this C57BL/6 line with cag-gfp transgenes の部分は記述の曖昧なところですが、単独ではなくF1の片親のストレーンを書いているだけですね。
ただし、明確なのはこのマウスは最初の成功時のマウスではないということですね。小保方さん自身が129とのF1だと書いてますから、DBAとのF1であるはずはない。するとこのDBAでの実験は何時行われたのかと小保方さんなり、若山さんに聞かないといけないですね。そもそもマウスを渡しているのは若山さんで、この論文の共同実験者ですからデータ記載に間違いがあったら若山さんの責任ですね。仮に何かの間違いなら、少なくとも僕はちゃんと言ったはずだが、小保方さんが間違えて理解していた結果をよくチェックせずに論文提出した僕の責任だといわないといけないでしょ。まして、小保方さんはマウスの系統に疎いと公言しているならなおさら注意してなければならなかったはずじゃないの。自分の担当箇所ですよ。実験ノートを見る見ないの話以前じゃないでしょうか。
this C57BL/6 line with cag-gfp transgenes の部分は記述の曖昧なところですが、単独ではなくF1の片親のストレーンを書いているだけですね。
Extended Data Fig. 7bは B6GFP x DBA/2 だけがアンダーラインで他のストレーンと区分けされている。この理由は小保方さんに説明してもらわないといけない。
ただし、明確なのはこのマウスは最初の成功時のマウスではないということですね。小保方さん自身が最初の成功は129とのF1だと書いてますから、DBAとのF1であるはずはない。するとこのDBAでの実験は何時行われたのかと小保方さんなり、若山さんに聞かないといけないですね。そもそもマウスを渡しているのは若山さんで、この論文の共同実験者ですからデータ記載に間違いがあったら若山さんの責任ですね。仮に何かの間違いなら、少なくとも僕はちゃんと言ったはずだが、小保方さんが間違えて理解していた結果をよくチェックせずに論文提出した僕の責任だといわないといけないでしょ。まして、小保方さんはマウスの系統に疎いと公言しているならなおさら注意してなければならなかったはずじゃないの。自分の担当箇所ですよ。実験ノートを見る見ないの話以前じゃないでしょうか。
アーティクル論文本文の this C57BL/6 line with cag-gfp transgenes のマウスは「僕のマウス」ですね。だって表には3種のラインしかなくて、DBAとBL6(oct4-gfp)ではないのですから2しか残らない。
1.B6GFP x DBA/2
2.129/Sv X B6GFP
3.BL6(oct4-gfp)
このことの中に深刻な若山さんの思考上の杜撰さがありますね。
小保方さんはOct4-GFPを光らせて、免疫染色でもGFPの存在を確認していますね。その細胞を移植したところキメラができなかった。そこで若山さんは雑種強勢を考えてかF1でやろうと提案した。それがいわゆる「僕のマウス」ですね。これはホモかヘテロかという問題と無関係にCAG-GFPですから、Oct4の確認ができないものです。一部を取り出して免疫染色で確認したかどうかは判りませんが、論文には形態、つまりクラスター形成したということをもって目的の細胞だと判断したとある。
>For experiments using STAP cells from CD45+ cells without the Oct4-gfp reporter, STAP cell clusters were identified by their characteristic cluster morphology (they are made of very small cells with no strong compaction in the aggregate).
これでキメラができても3か5のどちらか判りませんよね。
でもね。丹羽さんのプロトコルにあるように培地の適合性確認のためにES培養で試せとしているところから小保方さんは常時フィーダー細胞を使える状況にあったかも知れませんよね。
>(iii) B27 (Invitrogen 17504-044) may show variation between batches. Please check the quality by N2B27-2iLIF culture of ES cells.
この場合はむしろ彼女が犯人である証拠にも反転し得るでしょう。いずれにせよ、実験資材は高価なものですから在庫ノートに出し入れ記入されていると思いますよ。