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怖かった夢遊病

1THE END:2017/08/20(日) 02:14:30 ID:14L9MtkU0
2chやらないんでここに書く。
不思議ネット、特にオカルト、怖い話大好きよろしく。

俺は幼い時、夢遊病でした。

よく子供の頃に経験するひとはいるみたいだが。

記憶に無いけど、俺も夜中に両手を広げて飛行機の真似して走り回ったりしてたらしい(怖っ)どこにもぶつかることなく…

それから数年経ち、小学1.2年の頃かな。

大人になっても忘れられない、がっつり記憶に残る夢遊病を経験した。

北海道なんだけど、一軒家に家族三人で住んでた。俺はひとりっこなんだけど、幼少期から二階のひとり部屋を与えられ、寝ていました。怖いときは隣が親の寝室だったので、よく入り込んでたけど。

一階に入る引き戸は冬とか結構軋んで重くなります。子供が開けるには全体重を乗っけて力を入れなければ開かない。

両親は共働きで夜もパチンコに行ったりしてて、その日も居ませんでした。

俺はもう19時くらいには二階のベットで寝かされていました。でも…

目が覚めた時に居た場所が一階のクソ重たい引き戸を開けて右のドアを開けたところにある真っ暗な風呂の湯船の中だったんです。

しかもパジャマのまま首のところまで湯に浸かってました。お湯はぬるかったけど、ビックリしてビショ濡れのバジャマのまま風呂から出てトイレの戸を開けたり、居間を探しまくって叫びまくっても親が居ない恐怖。

鍵っ子だったので電話の上に親戚の番号が何個か書かれていたので、片っ端から電話しまくって、説明した。

着替えて二階のベットに潜り込み震えていると、チャイムが鳴り、おばさんが来たみたいなんだけど、怖くて出られなくて、そうこうしてる間に両親ま帰って来た。

それでやっと一階に下りて説明したんだけど、誰も信じてくれなくて。遊んでたんでしょ!とか怒られたりして。。

なんなんだこいつらわ…と思った。怖いやら悲しいやら。目が覚めた時にパジャマのまま風呂の中、しかも冬で重くなった引き戸を開けてからの…なので。

なんでそんなことになってるのか全く理解できません。下手したら死んでたのかな。死んでたらカオスだよね。

今でも忘れられない、怖い夢遊病でした。

2不思議な名無しさん:2017/08/20(日) 05:57:38 ID:.fqU3HuE0
>>1
怖い体験談でしたね
寝ている間に動いてたってことは普段はセーブしている力が開放されたのかもね
いわゆる火事場の馬鹿力w
だから重い扉も開いたのかも

でもパジャマのままお風呂つかってて溺れなくってよかったね

3不思議な名無しさん:2017/08/20(日) 05:58:18 ID:.fqU3HuE0
あと思ったんだけど>>1って多重人格だったりしない?

4不思議な名無しさん:2017/08/20(日) 11:23:08 ID:/xPeyS8s0
夢遊病の友達が浮気疑われてたなぁ…

5THE END:2017/08/20(日) 14:16:24 ID:YOx7j9U60
>>3

多重人格ではないけど、その風呂に入ってたのが最後の夢遊病?かな。。

子供のときってなんで変なことが起きるんだろうね。

一時期、母親の隣で寝てたときも夜中にいきなり俺がベッドの上に立ち上がって前方を指差して、見える。。って言ってたらしい(笑)

6不思議な名無しさん:2017/08/20(日) 16:48:03 ID:.fqU3HuE0
>>5
>一時期、母親の隣で寝てたときも夜中にいきなり俺がベッドの上に立ち上がって前方を指差して、見える。。って言ってたらしい

怖すぎw

そう言えば俺の弟も小さいときに、寝てたら突然起き上がって「ないない・・・」って言いながら
タンスの中をゴソゴソ探し出したときは驚いたな

起きてるのかなと思ったけど「なにやってるの?」って声かけたら
その時目が覚めたらしくて「あれ?俺何やってんの?寝てたはずだけど」と弟も自分で驚いてたw

夢遊病ってあるよね、興味深いです

7THE END:2017/08/21(月) 00:04:07
>>6

もしかして原因不明の事件とか、夢遊病が絡んでたりして…笑

そう考えると夢遊病は不思議だね。。

8不思議な名無しさん:2017/08/21(月) 00:13:53
人間の脳も6,7割くらいは解明されてないですもんね
夢もしかりで

9不思議な名無しさん:2017/08/21(月) 18:08:35
夢遊病か…
病ではないけど1回あった
軽いもんだけど
元カノとまだ別れず付き合ってて、中学3年の時だった
彼女の実家によく泊まりにいってたんだわ
向こうは父子家庭で、親父さんとも仲良くて夜中まで話す仲で可愛がってもらってたんだ
その親父さんから聞いた話
ある日のこと、いつも通り泊まりに行って飯食ったりイチャイチャしたりゲームしたり、溜まってる宿題消化したり…
そろそろ寝るかってなって風呂ってから寝たんだけど
夜中の2時ごろだったかな、急にムクっと起きて、茶の間間で歩いてきたんだ
手には俺が気に入ってたプーさんのぬいぐるみ
親父さんはその時テレビ見てたんだけど、起きてきた俺を見てビックリ
親父さん「おぉ、起きたのか」
俺「…」
虚ろな目で、茶の間の窓を見つめて立ち尽くしていた
親父さん「俺くん?なした?」
無反応
くるっと親父さんに背を向けて、スーッとベッドに戻って行った
親父さんからその話聞いた時びっくりしたよ
気味悪かったわって言われた
これが夢遊病ってやつか?って
それ以降なくなったんだけどね
駄文失礼

10THE END:2017/08/22(火) 13:32:07
>>6

それはプーさんの霊だな。。


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