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ド素人め!!

1神様:2014/06/10(火) 13:29:56
おい、Openblogの管理人
Museは紫色だ
STAPは緑色だ
蛍光発光知らないのか?ブログ書くなら素人が作るな!

201名無しさん:2014/12/13(土) 09:54:19
論文の方はこの後12月までほぼ8ヶ月かけてアクセプトさせるわけだね。

202名無しさん:2014/12/13(土) 09:55:48
これって何なのかなあ。小保方が例えばesで偽物作ってキメラ成功させて
バカンティに嘘の連絡して全員をこれだけばたつかせたって。

203名無しさん:2014/12/13(土) 09:57:55
意図的なねつ造ではないと思うよ。ただ、博論の時点でもまだ細胞の正体が
もやもやしてるでしょ。キメラまでできたのは本当だとしか思えない。
むしろこの論文のSTAPという解釈がどうなのかという疑問は強くあるね。

204名無しさん:2014/12/13(土) 10:02:19
そうすると笹井の科学者としての良心がうずいたあのあれがアレゴリーだとして
何がそんなに気になったのかというと、やはりデータの曖昧さじゃないかな。
何かきちっと実証されてないぞという科学者としての本能的嗅覚じゃないの。
でも大本から確認しなおすこともできないよね。小保方は曲がりなりにも
博士だし、若山は英語は苦手らしいけど、世界の若山よね。

205名無しさん:2014/12/13(土) 10:04:05
若山英語苦手なんて書くと誤解する人いそうだな。ハワイ大学と
本土の大学でも教鞭とってるよね。謙虚な人なんだよね。

206名無しさん:2014/12/13(土) 10:05:01
ノフラーがいらんこと書くから。

207名無しさん:2014/12/13(土) 10:06:16
まあ、笹井ほどではないということでしょ。そろそろ先に進むかな。
大丈夫かな。俺たち。

208名無しさん:2014/12/13(土) 10:07:12
上杉謙信には君達の学力じゃ無理よって言われてるからな。

209名無しさん:2014/12/13(土) 10:09:20
そんなことは言われなくても分かってるってんだ。でもあいつは人が困ってると
助けに来ざるを得ない性格なんだ。よおし、中卒をバカにするなよ。
次ぎ来い。

210名無しさん:2014/12/13(土) 10:20:06
今日はちょっと正月用の酒を買いに造り酒屋まで出かけなきゃなんない。頼んだぜ。
うわっ、新手のNGワードがありそうだぞ。1文ずつだ。

Introduction

211名無しさん:2014/12/13(土) 10:20:47
導入

212名無しさん:2014/12/13(土) 10:22:42
まただ。語の途中から分割。

In the cana-

213名無しさん:2014/12/13(土) 10:23:34
シラブルで切れない。

alization view of Waddington’s epigenetic landscape, fates of somatic cells are progressively determined as cellular differentiation proceeds, like going downhill. It is generally believed that reversal of differentiated status requires artificial physical or genetic manipulation of nuclear function such as nuclear transfer, or the introduction of multiple transcription factors. Here we investigated the question of whether somatic cells can undergo nuclear reprogramming simply in response to external triggers without direct nuclear manipulation. This type of situation is known to occur in plants—drastic environmental changes can convert mature somatic cells (for example, dissociated carrot cells) into immature blastema cells, from which a whole plant structure, including stalks and roots, develops in the presence of auxins.

214名無しさん:2014/12/13(土) 10:24:13
早く買い物行ってこい。

215名無しさん:2014/12/13(土) 10:24:44
んじゃ、頼んだ。

216名無しさん:2014/12/14(日) 04:14:47
「どうも桂歌丸です。今日は巷の一部で大人気の一人漫才をご紹介しましょう。チン太プン太さんです。どうぞ」

217名無しさん:2014/12/14(日) 05:42:35
あっ、こんなところに隠れてやがる。
マンジルチョン!人様のスレに隠れてもムダだぞ。
さあ、体操だ、ラジオ体操だ!マンジル拭かんかい。みっともない。
眼から垂れてる包茎引っ込めろい!ビシッ!ビシッ!

218名無しさん:2014/12/14(日) 06:28:25
うっ。何?

219名無しさん:2014/12/14(日) 06:29:07
止めて欲しいなあ。

220名無しさん:2014/12/14(日) 06:29:42


221名無しさん:2014/12/14(日) 06:30:41


222名無しさん:2014/12/14(日) 06:31:36


223名無しさん:2014/12/14(日) 06:32:40


224名無しさん:2014/12/14(日) 06:33:21


225名無しさん:2014/12/14(日) 06:34:06
富士の高嶺に降る雪も

226名無しさん:2014/12/14(日) 06:35:25
京都先斗町に降る雪も

227名無しさん:2014/12/14(日) 06:37:06
雪に代わりがないじゃなし

228名無しさん:2014/12/14(日) 06:37:56
解けて流れりゃ皆同じ

229名無しさん:2014/12/14(日) 06:38:22
他所行く?

230名無しさん:2014/12/14(日) 06:40:51
めんどくさいね。どうせもうすぐ発表だぜ。
俺たちの遊びももう直ぐ終りだ。

231名無しさん:2014/12/14(日) 06:41:58
ふんじゃあ、続きいくか。

232名無しさん:2014/12/14(日) 06:42:31
導入
ウォディントンのエピジェネティックスの眺望という革新的見方によれば、体細胞の運命は細胞分裂進行時に、下り坂を降りるように漸進的に決定される。一般的には分化状態の逆転は核移植または複数の転写因子の導入のような、核機能に対する人工的、物理的または遺伝子的な操作を必要とすると考えられている。ここに我々は体細胞が直接的核操作無しに外部刺激に反応するだけで核初期化を起こすことができるかどうかの問題を調査した。この種の状況は植物で生じることが知られている。---急激な環境変化が成熟した体細胞(例えば、切り取られたニンジン細胞) を、そこから植物ホルモンの存在下で茎や根を含む植物全体構造が発達する再生芽細胞に変換することができる。

233名無しさん:2014/12/14(日) 06:45:08
ああそうだ。思い出したが、キャナライゼーションのaは一つ多くコピペしちまったな。

234名無しさん:2014/12/14(日) 06:47:03
どうして機械は人体の一部や人間の自然の営みを毛嫌いするのかな。

235名無しさん:2014/12/14(日) 06:50:54
昨日笹井さんの会見会見見直してたけど、笹井いわく、小保方さんや、若山さん、
西川さん、バカンティの文章はアーティクルの前半に一番多く残されている
らしいね。ディスカッションからは全面書き直したと言ってる。

A challenging question is whether animal somatic cells have a similar potential that emerges under special conditions. Over the past decade, the presence of pluripotent cells (or closely relevant cell types) in adult tissues has been a matter of debate, for which conflicting conclusions have been reported by various groups. However, no study so far has proven that such pluripotent cells can arise from differentiated somatic cells.

236名無しさん:2014/12/14(日) 06:53:46
最も興味ある疑問は動物の体細胞が特殊な条件で出現する同様な可能性をもつかどうかである。過去10年間、成体組織における多能性細胞(または緊密に関連する細胞型)の存在が議論の対象となってきた。そのために相反する結論が様々なグループによって報告されている。しかし、これまでのところどの研究もそのような多能性細胞が分化した体細胞から生じ得るということを証明していない。

前半も論理を通すためにバラグラフ単位で組みなおしたと言ってたねえ。

237名無しさん:2014/12/14(日) 06:58:25
アブストラクト書いたの笹井さんなのかな?

Haematopoietic cells positive for CD45 (leukocyte common antigen) are typical lineage-committed somatic cells that never express pluripotency-related markers such as Oct4 unless they are reprogrammed. We therefore addressed the question of whether splenic CD45+ cells could acquire pluripotency by drastic changes in their external environment such as those caused by simple chemical perturbations.

238名無しさん:2014/12/14(日) 07:01:07
CD45(白血球共通抗原)の陽性造血細胞は典型的な系譜の関連付けられた体細胞です。再プログラムされない限りOct4のような多能性関連マーカーを発現しない。そこで我々は脾臓のCD45陽性細胞が、単純な化学的撹乱によって引き起こされる類の外部環境の激変によって多能性を獲得することができるかどうかの問題に取り組んだ。

一緒に横に並ぶ形でセンテンス単位で直していったと言ってるからね。寓意を込めても
小保方さんが気づくとは限らないよね。

239名無しさん:2014/12/14(日) 07:08:12
博士論文の第6章で生体内にあるかどうかは未定と予告して、酸浴の結果が
キメラで証明されて、刺激惹起性の多能性獲得とわかったのよね。それって
他の可能性はないのかな?

240名無しさん:2014/12/14(日) 07:12:48
ピペット刺激でも大半の細胞は死ぬよね。酸浴でも死ぬ。最初に選んでいたのは
小さい細胞でしょ。幹細胞は体細胞より小さいというのがバカンティの仮説よね。
でも不思議なことに、酸浴でも小さいと言われているね。ということは
相変わらず何か未分化細胞を選別していることに違いはないという可能性も
まだ残されてるかな。

241名無しさん:2014/12/14(日) 07:16:23
ただ、ピペットは刺激でもあり同時に小さい細胞の選別でもあったんだけど
酸浴は刺激ではあるが、大きさによる選別はしてないね。オクト4発現に
よって選別したら結果的に小さい細胞だったということになる。

242名無しさん:2014/12/14(日) 07:18:37
そこ、重要だね。

243名無しさん:2014/12/14(日) 07:20:13
もし、STAPでなかったらなんらかの未分化細胞を拾ってきた可能性が
あるということは小保方さん自身が言ってるよね。

244名無しさん:2014/12/14(日) 07:21:40
だけどSTAP細胞の特徴は小ささだけじゃない。胎盤にまで寄与する多能性もある。

245名無しさん:2014/12/14(日) 07:28:14
そうだな。もっと進まないとわからないか。昨日の笹井さんの会見では
T-cellだけじゃなくてB-cellレセプターにも言及してたね。ヤッパリ問題意識を
もってみないと流してしまうな。

246名無しさん:2014/12/14(日) 07:32:34
B-cellの受容体再構成は確認する方法が違っていてサンプルが多く
必要なんでT-cellを勧めたと西川が言ったんだってね。
専門家だからねえ。やっぱり信じないとねえ。

247名無しさん:2014/12/14(日) 07:37:18
この小保方さんの方法ってね、ハーバードに居るときから方法論的に
ちょっと問題含みじゃなかったのかな。どんな成体組織からでも
小さい細胞を見つけ出してスフィア形成するものの多能性をいろいろと
検査するわけよね。このやりかだといろんな幹細胞を取り出してしまう
可能性があるよね。

248名無しさん:2014/12/14(日) 07:41:44
それは既に知られている細胞も取り出してしまう可能性があったろうね。
ただ、それらは器官費識に特有の肝細胞なんで検査段階で分かる。というより
小保方さんはそういう既存の細胞をあのやり方で取り出していないんだよね。
その報告がないでしょ。そもそも小保方さんが探しているのは三胚葉に
分化する幹細胞だからね。そんな細胞は当時ないんだ。ミューズ細胞が
博論前に発表されたけどあれはピペットによる取り出しじゃないからね。
そんな簡単な操作では取り出せない。

249名無しさん:2014/12/14(日) 07:44:59
そこで大和が刺激で出来てるんじゃないかというヒントを与えたんだね。

250名無しさん:2014/12/14(日) 07:47:07
ピペットだけでは刺激なのか小細胞の選別なのかはっきりしないから
酸浴で大きさは関係なく生き残ったのを培養したら結果ヤッパリESなんかより
小さい細胞だった。

251名無しさん:2014/12/14(日) 07:47:45
それって刺激惹起だと言い切れてる?

252名無しさん:2014/12/14(日) 07:50:54
言い切れてはいない。ただし刺激惹起ではないというためにはなぜ小細胞だけが
酸に強いのかということを検証しなければならない。

253名無しさん:2014/12/14(日) 07:53:48
うーーん。なんか今結果の整理しているというがそのあたりが問題に
なってるんじゃないかな。でも実験はもう止めてるから、解釈だけだよね。
どこまで実験を進めたかな。次ぎ行こうか。

Low pH triggers fate conversion in somatic cells

254名無しさん:2014/12/14(日) 07:58:01
低ペーハー刺激による体細胞の運命転換

今日は選挙だぞ。忘れるなよ。

255名無しさん:2014/12/14(日) 09:28:49
寒いわ。山に雪降ってる。投票してきたぞい。

CD45+ cells were sorted by fluorescence-activated cell sorting (FACS) from the lymphocyte fraction of postnatal spleens (1-week old) of C57BL/6 mice carrying an Oct4-gfp transgene, and were exposed to various types of strong, transient, physical and chemical stimuli (described below). We examined these cells for activation of the Oct4 promoter after culture for several days in suspension using DMEM/F12 medium supplemented with leukaemia inhibitory factor (LIF) and B27 (hereafter called LIF+B27 medium).

256名無しさん:2014/12/14(日) 09:30:05
CD45+細胞は蛍光活性化細胞選別器(FACS)によって、Oct4-GFP導入遺伝子を保有するC57BL/6マウス(1週齢)の出生後の脾臓のリンパ球画分から選別された。、そして様々なタイプの強い一時的な、物理的、化学的刺激に曝された(下記参照)。我々は血病抑制因子(LIF)及びB27(以下LIF+ B27培地と呼ぶ)を補充したMEM/ F12培地を使用した懸濁液中で数日間培養後Oct4プロモーターの活性化についてこれらの細胞を調べた。

昼からの方があったかくなりそうだな。

257名無しさん:2014/12/14(日) 09:35:14
昨日田舎まで酒買いに行って寒風の中で近くの遺跡の見物したせいか、
今日は風邪気味で頭痛い。あっ、又NGだ。

Among the various perturbations, we were particularly interested in low-pH perturbations for two reasons.

258名無しさん:2014/12/14(日) 09:41:10
さまざまな撹乱の中で、我々は2つの理由から低pHによる撹乱に特に興味を持った。

259名無しさん:2014/12/14(日) 09:42:21
ちょっと見ではNGワードわかんないな。

First, as shown below, low-pH treatment turned out to be most effective for the induction of Oct4.

260名無しさん:2014/12/14(日) 09:45:30
以下に示すように、まず、低pH処理は、Oct4の誘導のために最も効果的であることが判明した。

261名無しさん:2014/12/14(日) 09:47:51
酸がoct4の誘導に効果的ってどういう意味だろうなあ。
NGこの文章だ。

Second, classical experimental embryology has shown

262名無しさん:2014/12/14(日) 09:48:53
ふむ。

that a transient low-pH treatment

263名無しさん:2014/12/14(日) 09:51:40
わかった。又同じだ。
under ‘sublethal’ conditions can

264名無しさん:2014/12/14(日) 09:53:50
きゃん おーるた が原因。

alter the differentiation status of tissues.

265名無しさん:2014/12/14(日) 10:11:32
次に、古典的実験発生学は「亜致死」条件下での一過性低pH処理が組織の分化状態を変化させることができることを示している。

266名無しさん:2014/12/14(日) 10:12:47
よっぽど肛門が嫌いなんだな。

Spontaneous neural conversion from salamander animal caps by soaking the tissues in citrate-based acidic medium below pH 6.0 has been demonstrated previously.

267名無しさん:2014/12/14(日) 10:13:26
pH6.0以下のクエン酸ベース酸性媒体中に組織を浸すことによってサンショウウオのアニマルキャップからの自発的神経変換が以前に実証されている。

268名無しさん:2014/12/14(日) 10:14:01
アニマルキャップって何だ?

269名無しさん:2014/12/14(日) 10:16:12
発生学の実験で卵の動物極側の一部分を切りだしたものって辞書にあるぞ。

270名無しさん:2014/12/14(日) 10:16:45
動物極って?

271名無しさん:2014/12/14(日) 10:18:07
卵の良く分割する側で、卵黄なんかのある側があんまり動かないから
植物極側だと。

272名無しさん:2014/12/14(日) 10:21:11
なぜ酸なのかの説明なんだろう?
ピペットじゃ選別か刺激なのか判明しないからでしょ。

273名無しさん:2014/12/14(日) 10:22:44
ピペットでない他の物にせよ、何でそれが酸だったのかの説明。

274名無しさん:2014/12/14(日) 10:25:19
なるほど。まだ「オクト4に効果的」の意味は分からんままだけど。

Without exposure to the stimuli, none of the cells sorted with CD45 expressed Oct4-GFP regardless of the culture period in LIF+B27 medium. In contrast, a 30-min treatment with low-pH medium (25-min incubation followed by 5-min centrifugation; Fig. 1a; the most effective range was pH 5.4–5.8; Extended Data Fig. 1a) caused the emergence of substantial numbers of spherical clusters that expressed Oct4-GFP in day-7 culture (Fig. 1b). Substantial numbers of GFP+ cells appeared in all cases performed with neonatal splenic cells (n = 30 experiments).

275名無しさん:2014/12/14(日) 12:14:05
刺激に曝さないままだと、CD45でソートされた細胞はどれもLIF+ B27培地での培養期間にも関わらず、Oct4-GFPを発現しなかった。対照的に、低pH培地での30分間処理は(25分間の保温期間に5分間遠心分離<図1a>、最も効果的な範囲はpH5.4から5.8であった<拡張データ図1a>。)7日の培養においてOct4-GFPを発現する多くの数のスフィア状クラスターの出現を引き起こした(図1b)。 GFP 陽性細胞の大量の数は新生児の脾臓細胞で実行されたすべてのケースで現れた(30回の実験)。

深浦9段が悪い将棋を粘ってひっくり返したな。

276名無しさん:2014/12/14(日) 12:18:20
羽生は先週負けてるからな。深浦今年は来るか。

The emergence of Oct4-GFP+ cells at the expense of CD45+ cells was also observed by flow cytometry (Fig. 1c, top, and Extended Data Fig. 1b, c). We next fractionated CD45+ cells into populations positive and negative for CD90 (T cells), CD19 (B cells) and CD34 (haematopoietic progenitors18), and subjected them to low-pH treatment. Cells of these fractions, including T and B cells, generated Oct4-GFP+ cells at an efficacy comparable to unfractionated CD45+ cells (25–50% of surviving cells on day 7), except for CD34+ haematopoietic progenitors19, which rarely produced Oct4-GFP+ cells (<2%; Extended Data Fig. 1d).

277名無しさん:2014/12/15(月) 07:59:15
CD45陽性細胞を使ったOct4-GFP陽性細胞の出現はまたフローサイトメトリー装置によっても観察された(図1c、最上部、及び拡張データ図1b、c)。我々は次にCD45陽性細胞をCD90(T細胞)、CD19(B細胞)およびCD34(造血前駆細胞18)の陽性と陰性の集団に分画し、それらを低pH処理に供した。T細胞とB細胞を含むこれらの分画細胞は、Oct4-GFP陽性細胞をめったに作らなかったCD34陽性造血前駆細胞19を除いて(2%以下;拡張データ図1D)、未分画CD45陽性細胞(7日目に生存している細胞は25〜50%)に匹敵する効果でOct4-GFP陽性細胞を発生した。

278名無しさん:2014/12/15(月) 08:01:17
造血前駆細胞18と造血前駆細胞19って別ものなのかな?

279名無しさん:2014/12/15(月) 08:08:35
俺たちでは無理だ。precursorとprogenitorの区別もつかないからどっちも前駆細胞だ。
いいじゃないか、別に今更お医者になろうってんじゃあるまいし。
小保方がねつ造実験したのかしなかったのかが分かればいいんでしょ。

280名無しさん:2014/12/15(月) 08:14:58
いや、単なる誤植なのかなとも思ったもんだからさ。

Among maintenance media for pluripotent cells, the appearance of Oct4-GFP+ cells was most efficient in LIF+B27 medium, and did not occur in mouse epiblast-derived stem-cell (EpiSC) medium (Extended Data Fig. 1e). The presence or absence of LIF during days 0–2 did not substantially affect the frequency of Oct4-GFP+ cell generation on day 7 (Extended Data Fig. 1f), whereas the addition of LIF during days 4–7 was not sufficient, indicating that LIF dependency started during days 2–4.

281名無しさん:2014/12/15(月) 08:29:03
多能性細胞ための維持培地の中では、Oct4の-GFP陽性細胞の出現はLIF+ B27培地中で最も効率的であった。そしてマウス胚盤葉上層由来幹細胞(EpiSC)培地では起こらなかった(拡張データ図1e)。LIF依存性は2日目から4日目中に始まるので4日目から7日目中のLIFの添加が十分でなかった場合と違って、0日目から2日目中のLIFの有無は7日目でのOct4-GFP陽性細胞の発生の頻度に実質的な影響を及ぼさなかった(拡張データ図1F)。

282名無しさん:2014/12/15(月) 08:32:25
図と図の説明は省いてるよ。なんかテキストがぐちゃぐちゃで大丈夫かな。
あっちゃ、又NGだ。

Most of the surviving cells on day 1 were still CD45+ and Oct4-GFP−. On day 3, the total cell numbers were reduced to between one-third to one-half of the day 0 population (Fig. 1d; see Extended Data Fig. 1g, h for apoptosis アナリシス), and a substantial number of total surviving cells became Oct4-GFP+ (Fig. 1d), albeit with relatively weak signal intensity. On day 7, a significant number of Oct4-GFP+CD45− cells (one-half to two-thirds of total surviving cells) constituted a distinct population from the Oct4-GFP−CD45− cells (Fig. 1c, top, day 7, and Fig. 1d). No obvious generation of Oct4-GFP+CD45− populations was seen in non-treated CD45+ cells cultured similarly but without low-pH treatment (Fig. 1c, bottom).

283名無しさん:2014/12/15(月) 08:33:03
発見早くなったな。

284名無しさん:2014/12/15(月) 08:33:41
いまのところこうもんとえすいーえっくすしかない。

285名無しさん:2014/12/15(月) 13:49:00
1日目に生存している細胞の大半はまだCD45陽性およびOct4-GFP陰性であった。3日目に総細胞数が0日目の数の三分の一から半分の間に減少し(図1d; 細胞死分析に関する拡張データ図1g、h参照)、総生存細胞のかなりの数が比較的弱い信号強度ではあるがOct4-GFP陽性(図1D)になった。 7日目にはかなりの数のOct4-GFP陽性CD45陰性細胞(総生存細胞の半数から三分の二)がOct4-GFP陰性CD45陰性細胞とは異なる集団を構成した(図1c、最上部、7日目、および図1d)。Oct4-GFP陽性 CD45陰性集団のどんな明らかな発生も、低pH処理なしの同様に培養された非処理CD45陽性細胞の中に見られなかった(図1c、下)。

何してんの?

286名無しさん:2014/12/15(月) 13:49:45
魚の餌やり。

287名無しさん:2014/12/15(月) 13:50:19
何の?

288名無しさん:2014/12/15(月) 13:51:07
釣ったへらぶなの。

289名無しさん:2014/12/15(月) 13:51:37
どこで飼ってるの?

290名無しさん:2014/12/15(月) 13:52:27
ヒ・ミ・ツ

Low-pH-treated CD45+ cells, but not untreated cells, gradually turned on GFP signals over the first few days (Fig. 1e, Supplementary Videos 1 and 2 and Extended Data Fig. 2a), whereas CD45 immunoreactivity became gradually reduced in the cells that demonstrated Oct4-GFP expression (Fig. 1f and Extended Data Fig. 2b). By day 5, the Oct4-GFP+ cells attached together and formed clusters by accretion. These GFP+ clusters (but not GFP− cells) were quite mobile and often showed cell processes on moving (Supplementary Video 1).

291名無しさん:2014/12/15(月) 13:53:25
CD45の免疫反応性がOct4-GFP発見の証明された細胞の中で徐々に減少したのに対して(図1fに及び拡張データ図2b)、未処理細胞で無い低pH処理されたCD45陽性細胞は最初の数日間で徐々にGFPシグナルを発し始めた(図1e、補足動画1、2と拡張データ図2a)。5日目では、Oct4-GFP陽性細胞が互いに密着し、集積によってクラスタを形成した。これらのGFP陽性クラスター(ただし、GFP陰性細胞ではない)は大変可動で、しばしば動いている細胞過程を示した(補足ビデオ1)。

何枚くらい?

292名無しさん:2014/12/15(月) 13:55:13
1500枚。

The Oct4-GFP+ cells demonstrated a characteristic small cell size with little cytoplasm and also showed a distinct fine structure of the nucleus compared with that of parental CD45+ lymphocytes (Fig. 1g). The Oct4-GFP+ cells on day 7 were smaller than non-treated CD45+ cells (Fig. 1g, h and Extended Data Fig. 2c) and embryonic stem (ES) cells (Fig. 1h), both of which are generally considered to be small in size. The diameter of low-pH-treated CD45+ cells became reduced during the first 2 days, even before they started Oct4-GFP expression (Fig. 1f), whereas the onset of GFP expression was not accompanied by cell divisions. Consistent with this, no substantial 5-ethynyl-2′-deoxyuridine (EdU) uptake was observed in the Oct4-GFP+ cells after the stressor (Extended Data Fig. 2d).

293名無しさん:2014/12/15(月) 13:56:21
Oct4-GFP陽性細胞は細胞質のほとんどない特徴的な小細胞サイズを示し、また親のCD45陽性リンパ球のそれと比較して異なる核の微細構造を示した(図1g)。7日目のOct4-GFP陽性細胞は非処理CD45陽性細胞と胚性幹(ES)細胞(図1h)よりも小さかった(図1g、hおよび拡張データ図2c)。どちらも一般的にサイズの小さい細胞であると考えられている。低pH処理したCD45陽性細胞の直径は、GFP発現の発生が細胞分裂を伴わなかったにも関わらず、それらがOct4-GFP発現を開始する前であってすら、最初の2日の間で小さくなりだした(図1F)。これと同調して、いかほどの5エチニル-2'-デオキシウリジン(EdU)の取り込みもそのストレス因子後のOct4-GFP陽性細胞の中に認められなかった(拡張データ図2d)。

そんなに大量に飼える池ってあるの?

294名無しさん:2014/12/15(月) 13:58:33
うち捨てられ、放置された昔の農業用水池さ。使われてる池は定期的に
干されてしまう。くふふ。

The lack of substantial proliferation argues against the possibility that CD45− cells, contaminating as a very minor population in the FACS-sorted CD45+ cells, quickly grew and formed a substantial Oct4-GFP+ population over the first few days after the low-pH treatment. In addition, genomic rearrangements of Tcrb (T-cell receptor gene) were observed in Oct4-GFP+ cells derived from FACS-purified CD45+ cells and CD90+CD45+ T cells (Fig. 1i, lanes 4, 5, and Extended Data Fig. 2e–g), indicating at least some contribution from lineage-committed T cells. Thus, Oct4-GFP+ cells were generated de novo from low-pH-treated CD45+ haematopoietic cells by reprogramming, rather than by simple selection of stress-enduring cells.

295名無しさん:2014/12/15(月) 14:01:03
明確な増殖の欠如は、FACSソートされたCD45陽性細胞の中に非常にわずかに混入したCD45陰性細胞が、低pH処理後の最初の数日間で急速に成長し、大量のOct4-GFP陽性集団を形成した可能性の論議を引き起こす。加えて、Tcrb(T細胞受容体遺伝子)のゲノム再編成がFACS精製されたCD45陽性細胞およびCD90陽性 CD45陽性T細胞に由来する、少なくとも系譜決定されたT細胞の何がしかの貢献を指し示すOct4-GFP陽性細胞の中に観察された(図1iのレーン4,5及び拡張データ図2e からg)。したがって、Oct4-GFP陽性細胞は最初から、ストレスに耐える細胞の単なる選択によるよりも、むしろ低pH処置CD45陽性造血細胞から再プログラミングによって造られている。

ところで、セレクションではない、リプログラミングだという理由が書いてあるんだけど
理解できた?

296名無しさん:2014/12/15(月) 14:06:38
ふーーーーむ。三段に落ちるように論理が構成されているのだろう
なあとは推測できるんだけど、本当に三段に落ちてるのかどうかが
理解できないということ以前に、個別の命題が正しいのかどうかすら
判断できないくらいの無知なんだけどなあ。

297名無しさん:2014/12/15(月) 14:09:16
ははは。ご同慶の至りでござる。

298名無しさん:2014/12/15(月) 14:10:15
コンチクショウ。同慶と言うな。嬉かないわい。

299名無しさん:2014/12/15(月) 14:16:15
俺たちの最初の疑問はティシュー論文のスフィアの培養だったね。
後のこのアーティクル論旨によればスフィアは培養されないはずだった。
それが培養後に三胚葉に分化した。ここはでも、酸処理と同様に保温期間の
培養を言うのだと解せるかな。
でも、博論での疑問はどうして刺激惹起と判断できるのかという疑問だった。
それがすくなくとも判断できると書いてあるね。

300名無しさん:2014/12/15(月) 14:22:42
確かに「したがって、Oct4-GFP陽性細胞は最初から、ストレスに耐える細胞の
単なる選択によるよりも、むしろ低pH処置CD45陽性造血細胞から再プログラミングに
よって造られている。」と書いてあるからな。
「ストレスに耐える細胞の単なる選択」というのは博論のところで俺たちが
考えた、小さい細胞はなぜストレスに強いのかの理由をつきとめないと
それが未知の幹細胞を選択したのだという可能性を否定できないという疑念を
念頭に置いていることは理解できるね。つまり当然だけど俺たちの疑念は
小保方も抱くはずだ。でも本当に選択したのではないと証明仕切れてるのか?


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