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異世界に行った話
14
:
経験者
:2015/02/06(金) 22:53:01 ID:pOHplPfs0
部屋は自分の部屋な
俺が住んでいる町はたまに外国人観光客が来たり
してたから、言語のことはあまり意識していなかった
俺が、まだ普通の世界に戻ってこれていなかったことに
気づいたのは、自分の部屋から木の枝がが窓を通って
外に出ているののを見た時はだった。
異世界に来ていたことは、その時はまだ信じられなかったけど
自分の目で見ていたからには、認めざるを得なかった。
こっちの親は生きているみたいだし、とりあえず
話を聞こうと思った。
俺は、ベッドから立ち上がって
自分の服が普段しまってあるクローゼットの前に立った。
クローゼットを開けてみると中には軽い布でできた服や、
金属とかがあっちこちにはまっているようなゲームで言う防具があった。
ちなみに、この時の俺は
学校にいくために普段着る
制服を着ていた。
こっちの世界ではの俺のクローゼットには
同じ制服が後三着は置いてあるものの、あっちの世界にはなかった。
それどころか、軽い布で出来た服や
防具ばかり。。。。
んなもん着れるか!?って思った俺は、
制服のまま部屋を飛び出して
階段を降りてリビングに向かった
リビングには、懐かしい顔といつも見る顔があった
死んだはずのばあちゃんと、外国にいるハズのじいちゃん
それから、親。。。と弟と妹
彼らは、6にんで集まって難しいし顔をしていた
俺がリビングに入っていた事に気づくと
みんな俺を見て驚いていた。
一番視線を集めていたのは俺が着ていた服だった
だらしない腰パン、シャツはズボンの外に出してた。
「おはよう。。。」俺が挨拶すると
みんな、さらに驚いた顔になった
父さんはたって俺の方を向いて口を開いた
「¢%‰+′£$¥±¢¥㎏¥%」
うん、俺には確かにこうしか聞こえなかった。
俺は、思わず一歩後ろに下がってしまった
昨日ははっきり聞こえた父さんの言葉が
宇宙人の言葉がみたいに聞こえたんだから。。。
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