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STAP細胞について語り尽くすスレ partⅩⅦ

52名無しさん:2015/02/27(金) 09:33:28
この酸浴のアイデアは丹羽さんが聞き取りしてたみたいだね。
培養中にシャーレの中が酸性になると黄色くなるようになっていて
培養シャーレの交換の目安になるけど、それがきっかけで酸浴を
思いついたと彼女が言ってたらしいね。

53ヘンリー・フォンダ:2015/02/27(金) 09:37:05
そのへんもな。何しろ塩酸でもATPでもできなかった。
Without exposure to the stimuli, none of the cells sorted with CD45 expressed Oct4-GFP regardless of the culture period in LIF+B27 medium. In contrast, a 30-min treatment with low-pH medium (25-min incubation followed by 5-min centrifugation; Fig. 1a; the most effective range was pH 5.4–5.8; Extended Data Fig. 1a) caused the emergence of substantial numbers of spherical clusters that expressed Oct4-GFP in day-7 culture (Fig. 1b). Substantial numbers of GFP+ cells appeared in all cases performed with neonatal splenic cells (n = 30 experiments).

54名無しさん:2015/02/27(金) 09:39:30
<Substantial numbers of GFP+ cells appeared in all cases performed with neonatal splenic cells (n = 30 experiments).>って
結局嘘だったってこと?

55ヘンリー・フォンダ:2015/02/27(金) 09:42:30
今回の実験では現われなかったんだな。これから又現われるかも知れない。
でも、自分の実験でも現われなかった。特許申請している理研の実験でも
現われなかったような実験に関する論文は取り下げられて当然だろ。
もっとちゃんと何度も実験して確認してから論文発表しろよというとこだ。

56名無しさん:2015/02/27(金) 09:44:17
ま、そういうことだね。だから小保方さんはもう一度原点に戻って
TWINSでやり直しているということだね。

57ヘンリー・フォンダ:2015/02/27(金) 09:47:06
そうなんだろうね。でも我々が今問題にしているのは誰がES細胞を
コンタミさせたかということで科学的関心とは全く別の、社会的犯罪に
関する犯人特定の仕事だ。いわば警察の関心だ。

58名無しさん:2015/02/27(金) 16:16:30
いや、僕はその前に科学的な問題としてどうしてこんなにルーズな論文が
ネイチャー掲載にまで至ってしまったのかと言うことに関して、
1.ネイチャーの査読者の責任
2.笹井さんの責任
3.丹羽さんの責任
4.若山さんの責任
5.大和さんの責任
6.小島さんの責任
7.バカンティさんの責任
8.常田さんの責任
9.未熟な小保方さんの責任
に分けて一つずつ分析する必要があると思うよ。
そして、この責任に関する限り、学会内の問題であって
全く社会性を帯びないとても些細な問題だと思うよ。
一人の未熟な学生のやった未熟な実験とそのいい加減な論理を
誰一人指摘しなかった責めは先生たちこそが負わねばならない。
そして全ての先生たちが大和さんと小島さんを除いて責めを受けた以上、
もうこの問題は追加の制裁をもって終了すると考えていいと思う。
残された問題は君の言うとおり、科学の問題ではない。人を欺くESによる
意図的ねつ造詐欺犯を特定し処罰することで、これは学会とは無関係で
普通の刑事事件になる。
もし学会の中で殺人事件があったとして、誰か学会の中で殺人が起きるのは
何か学会のルールがおかしいのだからルールを検討しなおそうというような人が
居たら、まず科学者である以前に社会常識の勉強からやり直すべきなんで
殺人は社会全体の問題で裁くのは社会なのであって、学者ではない。従って
学会に殺人犯を出したことによる責任を取らねばならないような人はいない。
同様にES細胞を使った意図的ねつ造事件は個人に責任を取らせるべき犯罪で
学会の誰かが責任を取るような犯罪ではない。

59ヘンリー・フォンダ:2015/02/27(金) 16:28:52
どちらの問題もまだ微妙に確定してないんだよね。大和や小島は
責任とって無いし、責任があるかどうかもまだ分からないね。
というのも小保方さんの実験は正しかったのだと信じているんだからね。
桂調査結論は博論、ティシュー論文にまだ及んでいない。
これからだ。
もっと厳密に言うなら桂ES捏造判断も裁判で決着している結論ではない。
ただし、犯人を指名していないから誰も意義を唱えず裁判にならないけどね。

60名無しさん:2015/02/27(金) 16:34:46
ま、先に進もうかな。
The emergence of Oct4-GFP+ cells at the expense of CD45+ cells was also observed by flow cytometry (Fig. 1c, top, and Extended Data Fig. 1b, c). We next fractionated CD45+ cells into populations positive and negative for CD90 (T cells), CD19 (B cells) and CD34 (haematopoietic progenitors), and subjected them to low-pH treatment. Cells of these fractions, including T and B cells, generated Oct4-GFP+ cells at an efficacy comparable to unfractionated CD45+ cells (25–50% of surviving cells on day 7), except for CD34+ haematopoietic progenitors, which rarely produced Oct4-GFP+ cells (<2%; Extended Data Fig. 1d).

61ヘンリー・フォンダ:2015/02/27(金) 16:46:31
フローサイトメトリーの使い方もなっとらんと言うんでしょ。
今頃何言ってんの、先生たちに言いなさいって言いたくなるよね。
何見てたんだと。

62名無しさん:2015/02/27(金) 16:49:12
専門化ってどの程度の話なのかねえ。隣の庭も見えないってことなのかなあ。
ESのオーソリティが小保方の機械の扱いが初心者レベルの間違いがありそうって
気づけないのかな。

63ヘンリー・フォンダ:2015/02/27(金) 16:50:48
自家蛍光の話に似てるな。

64名無しさん:2015/02/27(金) 16:54:39
小保方さんがずっと自家蛍光を見誤っていて、その時々の先生たちが
それを見逃し続けてきたのかどうかはこの問題の本質ではないかという
気がしている。もしそうなら多分バカンティラボ以来だと思う。逆に
そうではないとするとこれは何かあるかも知れないんだよな。

65ヘンリー・フォンダ:2015/02/27(金) 17:04:09
桂報告の23,24Pだね。

>このように小保方氏のみならず共同研究者らも解析法について未熟だったとことを勘案すると、Article Fig.1c、Letter Fig.3c-dの実験についても適切な測定条件のもとに実施されたのか、疑問が残るが、

66名無しさん:2015/02/27(金) 17:05:07
先生方も未熟だったってことでしょう?

67ヘンリー・フォンダ:2015/02/27(金) 20:22:11
とても狭い分野の中だけで世界で数人しか分からないほどのことが分かる
専門家なのにちょっとずれただけの隣ではもう初心者みたいな間違いをするような
世界というのがちょっと理解できない。
アインシュタインが一般相対性理論のアイデアの骨格はもう分かってるのに
その表現形式が分からずにリーマンに書いてもらったというのとは違うでしょ。
歴史が浅くてただやたらに広い分野に人が散らばっているだけでだれもまだ
シュレジンガー方程式を書いて世界を統一していない以前の量子力学分野だと
いうことかな。

68名無しさん:2015/02/27(金) 20:28:41
そんなレベルの話ではないでしょう。フローサイトメトリーってただの
機械じゃないか。細胞を飛ばしてGFPの光を頼りにソートするだけでしょ。
その操作方法の習熟度の話よ。学問の話じゃない。テクニックの話だよ。
減速時にヒールアンドトゥができるかね、みたいな。出来ない人はここに
来ないでね、ここは一応サーキットなんだから、見たいな笑い話。

69ヘンリー・フォンダ:2015/02/27(金) 20:29:31
小保方さんも若山さんも笑われたわけね。

70名無しさん:2015/02/27(金) 20:31:56
そうだよ。だって俺はレーサーじゃないんだから当たり前でしょ。普通の道路
走ってるんだ。何のためにヒールアンドトゥーをするんだいと言えば終わる話だ。

71ヘンリー・フォンダ:2015/02/27(金) 20:33:35
ところが二人はこっそりと峠道でドリフト走法で遊んでいたわけだ。
ちゃんとサーキットでやれよと桂に怒られた。

72名無しさん:2015/02/27(金) 20:37:13
ちゅっとレベル低いよねってことなんじゃないの。日本の恥じゃないの。
どうして人は教えないの?どうして人に聞かないの?組織が蛸壺になってんのかい。
セクショナリズムね。要するに金玉が小さいってことでしょ。

73ヘンリー・フォンダ:2015/02/27(金) 20:42:00
どうかな?ちょっと錯綜してるな。捏造があったかなかったかによって
管理責任も変わるよね。キメラができてるということは大きかったと思うね。
だからこのシニアの責任で一番重い人は若山さんだ。ただ、彼もハーバードでの
成功らしきものから引き継いでいる。一からじゃない。何か出来てるんだよ。
そこから入ってるからね。

74名無しさん:2015/02/27(金) 20:43:53
何か出来てるんだ。キメラを作って証明したいから協力してくれといわれてるね。

75ヘンリー・フォンダ:2015/02/27(金) 20:45:33
バカンティが火元なんだよね。彼が一番悪いとも言える。
でも、誰もねつ造するとは思ってない。ここだね。

76名無しさん:2015/02/27(金) 20:46:26
一体誰が捏造犯なんだい?

77ヘンリー・フォンダ:2015/02/27(金) 20:47:58
当然一番疑わしいのは小保方さん本人だよ。
次が若山さん。
次が若山研のメンバー。

78名無しさん:2015/02/27(金) 20:49:04
特定できないで済まされる問題か?

79ヘンリー・フォンダ:2015/02/27(金) 20:53:46
このまま放置は出来ないと思うよ。
Among maintenance media for pluripotent cells, the appearance of Oct4-GFP+ cells was most efficient in LIF+B27 medium, and did not occur in mouse epiblast-derived stem-cell (EpiSC) medium (Extended Data Fig. 1e). The presence or absence of LIF during days 0–2 did not substantially affect the frequency of Oct4-GFP+ cell generation on day 7 (Extended Data Fig. 1f), whereas the addition of LIF during days 4–7 was not sufficient, indicating that LIF dependency started during days 2–4.

80名無しさん:2015/02/27(金) 21:03:08
<and did not occur in mouse epiblast-derived stem-cell (EpiSC) medium>って
丹羽さんの研究論文関連なんだけど何のためにここに書き込んでるのかと疑わせるよね。
LIF+B27 でいいんでしょ。後は飾りの知識だよね。なんかここに引っ張り出して、批判使用と
いうわけでもない。ただ知ってるぞと。

81ヘンリー・フォンダ:2015/02/27(金) 21:05:07
勘ぐりだすとキリがないからねえ。

82名無しさん:2015/02/27(金) 21:07:06
小保方さんがESによるねつ造者だとしたらLIF+B27 ってばらしたESの
クラスター作りに都合がいい培地のはずだね。ここは実際にこの培地で
ESを培養してみたいね。

83ヘンリー・フォンダ:2015/02/27(金) 21:07:58
ああ、すぐやって見れる。たいした手間もかからんし、誰でも出来る。

84名無しさん:2015/02/27(金) 21:10:59
何度も解説された場所だね。
Most of the surviving cells on day 1 were still CD45+ and Oct4-GFP−. On day 3, the total cell numbers were reduced to between one-third to one-half of the day 0 population (Fig. 1d; see Extended Data Fig. 1g, h for apoptosis アナリシス), and a substantial number of total surviving cells became Oct4-GFP+ (Fig. 1d), albeit with relatively weak signal intensity. On day 7, a significant number of Oct4-GFP+CD45− cells (one-half to two-thirds of total surviving cells) constituted a distinct population from the Oct4-GFP−CD45− cells (Fig. 1c, top, day 7, and Fig. 1d). No obvious generation of Oct4-GFP+CD45− populations was seen in non-treated CD45+ cells cultured similarly but without low-pH treatment (Fig. 1c, bottom).

85少年犯罪の厳罰化を!:2015/02/28(土) 00:14:26
少年犯罪の厳罰化を!

86ヘンリー・フォンダ:2015/02/28(土) 07:58:31
再現実験ではこうならなかったんだよね。
<one-half to two-thirds of total surviving cells>の中の本ほんの少しが
弱々しく光った。

87名無しさん:2015/02/28(土) 08:17:35
僕はねえ、今やっと気づいたよ。このアーティクルに書かれているSTAP細胞
作製に関わる記述は笹井さんが小保方さんを笹井研に抱えて以降、彼が
管理者をしていたライブセルイメージング部署に頼んで、一から確認した
再現実験が下地になっているんだね。だから小保方さんの実験の中では
最新に近い時点での実験だ。だからマウスはOCT4-GFPのGOFマウスで
これは笹井研にあったマウスだ。というのも笹井さんはマウスの申請を
出し忘れたと謝ってる。

88ヘンリー・フォンダ:2015/02/28(土) 08:24:45
論文のライブセルイメージングの日付が知りたいね。笹井さんが論文記述に
参加したのは2012年の12月からで丹羽さんは翌年の1月だ。笹井さんは1週間で
アーティクルを書き上げたと言われているが、ライブセルイメージングの資料は
その後に筒井かされたものだと思うが、恐らくだけど、2013年の4月のバカンティの
特許仮申請期限の前後には終わっていたと思われる。若山さんが完全に
引き払ったのが3/31だから、それ以降は若山研のマウスは使えないが、既に
もっと前から使えなくなってるはずで、小保方さんはそれ以前から笹井研のマウスに
切り替わっていると思われる。この時期は大事だ。警察は確認しないといけないね。

89ヘンリー・フォンダ:2015/02/28(土) 08:29:20
筒井か→追加

桂報告は幹細胞周りで小保方さんに質問している。2012年の1,2月の話だ。
レター論文の実験はアーティクルの実験より古いのよ。アーティクルの実験は
笹井さんと13年の前半に行なった実験だ。マウス背景に関して小保方さんが
混乱したのは無理からぬと思われるよ。

90名無しさん:2015/02/28(土) 08:37:56
笹井さんはちゃんと追試をやらせてから論文を書いてるんだね。流石だね。
惜しむらくは我々素人は知らなかったがキメラ作製までやれる力量を持った
人だったらしいから、どうしてそこまで確認しなかったかと思うね。

91ヘンリー・フォンダ:2015/02/28(土) 08:42:56
まず疑ってないからね。ライブイメージングも論文を通すためにインパクトのある
試料を作りたかったというのが最大の目的なんだし、ましてキメラ作成は
若山さんの功績なんだから、わざわざやらないよ。何度も確認されていると
思ってるんだから。というより、そもそもキメラができてなければ、どんな
細胞をライブで作ってみせたところで話題にもならないじゃないか。先に
成功が保証されていて補強試料を求めている。

92名無しさん:2015/02/28(土) 08:44:58
そうだな。次がこの実験が笹井さんの追試だということを証明してる場所だね。
Low-pH-treated CD45+ cells, but not untreated cells, gradually turned on GFP signals over the first few days (Fig. 1e, Supplementary Videos 1 and 2 and Extended Data Fig. 2a), whereas CD45 immunoreactivity became gradually reduced in the cells that demonstrated Oct4-GFP expression (Fig. 1f and Extended Data Fig. 2b). By day 5, the Oct4-GFP+ cells attached together and formed clusters by accretion. These GFP+ clusters (but not GFP− cells) were quite mobile and often showed cell processes on moving (Supplementary Video 1).

93ヘンリー・フォンダ:2015/02/28(土) 08:47:48
<These GFP+ clusters (but not GFP− cells) were quite mobile and often showed cell processes on moving (Supplementary Video 1).>ってとこ
我々素人でも変だと思ったよね。動いてますって、直ぐに次に浮かぶ疑問は
どうして動くのってことでしょ。物理学の力って4つの力とその応用以外にないって
誰でも知ってる。

94名無しさん:2015/02/28(土) 08:53:18
重力、電磁力、弱い力、強い力だね。
細胞に関する力って拡散やイオンの力だからほとんどが電磁力だね。

95ヘンリー・フォンダ:2015/02/28(土) 08:56:14
生物って純物理学的に考えると熱力学の対象よね。
動くんだぜって、現象の報告になってるんだけど、拡大するとマクロファージが
アメーバ運動で動かしてたんでしょ。そんなこと考えないのかなあ?

96名無しさん:2015/02/28(土) 08:59:01
だから人の実験だという感覚がどこかにあるんだよね。人事みたいに
あっ動いてるっていう、、、ちょっとわかんないね。理科系とも思えない。

97ヘンリー・フォンダ:2015/02/28(土) 09:01:59
そうだね。そこまでは既に俺たちが何度か感想を述べてたんだけど
今回もう一度気づいたのは(but not GFP− cells) というブランケット内だね。

98名無しさん:2015/02/28(土) 09:05:59
GFP− cellsというのはこの場合蛍光を発してないという意味なんで
これは動かないがGFP+ clusters は動く。マクロファージは死細胞を
食べるんだけど、動いているのがマクロファージの運動によるものなら
動いていないものは生きてるということになるよね。

99ヘンリー・フォンダ:2015/02/28(土) 09:17:36
ライブで見てないときって小保方さんは動きなんて観察して無いだろうね。
最終的にはoct4-gfpの光っているクラスターになってから若山さんに渡したんでしょ。
もしこれが自家蛍光ならキメラなんて出来ないよね。死んでるんだから。

100名無しさん:2015/02/28(土) 09:21:09
クラスターになって行く力ってなんなんだろうね。マクロファージが引っ張ってないとしたら。

101ヘンリー・フォンダ:2015/02/28(土) 09:25:34
by accretion って書いてあるけどな。

102名無しさん:2015/02/28(土) 09:27:32
一個一個が成長したり、分裂したりして隣と接触してクラスター形成する
というんなら分かるけどな。細胞はドンドン死んでいっていて、隣との隙間は
ドンドン広がってるんじゃないの?

103ヘンリー・フォンダ:2015/02/28(土) 09:30:00
論文に緻密さが無い。なんかちっともわかんない。それを素人の所為にされてもなあ。

104名無しさん:2015/02/28(土) 09:34:03
論理が隙間無く埋め尽くされてないから素人は面白くないんだよな。
物質科学の世界はその点難しくても相対論は読めるよね。わからんことが
書いてあったら勉強すればいい。でも生物系は書いてないから勉強の
しようが無いよ。説明がぼこぼこ穴だらけだ。それをこの世界の常識なんて
言われたら100年後の人が読んだら理解不能だろ。

105ヘンリー・フォンダ:2015/02/28(土) 09:35:53
体系化されたことがない世界なんだね。
プリンピキアの書かれたことの無い世界なんだろうね。

106名無しさん:2015/02/28(土) 09:46:19
だってヒトゲノム計画が完了したのってつい最近だものな。細胞生物学の世界で
最初に誰がブリンキビアを書くかという競争でしょ。STAPって初期化の原理
解明だったはずだったんだよね。小保方がこの世界のニュートンになるかと思われてた。
笹井が論文読んで、ちょっと小保方には荷が重いと感じて、レターに系統樹の
アイデアを入れたとき、俺が最初に書いたと感じたかどうか。

107ヘンリー・フォンダ:2015/02/28(土) 09:52:16
かれが異常に興奮していたことは俺も見たよ。それは山中への対抗心というような
物ではないと思うね。無論卑近な動機としてはあったんだろうけど、なんか
法隆寺の天井の梁の臍穴の近くに笹井と墨で書き込んだぞというようなもっと根底ある
満足感が吹き出したという感じだったね。

108名無しさん:2015/02/28(土) 09:56:35
The Oct4-GFP+ cells demonstrated a characteristic small cell size with little cytoplasm and also showed a distinct fine structure of the nucleus compared with that of parental CD45+ lymphocytes (Fig. 1g). The Oct4-GFP+ cells on day 7 were smaller than non-treated CD45+ cells (Fig. 1g, h and Extended Data Fig. 2c) and embryonic stem (ES) cells (Fig. 1h), both of which are generally considered to be small in size. The diameter of low-pH-treated CD45+ cells became reduced during the first 2 days, even before they started Oct4-GFP expression (Fig. 1f), whereas the onset of GFP expression was not accompanied by cell divisions. Consistent with this, no substantial 5-ethynyl-2′-deoxyuridine (EdU) uptake was observed in the Oct4-GFP+ cells after the stressor (Extended Data Fig. 2d).
このあたりは笹井自らが確認したしじつなんだね。それが本当はなんであったかは別として。

109ヘンリー・フォンダ:2015/02/28(土) 10:00:02
無論キメラ確認はされてないんだけど、これが何だったかということに関して
桂報告は言及してない。

110名無しさん:2015/02/28(土) 10:04:00
恐らくここには若山さんと若山研のメンバーはおらず、かつESは使われていない。
しかも、小保方さんが今まで何度も作ってきたSTAP細胞もしくはスフィアの中で
もっとも新しく作った実験だった。そのときの様子がここに書かれているわけだ。
これが何なのかということだね。

111ヘンリー・フォンダ:2015/02/28(土) 10:06:10
それは相沢検証で行なわれたこととの矛盾点の検討課題を生み出すことになるね。
The lack of substantial proliferation argues against the possibility that CD45− cells, contaminating as a very minor population in the FACS-sorted CD45+ cells, quickly grew and formed a substantial Oct4-GFP+ population over the first few days after the low-pH treatment. In addition, genomic rearrangements of Tcrb (T-cell receptor gene) were observed in Oct4-GFP+ cells derived from FACS-purified CD45+ cells and CD90+CD45+ T cells (Fig. 1i, lanes 4, 5, and Extended Data Fig. 2e–g), indicating at least some contribution from lineage-committed T cells. Thus, Oct4-GFP+ cells were generated de novo from low-pH-treated CD45+ haematopoietic cells by reprogramming, rather than by simple selection of stress-enduring cells.

112名無しさん:2015/02/28(土) 10:11:55
STAPの原因説明よりも相沢さんの実験では強発現したのは自家蛍光だけだったが、
笹井さんは自家蛍光でなく強発現したと証言している。先にこの矛盾の説明が必要だね。

113ヘンリー・フォンダ:2015/02/28(土) 10:54:23
自家蛍光の件はもうそろそろノフラーの間違いということで決着つけていいんじゃないだろうか。
というのも死細胞からはどんな検証実験も出来ないんだよね。だから
何がしかの実験をしている以上は死細胞は使ってない。もしすべてが嘘なら、
つまり全部エア実験で頭の中にだけあるんだとしても、所詮死細胞を
使う必要すらないということだね。完全創作かさもなければ何がしかの
現象のある細胞でしょ。無論、多能性は無くてもね。無価値な細胞でも
生きてる細胞なんで、死んだ細胞は使えない。10分もかからずマクロファージが
食い尽くしちゃうんだろ。そうでないと他の細胞に悪影響が出るんだから。

114名無しさん:2015/02/28(土) 11:04:28
<possibility that CD45− cells, contaminating as a very minor population in the FACS-sorted CD45+ cells,>って
なんか生物系の実験って幅ありすぎだよね。これじゃ確率的に何回以上と条件つけないと
そこから結論なんてひきだせないでしょうね。

115ヘンリー・フォンダ:2015/02/28(土) 11:06:32
生物系というより小保方さんだろうね。この人の頭の中の論理構造が
緻密でないというのは他のことは別として言えるでしょ。

116名無しさん:2015/02/28(土) 11:08:48
嘘か真か何回以上と書いてるけどね。実験ノートも提出しないしね。

117ヘンリー・フォンダ:2015/02/28(土) 11:13:15
実験ノートの件とパソコン内の資料の件は別途考察を要すだろうね。
バカンティが見せるなと言ってた可能性が高いのよね。バカンティは
2千万近くは小保方に出資してるんだからね。確かにユニットリーダーに採用した
後は理研が負担しているがほとんどの成功基礎データはバカンティラボの
所有だろうからね。本物だったらコッチで雇うから絶対に出すなというだろうね。
小保方さんは保身のためにも公開はできないね。

118名無しさん:2015/02/28(土) 11:14:06
ただ、杜撰なのは間違いないでしょ。いろいろと論文ねつ造断定されてるんだから。

119ヘンリー・フォンダ:2015/02/28(土) 11:16:01
うん。両方からんだ問題みたいだね。山中に先を越されてるんだからね。
STAPまで日本にさらわれたくないという米国の本心もあっただろうね。

120名無しさん:2015/02/28(土) 11:16:38
途中からCIAも引いたみたいだね。

121名無しさん:2015/02/28(土) 11:19:16
西川さんがエージェントになってたみたいだね。直ぐに引退したでしょ。
あのあたりでもうイギリスの諜報機関から怪しいという情報が流されてるんだろうね。
最終的にはバカンティの1年間の長期休養ということになって、向こうではもう終わってる話だ。

122名無しさん:2015/02/28(土) 11:20:39
イギリスで雑誌がネイチャーのこの件をすっぱ抜いて結果発表が早まったあたりでしょ。

123名無しさん:2015/02/28(土) 11:21:22
イギリスとアメリカの諜報機関はツッツーよね。

124名無しさん:2015/02/28(土) 11:22:10
彼らが全部引いてしまってから日本で大騒ぎが始まったね。

125名無しさん:2015/02/28(土) 11:22:41
あれから丁度まる1年だ。

126名無しさん:2015/02/28(土) 11:25:26
山本大臣もとことん調べろと指示してるよね。

127名無しさん:2015/02/28(土) 11:26:46
警察が入らないとな。もう犯人特定できそうだと思ったが中々大変だな。

128名無しさん:2015/02/28(土) 11:28:02
犯人逮捕できないと日本としてもちょっと恥ずかしいよね。

129名無しさん:2015/02/28(土) 11:28:09
あれから一年で、笹井氏は自死、小保方氏は研究不正判定により懲戒解雇 の事実が残りましまた。
結局小保方氏からは未だにきちんとした説明は無いですね。

130名無しさん:2015/02/28(土) 11:32:09
>小保方氏からは未だにきちんとした説明は無いですね。

説明義務は無いでしょう。以前の会見は自費30万円でした。
説明させたかったら告訴しないと。

131名無しさん:2015/02/28(土) 13:18:20
警察が窃盗罪の告発状を受理すると直ぐに小保方嬢は逮捕されるでしょう。
川崎ISIS事件より容易な案件でしょう。
やっぱり悪い事を行った人は罪を償う必要がありますね。
全国のお子ちゃまが見ています。

132やっぱり悪い事を行ったお子ちゃまwww:2015/02/28(土) 13:41:44
人は必要を償うでしょうが川崎ISIS事件窃盗罪の告発状より容易な罪を逮捕案件が見ています。
小保方嬢は直ぐ受理すると全国の警察にされるでしょうがありますね

133名無しさん:2015/03/01(日) 12:44:58
川崎ISIS事件 少年三名逮捕。
次は理解STAP事件 中年女逮捕でしょう。

134やっぱり悪い事を行ったお子ちゃまwww:2015/03/01(日) 12:46:36
やっぱり悪い事を行ったお子ちゃまwww 川崎ISIS事件 やっぱり悪い事を行ったお子ちゃまwww 少年三名逮捕。
次はやっぱり悪い事を行ったお子ちゃまwww 理解STAP事件 やっぱり悪い事を行ったお子ちゃまwww 老年マンジル逮捕でしょう。

135バッカマンジル遊びwww:2015/03/01(日) 16:48:10
がはははははははははははは。

136名無しさん:2015/03/05(木) 21:33:49
STAP細胞に使う弱酸性の液体って『生きた 植物性乳酸菌液』ですよね。
しかも、飯山さんに由来する本物の液体を使用した時にのみSTAP細胞は出来るんですよね。

137名無しさん:2015/03/05(木) 21:35:50
何かのブログに記載されていたんですが
理研が再現実験を許可した時、小保方さん側に制約を与えたそうですよ。
その制約とは、『生きた 植物性乳酸菌液』を使用してはいけませんという事らしいですよ。
その辺りは本当なんでしょうか?

138名無しさん:2015/03/05(木) 21:37:42
STAP細胞の弱酸性の液体が塩酸を薄めた液体とはどうしても思えなくて色々と調べたら
飯山さんに由来する『生きた 植物性乳酸菌液』が使用されていて、それでSTAP細胞は出来たみたいですよ

139名無しさん:2015/03/05(木) 21:40:25
『生きた 植物性乳酸菌液』って同じ液体でも別々の人間が作るとやっぱり成分違ってくるんですかねぇ?

140少年犯罪の厳罰化を!:2015/03/05(木) 23:45:26
少年犯罪の厳罰化を!

141名無しさん:2015/03/06(金) 02:32:28
それならヤクルトでも作れそうだなww

142名無しさん:2015/03/06(金) 02:36:56
山梨大学・若山研究室⇆理研旧CDBに盗難・紛失届け書面は不存在。
ttp://jupiter-press.doorblog.jp/archives/43049509.html

143名無しさん:2015/03/06(金) 07:50:15
まずは樽の思考回路が理解できない

144名無しさん:2015/03/06(金) 12:20:44
そろそろ兵庫県警が窃盗罪告発状を受理し、小保方容疑者の取調べが始まります。

145名無しさん:2015/03/06(金) 12:49:29
143の思考回路が理解できない

146名無しさん:2015/03/06(金) 14:14:01
植物性乳酸菌液で体細胞が初期化できても熊本大の太田准教授の成果を再現しただけになるので意味なしだわ。
これじゃー、STAP現象では無いなぁ。
熊本大と飯山さんが喜ぶだけだねぇ。
てか、植物性乳酸菌液を売り出した奴がデマを流しているだけだろうね。
注目を浴びたくて。

147名無しさん:2015/03/06(金) 15:47:25
      󾀔󾀔󾀔ー
   󾀔󾀔󾀔ー󾀔󾀔󾀔ー
  󾀔󾀔󾀔ー󾀔󾀔󾀔ー󾀔󾀔󾀔ー

だんごお食べ♪

148名無しさん:2015/03/06(金) 16:08:24
       󾀔󾀔󾀔ー
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󾀔󾀔󾀔ー󾀔󾀔󾀔ー󾀔󾀔󾀔ー
   ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

もっとお食べ♪

149名無しさん:2015/03/06(金) 16:11:58
野依理事長が辞任。

150名無しさん:2015/03/06(金) 16:17:41
理化学研究所の野依良治理事長(76)が、 今月末で辞任する意向を政府に伝えていたこと がわかった。

辞 任の 理由 とし て、 理事 長在 任が 長く な り、 高齢となったことなどをあげたという。理研を 所管する文部科学省も了承し、後任の人選に 入った。近く閣議に報告し、了解を得る。

野依氏は2003年10月から理事長を務 め、3期12年目。現在の任期は18年3月ま でで、任期途中での辞任になる。

野依氏は、 スタップ STAP細胞の論文不正問題を受 けた理研の組織改革が近く一段落すれば、国か ら「特定国立研究開発法人」の指定を受ける環 境が整うことから、進退を決断したとみられ る。

野依氏は13年に3期目を引き受けた際、理 事長職は特定法人の指定にめどがつくまでとい う考えを示していたという。

STAP問題で、理研は今月中に、組織改革 の進展について、外部有識者による評価結果を 公表する予定だ。野依氏は昨秋、組織運営の責 任を明確にするとして、給与の一部を自主返納 した。その後、去就が注目されていた。

野依氏は01年にノーベル化学賞を受賞し た。理研が03年に特殊法人から独立行政法人 へ移行した際、理事長に就任した。

2015年03月06日 14時34分

151名無しさん:2015/03/06(金) 16:41:05
STAP細胞論文不正問題で、山梨大は6 日、若山照彦教授(47)に対し、厳重注意し た上で、同大「発生工学研究センター長」の職 務を3カ月間停止し、この間の管理職手当を支 給しないとする処分を前田秀一郎学長名で通知 した。

大学が同日、記者会見で明らかにした。若山 教授は、STAP論文の責任著者である小保方 晴子・元研究員との共同研究者。2月10日に 同大センター長を引責辞任する意向を伝え、同 大の特別委員会で対応を検討してきた。理研も 若山教授を「出勤停止相当」と判断し、理研客 員研究員の委嘱を解いている。

若山教授は「今回の事態を招いた責任を痛感 し、真摯(しんし)に受け止めている。深く反 省し、おわびする。今後、(同大で)細心の注 意を払いつつ、教育と研究に全力で取り組むこ とで責任を全うし、信頼の回復に努めたい」な どのコメントを発表した。【松本光樹】

2015年03月06日


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