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小保方さん応援パートⅣ

1まっちゃん:2014/06/18(水) 12:23:26
「小保方さん応援」1000通「小保方さん応援パートⅡ」604通・・・違反投稿により中断そして「小保方さん応援パートⅢ」1000通
「網走番外地」から「続網走番外地」「続続網走番外地」の様にシリーズになれるか。
まじめな討論がおもしろいですよ。専門家から素人まで意見は歓迎します。ただし個人中傷とか違反投稿は辞めてください。
小保方さんには不利な状況が続いています。擁護派も批判派も歓迎、年齢不問、男女性別不問、高級優遇と言う処ですか。

951源氏蛍 ◆VnRg4xmClA:2014/06/26(木) 00:47:14
>>908
良いこと言うじゃないですか。

>>909
>>910
本当に若山さんに返信を送った人物は腐っていると思います。

952源氏蛍 ◆VnRg4xmClA:2014/06/26(木) 01:31:39
>>931
真偽は不明ですが、竹市さんや相澤さんに媚びて味方にしようとしていたというような書き込みはありましたね。

それから、不審なものが前もって見つかるという状況がそもそもよく理解できないです。

953源氏蛍 ◆VnRg4xmClA:2014/06/26(木) 01:53:49
>>945
CDBの解体を防ぐためのダメージコントロールを行おうとしているという線はあり得るのではないでしょうか。

逆効果になってしまっているようには見えますが・・・(^_^;。

954名無しさん:2014/06/26(木) 02:28:31
若山だの、笹井だのの個人の問題ではない。誰が何をした、だから、ああだこうだと。井の中で蛙が議論をしている。

小保方騒動は、政治・商業的利権と化したノーベル賞やオリンピックという視点から考察すべきだ。その中にあっては、安倍も理研も部品に過ぎない。でないと、真犯人は見つからない。

まあ、掲示板は、自己顕示、自己陶酔、の場でもあるわけで、そこに、あまり期待しても仕方ないが。

955人文系ポスドク ◆VltbcUwotE:2014/06/26(木) 06:44:14
>>933 >>954
確かに、現在は事件が現在進行形ですので、特に「誰が」「何をした」という側面に注目が集まってしまっている側面は否めないと思います。
ただ、ある程度事件が収束したあとは、今までのミクロ的視点からよりマクロ的な視点へと議論の焦点が移り、より俯瞰的な視野から事件を論じる可能性は出てくるだろうと思います。

中山先生が『文春』6月号で指摘されたとおり、今回のSTAP疑惑は単に小保方氏個人の不正に留まらず、分子生物学コミュニティー自身の中に抱える「構造的問題」という側面を持ち、先端研究に群がる数々の利権やそれを利用するフィクサーたちの問題を考えざるを得なくなるだろうと思われます。その点で、例えばノバルティス事件などはその典型例ですが、問題はそういった利権とその背後にある権力関係を暴くのは容易ではない、ということです。なぜなら、彼らは社会的に巨大な力を持っており、そこに近づく者すべてを飲み込んでしまう可能性があるからです。

その点で、そういった勢力に対し探究のメスを入れたいのは山々ですが、それを誰が行うのか、誰がその探究を終えて生きて帰ってこられるのかというのが、問題です。
(指摘することは誰にも出来るが、切り込むことは誰にも出来ない)

956まっちゃん:2014/06/26(木) 08:27:58
ポストクさん 有り難う 涙 涙 う〜
・・・・まっちゃんの小保方さんを離縁する涙も う〜
まっちゃん スレタイ 白票です。・・・・・・発言資格なし

957工学修士 ◆1QjlWVrdTI:2014/06/26(木) 09:23:40
>>937
なるほど、そういうことでしたか。
ただですね、

>そこで、竹市氏らSTAP擁護派はそれに対する反証を示せばよい

その通りなんですが、現在のところ反証は全くないですよね。
「じゃあ実験で示してやる!!」というのは科学的議論か?と思うのです。
少なくとも否定派の示した証拠に対しての検証なり見解なりをした後でないと。
学問は先人の苦労の積み重ねの上に成り立つものですし、その否定派の証拠を検証もしないのは
科学的とは到底言えないのでは。

金も人も時間も再実験すれば使うわけで(しかも税金を!!)
現時点となっては、再実験をするだけの理由を説明する必要が
最低限あるでしょう。

擁護派に証拠が出てきているなら、再実験で白黒つけるのは分かりますけどね。

958工学修士 ◆1QjlWVrdTI:2014/06/26(木) 09:40:52
>>948
ああそうか、失礼しました。しかしCDBはもう解体やむなしだな・・・

一つ疑問があるのですが>>ALL

・理研CDBはSTAP懐疑点の追及について(理由は不明だが)積極的でない(若山氏の会見より)

以上から

・理研CDBが小保方氏に再実験させたところで、STAPが出来なかったら、
それを理由に小保方氏を責任追及するのだろうか?という疑問がわく。

個人的には再実験やるなら責任の取り方を決めておくのが最低条件と思うのだが

959Yasu:2014/06/26(木) 09:46:26
小保方さんの論文不正は、既に結論が出ていて、処分は検討中です。

検証実験は、あくまで、科学的事実があるかないか?の検証であって、
不正の有る無しの検証では無い。

以上が、現在の理研の姿勢だと思います。
そこで、小保方さんを参加させる(再現実験)と、責任問題が持ちあがるので、
一部に慎重意見があるのだと、ボクは想像します。

960工学修士 ◆1QjlWVrdTI:2014/06/26(木) 09:56:09
再現実験の手法についてなのだけれども・・・

ttp://mainichi.jp/select/news/20140626k0000m040138000c.html

>正式に参加が決定し、小保方氏によってSTAP細胞とみられる細胞ができた場合
                          ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
>(1)竹市氏らの立ち会いや実験全体をビデオで監視、部屋の出入りや細胞培養装置も鍵で管理するなどの条件で再度実験内容を確認
>(2)小保方氏に習った理研スタッフが独自に再現
>(3)理研外部の研究グループにも参加を求める??などの手順を明らかにした。
>一方、小保方氏が1年以内に作製できなければ、プロジェクトを終了するという。

これだと、小保方氏が出来て、他の人が出来ない場合はどうするのだ?
それに、STAPが出来る前から監視してないと駄目じゃないの???

961Yasu:2014/06/26(木) 10:22:53
>>960
少なくとも、現在疑義の挙がっているES(らしき?)細胞を混入した形跡が(仕草が)
無ければ、疑義は払拭できるのではないか?
一般の研究成果も、疑えばキリが無いが、一応そのまま受け入れている。

毎日新聞は、意義を唱える人物一人の意見を掲載している。
肯定的意見は、当然あるはずだが、それを掲載しない。
新聞社の看板に傷が付いている事に気づかないのだろうか?

962名無しさん:2014/06/26(木) 10:24:42
>>955
>今回のSTAP疑惑は単に小保方氏個人の不正に留まらず、分子生物学コミュニティー自身の中に抱える「構造的問題」という側面を持ち、

これはその通りと思いますが、一方で、小保方氏がやったことに対する総括を踏まえた処罰は厳然として必要であり、これを「構造的問題」というような広い問題に吸収させる、あるいは矮小化させるようなことは厳として慎むべきです。

例えはよくないかもしれませんが、「詐欺」の罪と、詐欺に引っかかってしまう、あるいは詐欺を助長してしまう「構造的問題」は分けて考えなくてはなりません。

もちろん構造的問題が騒動の要因や促進剤となった部分も無視できませんが、ここで何度も出てきたように、これには前代未聞のトンデモさんが関わっているということも忘れてはなりません。

963Baggio ◆PtMr.S7nIk:2014/06/26(木) 10:38:49
>>931

一人で遅くまでラボに居たってのは、早い段階で情報が出てましたけどね。
それに関わっているのが、不審な人物である必要はないので、不審な人物と会っていると言う情報がでる必要性が全く無いですね。
シャブ&アスカとかじゃないんだし。


>>STAP細胞の研究室にあっては、不審がられる物が、騒ぎの後にならないと見つからない事に、貴殿は疑問を持ちませんか?

ES細胞やTS細胞は、コントロールとして論文に載っているのだから、騒ぎの前に見つかっても騒がないでしょ。
解析結果が出たから、そういえば、冷凍庫にどっちもあったよねとなっているだけでは?

964名無しさん:2014/06/26(木) 11:02:21
>>962

自己レスです。
人文系ポスドクさんは上層部が本当にSTAP細胞があるかもしれないと思っていうるとお考えのようですが、このレベルの科学者が今までそんなナイーブな考え方でやってこれたはずがありません。今の時点では欺されてしまったことは、否が応でも認識しているはずです。

にもかかわらずその存在を匂わせるようなことを言うのは何故か?
「構造的問題」を問うなら、まず第一に問題にしなければならないのはむしろその点だと思います。「世に倦む日々」の筆者の論調は過激ではありますが、その予測は納得のいくものです。

965Yasu:2014/06/26(木) 11:28:17
>>964
捏造が確定で、騙された事が承知なら、実験はやらないと思います。
100%傷を広げるだけな事は明白だからです。

966Baggio ◆PtMr.S7nIk:2014/06/26(木) 11:58:15
>>965

そういうわけには行かないでしょう。
理研外部組織の文科省と理研改革委員会がやれって言ってるんだから。
従うしか無い。
その場合に、「STAP細胞は無い」なんて言う立場で再現実験やりますなんて言わない。

967Baggio ◆PtMr.S7nIk:2014/06/26(木) 12:14:03
>>966に追加

理研は、そもそも最初の疑義がかかっただけの段階では、第三者機関が再現しないと再現したことにならないと言って、自分らでは再現実験はやらないの一点張りだったよね。
それを覆してやることにしたのは、STAP細胞があると思っているからだけでは無いと思うよ。

968名無しさん:2014/06/26(木) 12:48:11
>>967
そうだった。理研はそこ説明しないとなぁ

969ドイル:2014/06/26(木) 13:39:17
下記はどう思いますか。

ttp://m.blogs.yahoo.co.jp/nx3262p0yz057j/folder/79935.html?m=l

970Yasu:2014/06/26(木) 13:45:40
また、揉めるな。
まあ、実験結果が出るまで、遊ぶか?

971人文系ポスドク ◆VltbcUwotE:2014/06/26(木) 13:57:52
>>956 まっちゃんさん
とにかく4スレに渡るスレ主お疲れ様でした。

まっちゃんさんは白票と言うことで、とりあえず
>>898 工学修士さん「小保方さん応援・・・のはずだったのに パートⅤ」
>>905 海江田さん「STAP現象検証スレッド」
>>935 305さん「小保方さん応援・・・のはずだったのに パートⅤ」
>>941 Yasuさん「小保方さん応援・・・のはずだったのに パートⅤ」
>>956 まっちゃんさん 白票

ということで、多数決だと「小保方さん・・・」になりますが、海江田さんのご意見も貴重なので、折衷案として
「小保方さん応援・・・のはずだったのに パートⅤ(STAP現象検証スレ)」
などというのもありでしょうか。
(スレの文字制限ってあるのでしょうか?)

もしこれでよいならこれで新スレを立てましょうか。

972人文系ポスドク ◆VltbcUwotE:2014/06/26(木) 13:58:40
>>957 工学修士さん
コメントありがとうございます。

私の>>937は事実よりは「考え方として」成立するかどうかという観点から論じたものでした。
竹市氏らの言動を最大限好意的に捉えたとして、STAP存在の可能性についての科学的論争と見なすことが出来るかどうかということでした。

ただご指摘の通り、若山氏や遠藤氏らの問題提起に対して、今のところ竹市氏らCDB幹部からの「反証が全くない」のは事実であり、これらを握り潰して小保方氏を含む再現実験を進めることは、理研としての態度にさらなる不信や疑惑を増長することになる可能性があります。

その点で、CDB幹部は一連の科学的検証に対して反証を挙げるか、あるいは少なくとも弁明を行う必要があると思います。それを行って初めて竹市氏らの言動も「科学的根拠に基づく」態度であると認定されることになると思います。
(この点も意見書として理研宛に投書したいと思うくらいですが)

973人文系ポスドク ◆VltbcUwotE:2014/06/26(木) 13:59:52
>>962 >>964
コメントありがとうございます。

> これはその通りと思いますが、一方で、小保方氏がやったことに対する総括を踏まえた処罰は厳然として必要であり、これを「構造的問題」というような広い問題に吸収させる、あるいは矮小化させるようなことは厳として慎むべきです。

私の>>955>>933さん、>>954さんのご指摘にある「大局的観点」もまた必要であると考える旨のレスで、事件に対する具体的な措置をスキップしてよいという主張ではありません。この点は誤解のないようにお願い致します。

少し論点がずれるかも知れませんが、>>964でお示しのブログ主氏は「再現実験反対派」のようで、竹市氏らCDB幹部らを「隠蔽体質」と認定しているようですね。もちろんこの可能性も大いにあると思いますが、ではどうすればことの真相が究明できるのかについて、どこかで論じられているのでしょうか。
再現実験が方法論として間違っているというならば、それに替わる方法論を提示する必要がありますが、この点はいかが思われますでしょうか。

974名無しさん:2014/06/26(木) 15:36:18
>私の>>955>>933さん、>>954さんのご指摘にある「大局的観点」もまた必要であると考える旨のレスで、事件に対する具体的な措置をスキップしてよいという主張ではありません。この点は誤解のないようにお願い致します。

もちろん人文系ポスドクさんがそうだと言っているわけではありません。ただ、掲示板などではそういう風潮に流れがちなので、何を今更改めてと言われるかもしれませんが、原点には常に意識を集中させておきたいと言うことです。

>少し論点がずれるかも知れませんが、>>964でお示しのブログ主氏は「再現実験反対派」のようで、

この人はある意味で諦観的というか嘆いているわけで、その趣旨は、
「STAP細胞など存在しないのだから再現実験はする必要ない」と理研が言うことは自己否定となってしまうので、この稀代の捏造事件をうやむやにしてしまうためには(仕方なしの)再現実験が必要なのだろうということです。

したがって、どうやってうやむやにするのかがわからない限り、別の方法論を提示するのは無理だと思いますが。

975名無しさん:2014/06/26(木) 16:27:29
>969
面白かったです。とても。

976人文系ポスドク ◆VltbcUwotE:2014/06/26(木) 16:56:38
次スレの冒頭文を考えてみました。
ちょっと硬いでしょうか。
訂正、追加ありましたらよろしくお願いします。

あと、私(人文系ポスドク)は本日これから所用で外出(帰りは午前になる可能性?)いたしますので、もしスレの進行が迅かった場合は、常連さんの皆様のどなたかスレ立てをしていただければと思います。私の事情で誠に申し訳ありません。

以下原案
*************

4月以来4スレッドに渡ってスレを主幹いただきましたまっちゃんさんがご勇退とのことで、それを引き継ぐ形でパートⅤスレを立てることになりました。
本スレッドでは「STAP細胞疑惑」問題について、科学的ないし論理的観点から検証するスレです。擁護派、批判派、専門家、非専門家にかかわらず、幅広く議論にご参加いただければと思います。
ここのスレッドでは多くの皆さんのご協力により、冷静かつ論理的な考察を心がけてきました。今後も引き続きこのスタイルを維持していきたく思います。
なお個人の誹謗中傷を疑われるような発言は厳禁です。
皆様のご協力をお願いします。

977人文系ポスドク ◆VltbcUwotE:2014/06/26(木) 17:06:19
>>974
再度のコメントありがとうございます。

> 掲示板などではそういう風潮に流れがちなので、何を今更改めてと言われるかもしれませんが、原点には常に意識を集中させておきたいと言うことです。

なるほど、そうですか。この掲示板でもその傾向があったでしょうか(私はそうは思っていなかったのですが)。あるいは一般に匿名掲示板等で、ということでしょうか。

> したがって、どうやってうやむやにするのかがわからない限り、別の方法論を提示するのは無理だと思いますが。

再現実験における不正防止についてはここの掲示板でも何度が議論に上ったと記憶します。
例えば不正が行われない、あるいは不正を防止する観点から幾つかの技術的問題を論じることは可能に思います。
例えばスレの中程で工学修士さんが再現実験の方法について、一つの提案を理研に送付しています(>>377 >>433 >>774)。こういった提案をこのスレで今後も議論、提案して行くことが出来ればよいかも?と思っております。

978名無しさん:2014/06/26(木) 17:10:42
>>969
全然ダメ。
和歌山が渡したのは129B6F1という系統のマウス。
そして、F1というのは、雑種の1世代目という意味。
つまり、和歌山の研究室で保持しているマウスは、
126−GFP18番ホモと、B6−GFP18番ホモの2系統。
凹にマウスを渡す際には、毎回それらを掛け合わせて、1世代目の雑種であるF1を作って、渡してる。
(注)ちなみに129B6F1マウス同士を掛け合わせると、2世代目の129B6F2となる。
(注)2世代目のF2の雑種になると、遺伝子調べれば、すぐにわかる。
F1ならば、50%ずつ親から形質を引き継ぐが、
F2の場合は、いろいろな遺伝子の組み合わせが可能となり、すぐにばれる。


もし和歌山がマウスをすり替えて、GFP15番ヘテロのF1マウスを渡したとするならば、
どうしても、B6か129のどちらか一方で、GFP15番ヘテロ4連続タンデムのマウスが必要になる。
そして、それを交配してF1マウスを作ることになるが、
1.和歌山は、交配するマウスを、両方とも間違えないと、GFP15番ヘテロF1マウスは、作り出せない。
2.片方のマウスは、光らない(GFP遺伝子が組み込まれていない)マウスでなければいけない。
3.もう片方の親は、GFP15番ヘテロでなければいけない。
4.以上の条件をクリアしたとしても、2回に1回の割合で、光らないマウスになってしまう。

実験のたびに、大量の脾臓細胞を必要とするため、F1マウスを複数匹作り出すことになる。
毎回、実験を行う度に、1〜4までのミスを犯し、しかも2回に1回の割合で光らないマウスができるのに、
それに気づかないということは、確率的に極めて低く、あり得ない。

はい、論破。

979名無しさん:2014/06/26(木) 17:32:42
>>969 >>978
978は、和歌山がマウスを間違えて渡した可能性が、極めて低いことの論破。
同じ論理が、凹様がマウスを自分で用意したとする説の論破にも、適用可能。

もし仮に、凹様がマウスを自宅で、秘密裏に飼育していたとする。
F1マウスを作り出すためには、毎回、B6と129マウスを交配させ、子供としてF1を作り出さなければいけない。
しかも、一回の実験で複数匹のF1マウスを作る必要がある。(大量の脾臓組織が必要なため)
また、マウス一匹用意するのに、最低でも一か月は必要。(妊娠期間が約20日間で、1週齢のマウスを使うため)

以上のことを考えると、もう、凹様の自宅は、密造マウスだらけになっていることが予想される。
ただでさえ管理がずさんな凹様が、このような大量のマウス(B6と129の2系統)を、ごちゃまぜにせず、
管理しきれるとは、到底、思えない。
よって、凹様、自宅でマウスを飼育説も、現実的に、あり得ない。

すると、もう残される選択肢は、
ESなどの、既存の多能性幹細胞を継代培養して、維持していた。
そしてそれを、STAP作成のいずれかの段階で、故意に混入させた、、、それ以外にあり得ない。

はい、論破。

980名無しさん:2014/06/26(木) 17:51:16
>>978 >>979 日本語訂正します。
978
(誤)F1ならば、50%ずつ親から形質を引き継ぐが、
(正)F1ならば、50%ずつ親から遺伝子を引き継ぐが、

979
(誤)978は、和歌山がマウスを間違えて渡した可能性が、極めて低いことの論破。
(正)978は、和歌山がマウス(GFP15番ヘテロ)を間違えて渡したとする説の論破。

981Yasu:2014/06/26(木) 19:35:07
>>979
ES細胞を誰にも知られずに、継代培養する事は、現実的に可能だろうか?
しかも、
ノートも付けずに、その細胞を、適切に使いこなす事は可能だろうか?

982名無しさん:2014/06/26(木) 19:52:35
>>981
Yasuさん

小保方氏はES細胞を自由に培養できる環境だったのではないですか。

確か、私の記憶違いでなければ、若山先生の会見の中で、小保方氏がstap細胞とES細胞の
共培養の実験を行っていた、みたいな発言があったように思います。

983名無しさん:2014/06/26(木) 20:02:32
>若山先生の会見の中で、小保方氏がstap細胞とES細胞の
>共培養の実験を行っていた、みたいな発言
は、事実なんでしょうか?

984名無しさん:2014/06/26(木) 20:09:46
>>983
982 です。

何か若山先生が、比較的小さな声で、ボソッと言われたように思うのです。
聞いた時、「そうなんか〜」って驚いたのです。

でも、こちらの聞き違いかもしれません。
また、あの長い会見を聞いて確認してみます。

985名無しさん:2014/06/26(木) 20:18:14
983です。
>982
いえいえ、そういうことでは無いのです。
その発言が正しいのかどうかを聞いているのです。
もっとはっきり言うと「嘘」かもしれませんよ。

986名無しさん:2014/06/26(木) 20:23:48
>>985
ああ〜わかりました。どうでしょう。

987名無しさん:2014/06/26(木) 20:52:18
>>981
和歌山の記者会見で、和歌山県時代の凹は、実験室が別(別部屋)だったと言ってましたよ。
さらにユニットリーダーになった後も、13年の秋に、100万以上かけて、テクニカルスタッフの募集をかけるまでは、
1人でやってたらしいけど・・・

>ノートも付けずに、その細胞を、適切に使いこなす事は可能だろうか?

だから今現在、凹研のフリーザー内に、ESと書かれた容器が保存されているのでは?
そしてそれを解析したところ、GFP15番ヘテロであることが判明したんですよね、ついこの間。

988Yasu:2014/06/26(木) 21:27:22
>>987
冷凍保存細胞をラベルを見て取り出すのなら、ボクでもできるかも知れない。

継代培養をしながら、きちんとラベルを貼って、的確に使用することが可能か?
という意味です。
もちろん、誰にも気付かれずにね。

989源氏蛍 ◆VnRg4xmClA:2014/06/26(木) 21:28:22
>>969
あと、最初失敗し続けてインジェクトのやり方を変えたとたんに成功したことがES細胞すり替え説では説明できない(小保方さんはやり方を変えるタイミングを予知できたのか)とか、
そちらのブログ主さんは言っておられますが、上手くいかないからやり方を変えてみようと若山さんが小保方さんにも伝えただけです。
同じラボの中で共同研究しているのだから、伝わっていないと考えるほうがおかしいのですが。

990名無しさん:2014/06/26(木) 21:35:03
>>988
博士を何だと思ってる?

991源氏蛍 ◆VnRg4xmClA:2014/06/26(木) 21:37:22
>>969
それと、若山さんが15番染色体GFPヘテロマウスを間違えて小保方さんに渡した可能性については既に論破されていますが追加で。

若山さんがなぜか記録に残らないルートで不正にマウスを入手していたのでなければ(それは動機がないですし)、
若山研がどのようなマウスを購入したかは、システム上、すべて記録に残っていますので、
それを調べれば若山さんが15番GFPヘテロのマウスを作成できたかどうかは分かります。
意図的に違ったマウスを渡す必要性もありませんし、もしブログ主が言うようにミスで渡し間違えたことに気が付いていたのなら、
STAP細胞の共著者の業績を無にしてまでわざわざSTAP幹細胞を解析に出して矛盾を明らかにする理由もありませんね。
その場合、STAP細胞自体はできていた事になるわけですから、解析になんか出さずに黙っていればいいことです。

992Baggio ◆PtMr.S7nIk:2014/06/26(木) 21:41:41
>>988

ラベルを貼るのであれば、研究者なら当然できて当たり前だと思うが。
他人が貼ったラベルじゃ無いんでしょ?
それを確実に間違えないようにするために記録はつけるけどね。

993名無しさん:2014/06/26(木) 21:43:24
>>989

小保方さんが渡した細胞塊がESから作ったEBならばトリプシンでばらすと上手くいかない説明がつくらしい

994源氏蛍 ◆VnRg4xmClA:2014/06/26(木) 21:43:50
>>969
最後に、小保方さんが「私は捏造していません」という言い方をせずに、「STAP細胞はあります」という言い方をしているのが、
本当にSTAP細胞を信じているように思えるという主張についてですが、これについては私は当初から「不十分ながらもOct4陽性になる細胞を作った小保方さんが
万能細胞を作成できたと思い込み、テラトーマなど実際に多能性を証明する実験部分を捏造した」と考えていますので、まったく違和感は覚えないですね。

995名無しさん:2014/06/26(木) 21:45:49
>>988
もともと彼女の研究は秘密にされてたのでなんでもやれるよ

996源氏蛍 ◆VnRg4xmClA:2014/06/26(木) 21:46:36
>>971
賛成です。それで新スレを個人的にはお願いします。

997名無しさん:2014/06/26(木) 21:47:55
>>988
>継代培養をしながら、きちんとラベルを貼って、的確に使用することが可能か?

ラベル貼らなくても、意識していれば(または目印付けておけば)やろうと思えば、十分できると思いますけど・・・・

998源氏蛍 ◆VnRg4xmClA:2014/06/26(木) 21:57:27
>>978
>4.以上の条件をクリアしたとしても、2回に1回の割合で、光らないマウスになってしまう。

ここは15番染色体GFPホモ4連タンデムのマウスを用意できたとすれば、それとGFPなしのマウスを交配させれば
必ず15番ヘテロ4連のマウスは作れることにはなると思うけれど。
あとの部分は賛成。

999Baggio ◆PtMr.S7nIk:2014/06/26(木) 21:57:53
>>993

大隅氏のブログにあったね。
<若山教授へ不信感を示す声は、教授が「ES細胞キメラの胎盤はGFP陰性、STAP細胞キメラは胎盤がGFP陽性であった」「通常の方法でSTAP細胞のinjectionを何回も繰り返してもキメラは生まれなかったが、細胞をバラバラにせずに小塊に切り分けてinjectionしたらキメラが生まれた」と言われたことにあるようです。つまり「STAP=ESならば最初からキメラが生まれたはずだし、胎盤でのGFP発現にESキメラとSTAPキメラで差があるという発現は出ないはずだ」ということから若山教授に不信感を抱く人がいるようなのです。しかし、このことは以下のように考えれば説明ができます。小保方氏がES細胞をSTAP細胞と偽って渡す時には、ES細胞(接着細胞)をそのまま渡すことはできず、「浮遊細胞塊」つまりembryoid body(胚様体;EB)のようにして渡す必要があります(STAP細胞とはそもそも「浮遊した細胞塊」なので)。通常EBはLIFを除いた培地で作製しますが、この場合にはLIF存在下で作製したはずです(STAP細胞の培地がLIFを含有するので)。このためEBほどには分化せず、未分化性はそこそこ保持されていたと考えられます。おそらくEpiblast stem cell(Epi-SC)のようになったものと思われます。Epi-SCはキメラ形成能はありませんが、それはE-cadherin発現がES細胞よりも低いためにICM(内部細胞塊)にうまく取り込まれません。つまりEpi-SCのようになった「通称STAP細胞」をトリプシン処理により細胞をバラバラしてinjectionすれば、当然ながらキメラは形成されません。しかしトリプシン処理をせずに小塊に切り分けてinjectionすれば、トリプシン処理によるE-cadherinの切断が起きないためキメラ形成能はそれなりに保持されると考えられます。さらにマウスEpi-SCがヒトES細胞と酷似していることはよく知られています。そしてヒトES細胞はマウスES細胞と異なりtrophoblastに分化することは有名です。>

と言うES細胞の研究者が言っていた言葉として載っているね。

1000源氏蛍 ◆VnRg4xmClA:2014/06/26(木) 22:04:17
>>993
そうでした。そのことを忘れてしまっていたので補足ありがとうございました。




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