくら金髪さんがせかしたって。
「スフェアは本当よ」というのは本当だろう?
博論とティシュー論文に関して疑義を書いたの11jigenしか居ないでしょ。彼、もしくは
彼らは博論を国会図書館に行って手に入れたらしい。また、ティシュー誌は関係業界では
読める環境にあった。一般人はどちらも読めないから彼らの分析はそのまま鵜呑みにするより
無かったんだよね。
彼らが引用している博論は一部だけだ。全文書き写したか、コピーを取らせてもらえたかは
不明で、かつ全文掲載が法的に許されるものであるかどうかも分からないので、何とも言えないが
博論のテキストは彼が掲載しているものと、別に公表されている日本語概要と英文目次だけだ。
僕はそれは全部読んだ。
まず序文が大半NIHの借用文だね。剽窃であるかどうかは解釈だな。更に中に有名な文章の借用があるが
これも剽窃なのか英文事例の転用なのかは解釈だ。二十歳代の日本の学生の書いた英文論文だからね。
問題は国会図書館にあった分が草稿だったということだね。ずっこけるような話だけど、これは彼が
引用している部分を呼んだ人にはすぐ分かることだし、英文目次とも全く章立てが違う。読んで
分からなかったのは広島大の名誉教授くらいのものではないのかな。スピン屋さんは目はつぶって書いてるからね。
ははははは、読まずに騒いでいる人たちの方が多かったかな。いずれにせよ、ちゃんとした
博論は小保方さんがいずれ発表すると言いながら、そのHPで訴訟もしくは博士号の再請求に
関係して今は発表できなくなったと言ってるね。現在まだ米国での特許申請審査中だ。
アーティクルとの関係ではテラトーマ画像とレーン切り貼りの問題で少なくとも
小保方さんは説明はしているわね。テラトーマの問題は今我々がペンディングしているくらい
複雑な背景ね。11jigenさんの知らなかったことよね。
序文に関しては小保方さんは早稲田の再提出請求に関してそのまま出したらしい。
つまり序文借用は分かってやっていて問題ないと考えていたことの意思表示だね。
その問題とは別に、早稲田はその再提出論文を認めずに論文の再指導という方向に
政治解決を目指した。理研での調査が進んでいなかったので様子を見ていたんだね。
法的には草稿の提出を確認しなかった早稲田が悪いので、再提出された本稿をもって
よしとして話は終わらなければならなかったものだ。
理研のねつ造問題とは関係ない話だ。一旦認めていながら取り消すことはできない。
博論自体の捏造は認定されていないわね。早稲田の調査チームが取り消しできないと
総長に報告したにもかかわらず、鎌田さんは法学部の博士課程修了者でありながら
自分が判断すると言った。これが私学助成金で誰かさんに金玉握られていると
言うことの意味だわね。
小町ちゃん、女性なんだから、言葉遣いには配慮してよ。頼むから。
まあ、その問題はともかくとして、では博論に不正が無かったかということに
関して疑念を提出しているのはやはり11jigen氏だけだね。
ティシュー誌の写真を転用しているという。
アーティクルと博論の間には問題はなかったのよね。間違えただけだわね。
或いはレーンに関してはそれでいいと言う判断だわ。では博論自体には早稲田の
調査チームは問題を認めていないわね。11jigen氏だけがティシュー誌からの画像
転用を言ってる。それも反転させて転用していると。
ところで、彼もしくは彼らが言ってる博論って草稿文よね。本稿は本人と早稲田しか
知らない。変でしょうに。
そういうことなんだよ。彼らは博論草稿にあった図とティシュー誌の図を比較している。
意味のないことだ。
安易な写真の使いまわしって論文を書くときにどうもこの業界全体でしばしば
行われていることのようでもあるね。11jigen摘発の他の事案でも多いね。
では、ティシュー論文に関しては何か不正があったのかね?
高い雑誌なので一般人は購読できないので、これが読めた人たちはこの業界の組織人たちですね。
組織がその予算で購入している。だから我々も読めなかったが、共著者の一人のカレンさんが自分の
ブログで無料公開していたのを読んだ。今は特許関連でヴァカンティの指示なのかまた読めなくなっている。
それを読むとなぜ彼女が序文をNIHから借用したかが分かる。
論文の構成が悪いんでしょ。構成だけじゃなくて何か論旨の組み立ても悪くて
もやもやしてるってんでしょ。
ティシュー論文は博論提出資格を得た査読付き論文に当たるので早稲田の先生たちは
それを読んでいて、構成に関しても注意したと推測されるよね。頭にまず概論を持ってきなさいと。
それで彼女は看病で忙しかったこともあるんだろうけど、自分で書くのも大変なんてNIHを
そのまま借用したということでしょ。
彼女の文章に関しては男性的な論理の鋭さがないと言うことだけなら僕にでも言える。
それが男女差なのか、彼女の資質なのかは分からない。はは。
カレンなんか共著なのに文章に関しては何も言わないのね。ヴァカンティは無論だけど。
結局、彼らにとっては何を発見したかだけが関心の的なんでしょ。
ミューリンがどうたらこうたらなんて難癖つけて、しかも間違ってるなんて
難波大先生位のものだよ。
日本語で書かれた論文だったら発見事実の重大さがまず先で、次に
論旨の組み立て、そして日本語になってるかなってないかと言う順番になる。
英語でも同じじゃないか。日本人何だから日本語になってないレベルだったら
まず学校に行ってないでしょ。ロバート・ゲラーさんの日本語は許される。むひひひひ。
11jigen氏はティシュー論文のPCRのバンド画像の類似なんてほとんど因縁づけとか
思えないようなことまで書いている。彼らが活動を止めてしまったのもこのSTAP事件後だよね。
それまではまともな活動をしていたのにタレコミに騙されたと言うことではないかな。
この博論関係のタレコミは若山サイドだと踏んでるがね。誰が最初に博論なんて気づけるかね。
小保方さんは博論のプレゼンを若山研に腰かけた時にやらされている。
その時に作ったパワーポイント画像があの論文の下敷きになってしまった画像よね。
ティシュー論文で一番重要な発見は彼女がスフィア細胞塊のPCR解析でOct3/4遺伝子の
発現を確認したことです。その発見確率は1/20から1/50だ。とても低い確率でした。
これはGFPなんて使わないから大変な手間でラボの全員で手分けして分析した結果です。
従って衆人環視状態の中で行われている。しかもこの細胞の三胚様分化確認まで行っている。
存在確率が1/20とか1/50というのは分化するのは20個とか50個に一つです。それを
三胚様別々の培地で行うんですから60〜150個やってやっと一組ですから実際にはその
数倍の数をこなさないといけない。テラトーマに至ってはどれに当たるか分からないのですから
安くはない免疫不全マウスをどれだけ使えるかと言う経済問題まで絡んで来る。
金髪さん、小保方さんがOct3/4遺伝子の発現を確認したと報告したとき
ヴァカンティは全身打ち震えたんだわ。
一旦はねつ造問題で彼女を疑ったけど、彼女はそんなねつ造のために5年間も
苦労する人は居ないとヴァカンティに確言した。そして小島さんがネスティンを
再発見したとき“It’s only one sample,” Kojima said.
“Doesn’t matter,” Vacanti replied cheerfully. “One’s good for me.”
とデイナは書いたわ。
ティシュー論文は小保方さんが日本に帰って来てから書いたもので、それ以前に
向こうでPNAS論文がミューズ細胞論文に敗れて不採用になったので、ヴァカンティ主催誌で
あったティシュー誌に載せ直したものだから、内容は同じだ。
研究は全部向こうで行われた。それは本物なんだよ。無論それが大発見であるかどうかとは
別問題だけどね。少なくともねつ造なんかではないということだ。11jigenは間違っている。
もっと徹底的に調べないとね。彼の説にはバイアスがかかっている。
彼女の初期研究はスフィア細胞だ。ヴァカンティの胞子様細胞だと思って
新しい幹細胞だと発表した。しかし、その後胞子様細胞ではなく、刺激で出来て来ている細胞ではないかと
解釈替えを受けた。解釈は変わっても、三胚様分化する細胞であることに違いはない。テラトーマの確認は
特殊な確認だが、これも同様に解釈替えとは無縁な現象だ。
この後2011年の1月頃ムーさんの論文がでて、インヴィボでは刺激惹起で体細胞がリプログラムされると分かった。
小保方さんのはインヴィトロでの現象なので、自然のリプログラム過程とは離れているのではないかと考えることも
可能になっていた。
ムーさんは筋肉細胞だけで、小保方さんは全身にあるとされていたヴァカンティの
胞子様細胞仮説だったから様々な組織から取り出しているのよね。
可能性としては体外に取り出してしまったから完全な意味でのリプログラムが
進行しなかったのだと考えることも可能だし、逆に全ての組織から取り出して
少なくとも三胚様分化まで確認したというのは何事かの発見ではあるんだから
捏造なんてレベルの話ではないでしょ。現象の報告とその評価は別だよ。
それ以前に取り敢えずはキメラが出来るかどうかは知りたいことで、やってないことなんだから
博論段階で若山さんを頼って確認し、スタンダードな意味では出来なかったが、
移植した細胞がそのまま生き残っているらしいことまでは確認したのよね。
その後のフロリダ会議で刺激惹起仮説に変わって、彼女はまたやる気が出て来たと書いてるけど
結果的には震災の影響で若山研に腰かけてしまったわけね。
あの時震災が無ければ彼女はヴァカンティ研で研究を続けていたんだろうな。
彼女の研究は向こうでどうなっていたろうね。少なくとも我々の仮説では
若山さんの邪魔は入らなかったからキメラは出来てないだろうね。キンガは後に
ムーさんの細胞を取り出したキメラを作ってるから、向こうでもその実験はやれるんだよね。
小保方さんのはたぶんキメラ形成しなかったと思うよ。そして後にキンガのあの論文が
出た時にまた刺激を受けて、仮にムーさんの追跡法で筋肉のスフィア細胞を作ったら
どう違うかと言う研究に進んだかも知れないな。
その実験は丹羽さんがやろうとしてたのに12月で打ち切られてしまったんだったわね。
小保方さんはあんなひどい環境の中で少なくとも一つは作って見せていてHPに
掲載されてるわね。モット自由な環境でのびのびやればクレ追跡法で確認は
できたんだけどなあ。
小保方さんのスフィア細胞が何であるかということはとても興味深い問題だね。
仮にクレ追跡で明らかに筋肉体細胞であると分かったとして、体内でできた
ムーさんの細胞はキンガがキメラ作製できたのになぜ小保方さんのスフィアでは
できないのかという新たな問題が出て来て科学は進歩して行くな。
でも、歴史は別の方向に動いた。震災と原発事故があったのよ。東北の人々だけでなく
東京でも小保方さんの人生が変わったわ。彼女は渡米できなくなり、一時的に若山さんを頼って
神戸に行ったんだわ。悲劇の誕生だわ。
あのままワシントンに行ってたらなあ。
歴史にIF無し。
歴史はどう動いたんだい?
キメラができてしまった。
何だって?
博論の時は出来なかったのにかい?
選別と思っていたにせよ、実際には刺激してたというんだから、酸浴だろうと
物理刺激だろうとキメラは出来ない筈じゃないかい?博論の時アグリゲーションと
インジェクションと両方やったろう。出来なかったじゃないか。
一週齢のマウスの赤ちゃんを使ったら、Oct4-GFP発現が増えた。
そこでキメラを試したらできなかった。
次にF1で試したらまた出来なかった。
更に次にナイフ切り分けで塊でインジェクトしたらできた。
じゃあ、できた原因は若い赤ちゃんマウス使用とナイフ切り分けじゃないか。
それさえ守ればGOFでもできるし、昔の物理刺激でもできるだろう?
ええ、ですから論文にはいずれでもできたことになっていますよ。
じゃあ、できてるんじゃないか。誰ができてないなんて言い出したんだよ。
論文発表後すぐに11次元なんかが偽物だと騒ぎだした。実際にはそれ以前に
大隅のところの学会なんかから理研にクレームが入ってるんですけどね。
3月にはもう若山さんまで自分でSTAP細胞を作れないなんて言い出して、次には
論文は取り下げだと一人で騒ぎだした。NHKの例の番組にも出演して、小保方さんや
笹井さん達との相談もない。普通自分が協力した実験に関して、若い研究者に対して
どうなってるんだと乗り込んで行かないですかねえ。指導者じゃないの?
レター論文の責任著者だわ。論文読んで無かったのかなあ。そんなことってあるの?
質問が来たら筆頭著者に変わって代返できる人なんでしょ。論文読んでない人はなれないわよね。
そもそもそこに使われているデターは全部自分が出したものでしょうに。小保方さんは
幹細胞作れないんだわ。なんで実験した本人である自分が書かないのよ。
どうしてそういう流れになっていったかと言うことが分からないとその問いに
答えることはできないし、この事件の真相は見えてこないんです。
2014/3/10 山梨大若山氏「STAP存在確証なし」(153P)
こんなことを言うときにこそ笹井さんを前にして小保方さんと話し合うべきじゃないの。
お前責任著者じゃないのか。実験担当者ですらあったお前が「STAP存在確証なし」(153P)って
どの面下げてそんなことをあらぬところで発表してるんだよ。小保方を引きずり連れて来てこいつが
ESをコンタミさせて私を騙したんですと、世間様に詫びを入れろよ。お前の責任だろうがよ。
笹井さんを前にして二人で言い争ってるとどちらかの嘘がばれてしまうからでしょうね。
第三者機関でマウスが違ってたと分かったときにこそ、笹井さんの前で
小保方さん、これはどうなっているのと、問い詰めなければならないだろうよ。
ことがこうなったのはお前のラボでの実験だよ。誰の責任なんだよ。
小保方が犯人なのなら小保方をちゃんと教育して叩き直してから世間様の前で
謝らせろよ。責任者としてのお前も謝れ。どうしてそれができないんだよ。
ひょっとして犯人お前なんじゃないのと誰でも勘繰るぞ。
と、私のパペット、マペットが申しておりますです。へい。金髪美女様。
そういうことです。
別の人形どもは今から、どういう手管であったかと言うことの推理をしたいのだそうです。
では、お後がよろしいようで。
鉄う。コーヒー頼んで来い。
あれ、親分、今日は釣り行かないんですかい。
今日、寒いもんな。小町ンとこから熱いコヒー取り寄せて飲もうぜ。
ふふふさんはキリマンでいいんでしょ淹れたて持ってきてあげたわ。
和モガさんから返事はないわねえ。
向こうでわいわいやってたなあ。結局、キメラはできてなかったのかい?
科学的に検証すれば分かるかも知れないけど、今まで誰もクローンキメラの
可能性なんて考えてなかったんでそんなことやってないもの。
互いの証言矛盾を検証して推理するよりないんだな。
もう少し細かい違いを指摘した方がいいのかなあ。なんか重箱の隅をほじくるように
受け止められても困るんだけどな。でも、そうしないと具体的な方向が出ないかな。
思いつくままに書けば。
①STAP動物実験計画書提出 は2011/9/9日付なんだけど
②GOFマウスで実験 はその後ではなく2011/4/1からだ。
手記が正しければね。小保方さんが犯人でないと言う前提では信じるべき証言ね。
小保方さんが神戸に来た時若山さんは彼女を皆に紹介して、テクニカルスタッフに
GOFマウスを小保方さんのために増産するように指示をだしたと書いてるね。あれで
初めてGOFマウスが自家飼育されていることも分かったよね。
マウスはすぐには増えないけど徐々に増やしていってる間に所内の案内や
博論のプレゼンなんかもしてるのよね。大事なのは三木弁護士の証言で
4月から既にテラトーマ実験をしているということよね。免疫不全マウスが
必要だわよね。それに酸浴はまだ見つかっていないからこれはプレゼンがらみの
物理刺激テラトーマを見せるためのものの筈ね。どうもうまくいってないわよね。
向こうでわいわいやったときに言ったように、博論以前のテラトーマは
確率が悪くてなかなかできないのが当たり前だ。ちょっと数匹程度では
当たらないはずだよ。テラトーマができないと言うことがあって、12/27分に
何かインジェクトしたと言うことも考えておかないといけない。ただし、
その場合既に犯意があったということになるからね。微妙なところだよ。
まあ、ではそこは置いときましょう。①に関して<Oct4-GFPマウスで申請しているので、
このときは129B6F1マウスを使う予定はなかった。>というのは?
申請とは無関係にGOFマウスは既に使っているしテラトーマ用の免疫不全マウスも
使っているので、F1の予定がなかったのは申請とはそもそも関係ないよ。
必要がなかったからそれまで使わなかっただけで、無論だから予定もしてない。
<初期化方法が確立されたので、キメラが出来やすい129B6F1マウスに変更>って
端折りすぎだわよね。
そうだね。端折っていると言うことは具体的に作業手順が考えられていない。
それで日にちがずれて来る。
初期化方法が確立されたからGOFでキメラを作製しようとして失敗した。これですでに
26日程度経過していると既にコメントしてるんだけどな。次にF1でやったんだよ。でもそれで
失敗したから更に26日前後過ぎてしまった。
成功が2011年10月頃?と間違えている遠因になっている。10月頃に光ったと手記に書かれていて
成功が11月だということは自己点検委員会報告にもある。
④129B6F1マウスでキメラ・STAP幹細胞の作製に成功 というところはいいのね。
成功の日にちは2011/11/28だよ。僕が既に解明しているでしょ。4Nキメラ撮影の日にちだ。
2Nキメラは生まれさせるから更に10日くらい後だと言ったでしょ。それからF1のGFPは
CAG-GFPもしくはAcr-VAG-GFPのしかもヘテロだ。どちらのGFP化の直接証拠はない。彼はその後の展開で
分かるように前者と思っている。すり替えだと言ってるからね。我々は最初から岡部マウスではないかと考えている。
今までのは事実関係の詳細ね。ここから彼の仮説なのね。
<STAP細胞の成功に嫉妬した犯人が、この後、STAP論文を潰す行動に出る。>
固定観念があるよね。このときにSTAP論文なんて存在してない。最終的論文はこの
2年後に発表された。最初のリジェクト論文ですら半年後だよ。しかもどんな
論旨であったかも分かってない。これは2年後に笹井さんによって完成された論文が
2年前の実験時にすでに彼女の頭の中にあったとする勘違いなんだよね。ただし、
この意味は成功を邪魔すると言う意味に解すれば間違っていることにはならないけどね。
ただ、用心してないと大雑把に考えてると真実に近づけないよ。
それから嫉妬したというところ、どんな根拠かな?
嫉妬したと言うからには誰かの具体的な名前が想定されているのよね。少なくとも若山さんではないわよね。
だって、成功させたくなかったら出来なかったと言えば終わる話だものね。そして奥さんも夫婦は一心同体で
夫が成功を喜んでいるのに嫉妬はしないわよね。
だから僕はあそこに当時のラボメンバーの名前を出して置いたんだ。彼が
誰と考えているか。答えが出るかな。
<若山B6マウスを岡部B6マウス(Acr/CAG-GFP)にすり替え。>た人が誰かということね。
彼がなぜすり替えを言っているかはフローチャートを少し下ると分かる。12/27テラトーマから
アクロシンが出たからだ。
変ね。犯人はアクロシンが誰かによって発見されることを狙って成功を
邪魔しようとしたの?
誰も発見してくれなかったら邪魔もできないわよね。
現にここから3年後の桂分析がでるまで誰も知らなかったのよねえ。
分かってくれた?
誰も嫉妬なんかしていなくて、誰も邪魔しようとしていないとしたら
どうしてテラトーマにアクロシンが入るんだい?
小保方さんが太田ESを若山さんに渡したか、若山さんが岡部マウスのF1を小保方さんに
渡していたかのどちらかだわ。
スフィアが本物である限り小保方さんが既存ESでのコンタミねつ造なんか
しないと推理できていて、かつ初期研究が本物だと知って居たら、
どちらなのか分かるでしょ。
若山さんのF1は最初から岡部マウスとのF1だったのだわ。それでも和モガさんの
フローチャートは理解可能だわ。むしろ嫉妬した犯人は存在し得ない。
2009/7/23公開の<特開2009-159878>に彼らの手法は書かれている。
j-tokkyo.com/2009/A01K/JP2009-159878.shtml
彼らは既にリシピエント胚のESのテラトーマが残ることは2009年に知って居たのね。
それでもかまわず無頓着に注射したのはむしろ邪魔しようとしたのではなくて
テラトーマが出来ないことの方を心配して、手伝ってやったのね。後にばれるなんて
考えてなかった。
分かってくれた?そこに戻って来たでしょ。
このことは犯意が早くからあったことを証している。
彼らは小保方さんの細胞を狙っていたとしか考えられなくなりつつあるね。
僕は最初は共同研究として別論文にするつもりだったのに小保方さんが山梨に
ついて来ないと分かってから徐々に逃げる算段も講じ始めたと考えたんだけどね。
だからこそいろんな変化が重なった4月前後に「僕のマウス」ESを作ったと。
論文はまだ書かれていない段階なのよね。何をしてもねつ造にはならない。
でも、Oct4-GFPマウスのSTAP細胞を移植したところにF1のESを注射して黙って居たら
犯意があると言うことにはなるわね。
黙っていたのではなく、指示でやってたら。つまり皮下はGOFSTAP、精巣は
F1STAPだったら?
そこが大問題なんでしょ。桂調査ではOct4-GFPはなくAcr-CAG-GFPがあり
かつGFPのないテラトーマ組織があると言う結論だ。
その場合全部F1STAPだったら辻褄が合うわよね。実験ノートにはカルスとしか
書いてない上に移植数が10の5乗しかない。これは注射よね。
F1STAPではなくてF1STAP幹細胞でしょ。
ところがグラススライドにはPGAという言葉がある。これはSTAP細胞の足場だ。
その上に例の博論と間違えたというテラトーマの免染写真にはOct4-GFP+セルと書かれているし。
ある意味王子さんはOct4-GFPのボッチを見つけるしね。
一体、私たちもいつまでテラトーマ問題をペンディングしておくつもりなの?
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