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孤独な散歩者の無想
論文の書きあがっていく過程が段々見えてはきたね。
いえいえ、マダム。遠藤も理研は総ての資料を公開しなさいと言ってますがね、
証拠を隠しているのは理研なんですよ。多くの人達はうすうすみな分かってるんですよ。
このまま静かに忘れ去られたい?
ちょっと難しいでしょうねえ。
どうしてですの?
兵庫県警の告発受理の裏には官邸の意向があると思いますよ。
まあ、怖くも頼もしいお話ですこと。
Now I have children of my own
They asked their mother, what will I be
Will I be handsome, will I be rich
I tell them tenderly
Que sera, sera
Whatever will be, will be
The future's not ours to see
Que sera, sera
What will be, will be
Que sera, sera
わははははははははは。
僕はそんなことさせてはいませんよ。
あっ、これは失礼致しました。申し訳ございませんでした。
ホームズ、すごいじゃないか。首相に声掛けしてもらえるなんて。早くサインしてもらえ。
ついでに僕のも頼むぞ。
あなた方、何時までも遊んでないで課題に戻ってくださいな。
たまには息抜きしないと我々も退屈で。
ところで課題ってなんでしたっけ?
>博士論文の骨子となる内容はSTAP研究の足掛かりとなった研究成果であり、理研で行われた検証実験においても一定の再現性が認められているものです。
「精神分析学入門」を読み直して来いと?
ワトソン。次ぎ、それ、本気で考えてみよう。
129B6F1 ES6を挟んで上と下だ。拡大しないとよくわからぬ。
自死の自由を!
安楽死施設をつくりましょう!
「博士論文の骨子となる内容はSTAP研究の足掛かりとなった研究成果であり」でしょ。
STAP研究は輝かしい発見だったがその足がかりになったのがこの博論なのだと
彼女が考えているのかな?
通常そのレトリックは前提となっているものが何か輝かしいものであると
周知されているときに使用される手法ですが、この場合STAP細胞の論拠は
桂報告書によって完膚なきまでに否定されていますので、そんな場合
読まされた側はまず最初に何か奇妙な感じを受けるでしょうね。つまり文章自体の
構成には何の違和感も無いのですか、状況がその主張をすんなりと得心させないんですね。
それで妙な感じを受ける。通常人はそんなに分析的には考えませんから、その
感想が「なんか変ね」ということになるんですね。
普通の生活人はいつも人とその人の話す言葉を区別しませんから言ってることが
変だというのはイクオール変な人という判断になりますよね。我々文学のやからは
言葉は言葉、人は人と切り分けて分析する癖があって、それを当たり前だと
考えていますが、無論それはフィクションを商売にしている人々の間でのみ成立する
前提なのであって、生活社会でそんなことが当たり前であるはずはない。
でも、彼女の申立書にはなにかそういうフィクションを作る人と共通の言語操作が
背後に感じられるというんでしょ?
三木が居て小保方と世間との間を取り持ちしているというのね。そういう
不自然さがあるということね。
STAP研究の足掛かりと言うのは、まずピペットの細い先端で小さな細胞を
選別した多能性幹細胞とおぼしきスフィア細胞を免疫染色で多能性蛋白や
多能性遺伝子の発現確認をし、試験管内で三胚様分化を確認し、かつテラトーマを
作れ、最後にはキメラまでできたこと関して、実はこの細胞は選別されたのではなく
刺激でできたのではないかと言う仮説に変更され、その実証をおこなったのが理研での
研究であったということをいっているんですね。
バカンティ仮説検証では存在しているものを探し出すという作業だったのに
STAP仮説ではなかったものができてくるのを検証するということになったんですね。
それはバカンティ、小島、大和、小保方の4人の集まったフロリダの会議で大和が
提案しバカンティが同意したというね。大和はスフィアのでき方があまりに多いので
選別されているのではなく作られているのではと疑念を抱いたのが発端だという。
このとき小保方は博論実験で若山がキメラを作ってくれたと報告しているんですね。
皆それを信じていろいろと考えている。つまり何かを発見したらしいぞということは
あるわけです。でなければ、バカンティが博士号すら得ていない彼女の旅行費や生活の
面倒をみさせるべく病院にねじ込むなどと言うことは考えられない。つまり、彼女が
犯人なら既にこのときから大勢を騙していることになるんだよな。
若山さんはこの実験でキメラができたとは言ってませんわね。実験結果を送ったら
彼女が調べてキメラができていたと言ったと証言している。本当に変だわよね。
この人はとても怪しい言動の多い人ですね。ここでできたといわれて自分で確認
しないかねえということもあるし、その後FFPで光らせたときが最初のキメラだなんて
話が変すぎませんか?
いろいろとあるのでしょうが、今は彼女の抗議文を読んでその奇妙さの
原因がどういうところにあるのかと言うことを分析しようとしています。
つまり彼女の書き方だと彼女の見つけた細胞は今でも多能性細胞だと
信じられているのだろうかということの検討ですね。どこかまでは
正しかったと信じられているかのような書きぶりになっていることの
原因ですね。
そういう意味でなら、彼女は博士論文までは正しかったのだと信じているのではありませんか?
理研でのキメラがESを使った捏造であったことを知って後であるこの時点で
博論のキメラはESによる捏造ではなかったと信じていると?どちらも作った人は
自分と若山の二人で、かつ自分が犯人でなければ若山が犯人と考えるのが
まずは自然のこの状況でまだ博論の実験派本物であったと信じているというのか?
或いは、彼女は博士論文までは正しかったのだと信じている振りをすることが
可能だと考えているのでしょうか?
それはどういう具合に考えてみればいいんですか?
つまり、彼女が犯人である場合、彼女が犯人で無い場合にわけて
考えて見るということですか?
STAP細胞捏造に関して彼女が犯人で無いなら、彼女の最大関心事は
自分の研究のどこまでが噓にさせられてしまったのかと言う事のはずですから
まず犯人に対する怒りが起きるはずですし、何よりも犯人は誰なのかという
ことを知りたいと思うはずですよ。
次に犯人が誰か分からないにせよ、自分のやってない実験のすべては疑わしい
はずで、従って博論文に関しても自分のやってない実験であるキメラに関して
確信をもてなくなるはずですから、あんな抗議文にはなりえないのではないですか?
彼女がES捏造犯だと?
中央付近ですぞ。
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彼女がES捏造犯だとしても、犯人は世間に対して自分が犯人ではないと思わせたい
わけですから、通常は自分が犯人ではない場合にとるであろう行動を世間に示すわけです。
従って、どっちにせよ彼女は相手に憤り、かつ、自分の研究はどこまで汚されたのだと
訝ることになろうではありませんか。それはまさに若山が撮っている行動がそれです。
彼女を責め、かつ今までの別の共同研究の方は捏造ではないんだろうなと詰問することになる。
つまり彼が犯人であろうと無かろうと取るであろう行動が取られている。つまり
仮に犯人だったら精神は正常なんです。でも、彼女はそのいずれでもなく行動している。
奇妙ですわね。
新しく加わった考察要素としての新事実の中で尤も奇妙なのは彼女が博士号の
再審査を望んだことですね。自分自身が再現できず、桂報告がキメラをESによる
捏造と判定した後に、退社し、その両方を踏まえた上で、博士号の取り直しに
チャレンジした、そのことです。
何か彼女の頭の中で混乱があるように思えますね。精神が正常であるとは
看做しがたいね。
彼女がESコンタミ犯で無いなら、そして事実そう主張もしているが、犯人が
誰かと言うことを捜索している警察に積極的に協力すべきなんで、自分の持てる
データは全部提出して、自分が犯人ではないことを証明してもらいたいでしょうよ。
そっちが確定したら、むしろ、ケント・ギルバートの言うように、普通の訴訟で
大学の取り消しは無効になるでしょうよ。無駄な再審査なんて応じる必要も無い。
まあ、そこんところはすでに以前に大学側の申し出を受け入れているから
ということではなかったのかな。大学いわれるとおりにしますと応じていたからね。
そのまま取り消しでは話が違ってくるからでしょ。だから延長させたかった。
つまり誰か犯人かと言うことが決まるまではすべてのことは本来停止しておかないと
いけないのよね。それを組織のいろんな事情で拙速させるから混乱するんだな。
全体に日本の知的レベルって落ちてるよねえ。どお?
まあ、そもそもそんなに高かったら敗戦もしてなかったろうから、昔は高かったと
いう幻想作りもどうかとおもうけど、ケースバイケースで考えて、今の頭で
考えて何かもたついてるねということでしょ。
もたつきの原因に社会構造自体の硬直化があって、いわゆる独法の闇という
象徴化された概念があるんですのね。
まあ、闇というほど隠れてないんですがね。要するに犯罪行為の常態化による
合法偽装というんですかね。昔、公務員はストをしてはいけないという条件で
入社している国鉄職員がストをしているのに国家は彼らを首にしなかったというような、
合法偽装があってね。まあ、深くは禁中並びに武家諸法度から帝国憲法に衣替え
したときからある問題でしょうね。
ましてや、敗戦後は押し付け憲法だしね。
明治憲法だって外国の圧力によって押し付けられたと考えることも可能ですわね。
だってその前には諸法度があって治められていた。なぜ変えなければならなくなったのか。
当時は身分社会で組織秩序が固定されていた。相手が自由化して強くなってると
認識したんで維新の革命になったんでしょ。世界史からの要請なんだよねえ。
咸臨丸がまず渡米するんだよね。勝が感心するからね。勝の影響は大きかったね。
維新の頃の政治思想を動かしているのは勝だ。最初にイギリスに来てくれてたら
なんだ身分制度じゃないかとがっかりしたかもしれないな。
私の国でよかったじゃない。信長はまずローマに行かせたのね。
はい。
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