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【死の謎を語る】
1
:
不思議な名無しさん
:2015/04/17(金) 23:17:44 ID:GDC6bsEg0
死とは、忌むべき「ケガレ」なのか?
死神の鎌口から、逃れたものはいない…。なぜか、それは恐ろしい…。だれにも、無慈悲にやって来る。
しかし、その「死」こそ「生」の本質ではあるまいか?ヒトがそれを現実逃避ではなく、古き良き友のごとく、おだやかな心で受け入れれるとしたら?
「死」よ!お前は何者なのか?
2
:
不思議な名無しさん
:2015/04/17(金) 23:27:25 ID:bLjbSPZ.0
うるせぇ黙ってタヒんでろ
3
:
不思議な名無しさん
:2015/04/18(土) 05:42:01 ID:GDC6bsEg0
なんで生きなければならない?part2が白熱している。
死からアプローチしたら、見えてくるものがあるのでは?ホ,ホ,ホ…
4
:
不思議な名無しさん
:2015/04/18(土) 14:06:21 ID:Llznl0pg0
俺は満足できる死を迎えるために生きてる
じゃないと人生損だ
人生とは死に方に拘る為にある、であるならば死とは人生そのもの也
なんてな。
5
:
不思議な名無しさん
:2015/04/19(日) 04:35:21 ID:uT5yCf0s0
死は生理現象と言えるだろうかw
再現性のある方法や説明が市民権を得てることから思うに、結局人はいつまでも自分の身に起こっていないことは信じないんだろう
だから死も信じておけばハッピハッピーなのさー(棒)
6
:
不思議な名無しさん
:2015/04/19(日) 04:41:32 ID:uT5yCf0s0
連投すみません
× だから死も信じておけばハッピハッピーなのさー
訂正 だから死も信じないと言っておけばハッピハッピー
7
:
不思議な名無しさん
:2015/04/19(日) 06:53:06 ID:GDC6bsEg0
>>4
お父さんが、ガンで苦しみながら亡くなったから、死はこわい。それは基本痛いのかもしれない。
病気で寝たきりでも治療を続けるか?(延命治療)とかだよね。例えば、釣りが好きなら寝たきりじゃ行けない。それは満足できる死に方じゃないのかも?
8
:
不思議な名無しさん
:2015/04/19(日) 06:57:00 ID:GDC6bsEg0
>>5
9
:
不思議な名無しさん
:2015/04/19(日) 07:09:59 ID:GDC6bsEg0
生きてたら、自分の身に起きないから「死」なんていつもは忘れてる。でも、今日もだれか亡くなっている。再現性はなくても、頻発性はある。
「お迎えに来たよww(^-^)v」
と突発的に来る死神さんも罪なお方ね…
10
:
不思議な名無しさん
:2015/04/20(月) 00:46:36 ID:yERPEyaQ0
頻発していても“信じない”ことがむしろ美徳であるかのような扱いのものもある。それこそ心霊体験とかね
その辺りの取捨選択こそが人が死をどう扱っているのかを表しているんじゃないかと
死を受け入れられない老人は可哀想だとか何とか哲学者は言っていたが、それも状況次第で変わる再現性のないものだと思う。ケガレも然り
11
:
不思議な名無しさん
:2015/04/20(月) 18:01:08 ID:GDC6bsEg0
「再現性のない」は、本質に迫るかなり重要な鍵ですね。
>>10
続きをお伺いしたい。受け入れたくない、ハッピーに少しでも生きたい。当然ですね。
12
:
不思議な名無しさん
:2015/04/20(月) 19:33:44 ID:oAVLr6Eo0
すまん続きはないわ
自分の意見は
>>5
,10で完結してる
再現性のない云々は、死も霊も心も信じきっているくせに認めない似非科学信者に対する愚痴でもあるのでござる……
でも続きがあると感じるなら、その内容の予想もまた人が思う死の正体の一つなんでないかな
格言はggったら記憶と少し違ってました
キケローの書いた老人が言ってたようです
「おお、みじめな老人よ、これほど長い年齢の中で死が軽視すべきものと悟れなかったとは。」←お前すげぇ理不尽な理由で死にかけてるヨボヨボの前でも同じこと言えんの? 老衰だけの話だよね?
13
:
不思議な名無しさん
:2015/04/20(月) 20:21:28 ID:GDC6bsEg0
>>12
ありがとうございました。
「死が軽視すべきもの」ですか…
収穫です。反芻してみます。
14
:
不思議な名無しさん
:2015/04/21(火) 20:58:24 ID:GDC6bsEg0
【フツーのオッサンの死】
有生必有死
早終非命促
昨暮同為人
今旦在鬼録
魂気散何之
枯形寄空木
嬌児索父啼
良友撫我哭
得失不復知
是非安能覚
千秋万歳後
誰知栄与辱
但恨在世時
飲酒不得足
生有れば必ず死有り
早く終わるとも命(めい)の促しきには非(あら)ず
昨(きのう)の暮れには同じく人為(な)りしに
今(こ)の旦(あした)は鬼の録(ふみ)に在り
魂気(こんき)は散りて何(い)ずくに之(ゆ)くや
枯れし形をば空しき木に奇(あず)く
嬌(おさなき)児は父を索(もと)めて啼(な)き
良き友は我を撫(な)でて哭(な)く
得ると失うとを復(いま)や知らず
是(ぜ)と非(ひ)をも安(な)んぞ能(よ)く覚らん
千秋万歳の後(のち)
誰か栄(ほまれ)と辱(はじ)とを知らんや
但(ひとえ)に恨めしきは世に在りし時
酒を飲みて足るを得ざりしを
陶淵明、吉川幸次郎、新潮文庫、p37、4行〜p38、1行引用
(口語訳がなかったので、解説文を参考に違訳します、私が)
人として生まれたなら、その終焉は必ず来る
尽きようとする天命が早いと、慌てることはない!
(おっと、カッコつけてしまったワイ)
ア〜、夕べはピンピンしとったのに
翌朝、ポックリ逝(い)くとは、ト、ホホ…
魂となったオレは、いったい何処へ行くのやら?
頼りない(オレの)亡骸(なきがら)が、棺桶に入っているだけ…
幼子、友よ、泣け泣け
なーんも、カッコつけることは無いぞ
形式、儀式にこだわる事はない
なぜなら、私は会社勤めから逃げ出した困ったちゃん(アウトロー)なのさ
失ったもの、得たもの、ことの是非
安(な)んぞ能(よ)く、判断することあらん?そんな力はもうない
オレの実績そして失敗を、誰がいつまで記憶に留めておいてくれるのか?いやいや、すぐに忘れ去られるサ
(もう、よそう)
あー、もっと酒を呑みたかったなぁ!生きてるとき…
(まとめ)
まぁ、人生こんなもんでしょ。未練ありですよ。
15
:
不思議な名無しさん
:2015/04/21(火) 21:05:23 ID:GDC6bsEg0
【ふりがな抜け】
早く終わるとも、命(めい)の促(あわだ)しきには非(あら)ず
陶淵明伝、吉川幸次郎、新潮文庫
16
:
不思議な名無しさん
:2015/05/08(金) 03:04:34 ID:4hpann2I0
漢詩、カッコいいですね。
こんなのサラッと書きたい。
死は怖くありません。
明日死ぬとしても別に後悔してません。
小さい頃は、死が怖くて泣きました。
自分という存在が失われて無になる、ということが怖くて怖くて仕方なかった。
いや、怖かったんじゃない。
家族や友達と別れるのが辛かった。
今は辛くないです。
別に家族を嫌いになったとか、そうゆうんじゃないんだけど、なんなんだろ?
死んだ犬は抱けないんだけど傍にいます。
霊感とかないけど、そう感じます。
自分から死ぬのは嫌です。
苦しんで死ぬのも嫌だな。
災害とかもごめんだ。
犯罪なんてもってのほか。
でも、死ぬときは、あーよかったって思って死ねると思う。
どうしてこんな心境になったんだろう?
まあ、そんな感じです。
ただ、良い女見たら抱きたくなるし、楽しい仕事したいし、有名になりたいし、マンションも家も車も欲しい。
欲望はあるんだよな〜
17
:
不思議な名無しさん
:2015/05/31(日) 23:46:31 ID:C18gf/0I0
>>16
死に向かうときの心構え、その中に歩んだ人の人生が凝縮しているのだと思います。見習いたいかぎりです。
>>12
の「死を軽視すべき」で思い出しましたが、春秋戦国時代の臥薪嘗胆を思い出しました。策士・伍子胥が王子・光のため暗殺者を雇ったとき
「この者は、死を軽んずる者(死を恐れぬ者)」
と、暗殺者の専緒を紹介してたと思います。
ネットで調べると、諸葛亮孔明が出てきましたが私は頭が悪いのでよく解りませんでした。
詩を読んで頂いたのですね、ありがとうございます。
自分の死を歌っていて不思議な話にはちょうどいいです。しかし、そんな器用なことは出来ません。この方は、自分自身をとむらう「自祭文」として生前に詠んでいます。
五胡16国の戦乱の時代、世を鎮めようと陶淵明は同志と共にはたらく。しかし、その同志が亡き主君の仇をとった後「自己都合退職」する。そして、その友はかつての主君の座を簒奪する。そして、淵明はこの簒奪に抗議の詩を書き続けるようになる。抗議とは言っても怨念ではなく、激しい感情の中に悲しい気持ちを歌っているように感じました。全体的には帰農の詩が多いなと。
農人告余以春及
将有事於西(田)
或巾柴車
或棹弧舟
既(オク)(フカく)以尋壑
亦崎(低)而経丘
木欣欣以向栄
泉涓涓而始流
善万物之得時
感吾生之行休
農人 我に告(つ)ぐるに春の及(ちかづ)きしことを以(も)てし
将(まさ)に西の田にて事(しごと)有(せ)んという
或(ある)いは柴(あらき)の車を巾(ぬぐ)い
或いは弧舟に棹(さお)さしつつ
既(すで)に おくぶかくも壑(たに)に尋(そ)い
亦(ま)た、崎(たか)く低くも丘(おか)を経(みちorつね?)ゆく
木は欣(たの)しくも欣(たの)しげに栄(はな)さくに向(ちか)づき
泉は涓(すず)しく涓(すず)しくも始めて流る
万物の時を得たるを善しとし
吾(わ)が生の行(ゆ)くゆく休(やす)まんことに感ず
【参考・引用p135.7行〜p137,1行、吉川幸次郎、陶淵明伝、新潮文庫】
18
:
不思議な猫狐
:2015/06/01(月) 16:26:01 ID:qli5WGBc0
既カキコあったらごめんさい。
死ぬことは軽く見る…。
死んだら、みんなどこへ行くんかね?
19
:
不思議な名無しさん
:2015/06/01(月) 19:59:42 ID:C18gf/0I0
死ぬと、どこに行くんでしょうね?
そもそも魂なんか、あるのでしょうか。まぁ、ゆっくり進めます。
20
:
不思議な猫狐
:2015/06/01(月) 21:13:51 ID:qli5WGBc0
お願いしますだにゃ。
21
:
不思議な名無しさん
:2015/06/04(木) 03:03:24 ID:4hpann2I0
>>17
単に死をリアルなものとして感じていないだけかもしれません。
もしかすると本当に3か月の命ですとか言われたら・・・
まあ、それでも死ぬまで楽しんで生きるかな・・・
でも、彼女といると泣きたくなるかもですねw
またそれも一興。
子供が出来ても違うかもしれないですね。
上の詩も陶淵明という人が書いたんですか?
僕の勝手な解釈ですが、この人はその同僚が好きだったのですね。
変な意味じゃなくw
国事に飽きたらこっちこいよと。
自然に生きた方がいいぜ、と。
まあ余計なお節介ですが、その元同僚からしたらちょっと嬉しかったのかもしれませんね。
NHKの荘子を見てたんですが、彼曰く、死も一つの変化でしかないとのことですね。
ただ何かが人間になり、また何かになっていく。
そのプロセスだと。
結局これは、童貞がセ○クスについて語るのとおんなじなのかもしれないですが、
僕もあなたも、そしてそれを取り巻くものもすべて宇宙なのだから、
この何かを宇宙とすれば、それは端に事象を観察しているだけだ、ということになるでしょう。
そこらへんに何かヒントがありそうですね。
尻切れトンボですが。
22
:
不思議な猫狐
:2015/06/04(木) 15:08:05 ID:Nim.FZ/o0
死は、ただの連鎖の一かけら。
死ねば生きるし、生きれば死ぬ。
って、どこかで聞いたんやけど…。
23
:
不思議な名無しさん
:2015/08/31(月) 08:43:43 ID:q06/THxw0
再始動しまっせ。
24
:
不思議な名無しさん
:2015/10/09(金) 21:43:52 ID:ErxOiMk60
エーテル、アウストラル体にも心臓があるらしい。それは物質体の心臓そのままのモノではない。
スシュムナー、ピンカラ、イダの管も脊髄、脊髄の横を駆け昇る下大静脈、下り落ちる下行大動脈の上位体ではないか?螺旋はエネルギーの増幅を示す。必ずしも一定の回旋とは限らないと思う。
25
:
不思議な名無しさん
:2015/10/09(金) 21:45:15 ID:ErxOiMk60
age(汗)
26
:
不思議な名無しさん
:2015/10/10(土) 05:53:06 ID:.Lf2adCo0
自分が死ぬより家族が死ぬ方がいやですね
年を重ねると自分の死より親の死をリアルに意識してしまうようになりました。
死が怖くなくなり増えるために生まれてくるなら下等生物と変わらんけどそれはそれでなんか嫌だ
27
:
不思議な名無しさん
:2015/10/10(土) 17:40:33 ID:g0sfGERQ0
>>26
優しいんですね
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