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大阪の野村に住んでいた時の不思議な体験
1
:
門野
:2015/04/14(火) 01:42:06 ID:BF.hSOyY0
まだ小さかった時の話ですが、工業地区の野村と言う田舎のほうに住んでました。
そこは、住宅が密集していて道は普通車がギリギリ通れるぐらいの幅で信号機などない狭い住宅街でした。
ある夜、いつも両親と川の字で寝ていたんですが父と母に「大事なお話しがあるから先に寝てなさい」と言われ六畳ほどの大きい家具に囲まれたいつもの寝室に一人で寝ることになりました。
家は二階建ての80年代頃に建てられたような古い感じです。
寝る部屋は二階にあって、一階では両親が何か話し合いをしてました。
いつも9時就寝が決まりで早く寝ないと怒られるのが分かっていたので、目をつむって寝ようとするけど中々寝つけなくて布団の中で左右にゴロゴロ寝返りを打って、大きな木製のタンスがある方に寝返りをうったら
さっきまでは無かった信号機の(青信号のような)緑っぽい大きいギョロギョロ?ギラギラ?した目のようなものが二つ浮いてました。
それは寝ている私の目線と同じ高さ辺りに浮いていて大人の頭ぐらいのデカさで
みた瞬間びっくりしたのと同時に怖くなってどうしていいか分からず数秒か、数分固まっていると
その目みたいな二つの緑色のものが、人がするような動きでゆっくり瞬きした時「やっぱりでっかい目ん玉お化け!」と思って瞬きが終わる前に布団に頭からサッと潜って目ん玉が居るタンスとは反対方向に向きを変えました。
その時さっきまでの両親の話し声が聞こえなくなっていて部屋の中も外もすごく静かすぎて怖さが増し、頭の中で今のは何なのか何で急に現れたのか混乱しつつ色々な変な想像をしました。
その時は幼稚園児だったから発想が「どうしよう!後から食べられるかも!」とか
でも今さら振り向く勇気も無くて緊張感と恐怖心が限界突破し、「あっち行って!出てって!!」と半狂乱で心の中で何度も叫びまくりました。
疲れきってもう大丈夫かな居なくなった?もう居ませんようにと願いながら
ゆっくり恐る恐るタンスの方を振り返ってみたら何もありませんでした。
いつの間にか両親の話し声と外の音とかも聞こえてきていてほっとし、両親が布団にはいるのを待って寝ました。
この時の衝撃ずっと今日まで記憶の端にこびりついて離れません。
でも、もっと怖かったのはこれも昔の出来事で
星ヶ丘にゴールデンレトリバーの数倍デカイ白い狼がいた(見た)ことが一番腰を抜かして驚きました
銃みたいなの持ったオッサン逹がおったか?いや、探せーってうろうろしてました。
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