夢に出てきた故人にまつわる話

3：ぴよ(2も私です)：2016/08/21(日) 13:06:58 ID:Qys97M620: 祖父と私2人で暗い螺旋階段のような所を登っています。死ぬ何ヶ月か前、まだ病気が発覚していない時も階段を登るときキツそうにしていました。
私は、「大丈夫？無理せんときや。」と励ましながら一緒に登っています。やがて、明るい出口が見えてきました。外に出ると、人がたくさんズラーッと列に並んでいます。横を見ると柵の向こうに、たくさんの綺麗な百合の花がそよそよと風に揺れてとても美しい光景が広がっていました。今でも鮮明に覚えています。そして、祖父がどこからかやってきた白衣を着た男性と「おぉ！久しぶりやな！」と笑顔で握手を交わしていました。…と憶えているのはここまでです。
あのリアルな百合の花々、並んだ人々、祖父の久しぶりの再会を喜ぶ姿を思い出す度に、ただの夢だとは思えませんでした。
光栄なことに私が天国の入り口まで見送る役になったのかなーと嬉しく思います。
皆さんもこのようなただの夢とは思えないような夢を教えてください！

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