夢で不思議な世界を見た。 - 1413191856

56：50：2014/11/05(水) 18:57:13 ID:k5xVfsXM0: そんなことを考えてると自分が立ち上がりました。
そんで店を出ていきました。

自分の意志を無視して、自分の体が動き始めたんです。
多分その人の目から見えてました。

感覚としては視覚だけ共有してるイメージです。
勝手に動くし、何考えてるかもわからないけど見えてる。
57：50：2014/11/05(水) 20:06:23 ID:k5xVfsXM0: しばらくはパニックでした。
でも事故った記憶もあったし、なんか自分の体は無いし。

きっとこの人に憑りついてしまったんだと思いました。
この人ごめん、と。
憑りつきたくて憑りついたんじゃないよ。と。

その人の住んでる町はどこだかはわからなかったですが、
日本ぽかったです。

すいません、ちょっと外します。
58：不思議な名無しさん：2014/11/05(水) 20:56:03 ID:n9JKp3/c0: ほうほう...
待ってるぞい！！
59：50：2014/11/06(木) 14:28:30 ID:7A4QGm2g0: 戻りました。

最初は自分が死んだことにショックを受けてましたが、
しばらくするとホントに死んでるのか？っていうくらい冷静でいれました。

どうせなら、と思い自分の視界を共有してる人の事を
知ろうとしましたが、
なんせ自分の意志とは裏腹に見たい所を見てくれない。

自分が見たいところに焦点が合わない。
見てる途中で他を見る。

すごいストレスでした。

書いてる意味わかりますかね？
文章力無くてもうしわけないっす。
60：50：2014/11/06(木) 14:42:45 ID:7A4QGm2g0: 『この人』の焦点が合ってる所しかまともに見れないです。

自分はすぐに目が回って、乗り物酔いみたいに
気分が悪くなってきました。

カフェ？を出て歩いてて気づいたのが
まず道路が砂利道だという事。
空は普通と思います。

それに街を歩く人がみんな黒の肌着（ランニング？タンクトップ？）みたいなのを着てる。
みんなです。
男も女も。
下は男も女も黒のロングスカートみたいなの。

みんな薄着でした。
61：50：2014/11/06(木) 14:55:07 ID:7A4QGm2g0: 建物は木造平屋ぽかったです。

建物は１件１件かなり距離がひらいてました。

もしかすると田舎なだけかもしれませんが。

『この人』がそのうちの一軒に入りました。
そこには彫の深い日本人か外国人かわからない
おにーさんがいました。

するとおにーさんは薄いコンクリート？に
棒が一杯書いてあるメニュー的な物？を持ってきました。

そのメニュー表？を『この人』が良く見てました。
もちろん自分も見てました。

でも意味はわかりません。
62：50：2014/11/06(木) 15:01:31 ID:7A4QGm2g0: __|_|_|_ とか、 ___/___ _///___ とか、

________
| | ||　とか。

うまく表現できませんが
横棒に縦に何本も線が入ってました。
五線譜に見えなくもない感じです。

そのうち一つを『この人』が指差すと、
おにーさんが木の苗をくれました。
多分お金は払ってません。

『この人』は苗を受け取ると
また歩き始めました。
63：50：2014/11/06(木) 15:44:55 ID:7A4QGm2g0: そんで一件の家の庭先に木の苗を植えました。

てっきり『この人』の家なのかと思いましたが、
違いました。

さらにしばらく歩きます。
ちなみにここまで乗り物は見てません。

多分一時間くらい歩いて
やっと『この人』の家らしき建物に到着しました。
家の横には立派な木が有りました。

他の家にも一本ずつ大きな木が立ってます。

中に入ると家族らしき人がいました。
多分、父母、あと兄弟。

すでに夕食中でした。

食べ物は地面に草を敷いておいてありました。
ジャングルの部族みたいな感じです。

今夜の献立は
・具なしお好み焼きっぽいもの。
・緑色の草しかないサラダ。
・赤いスープ。
・焼きバナナ。

以上。
64：50：2014/11/06(木) 15:51:03 ID:7A4QGm2g0: 夕食を食べると『この人』と家族はすぐ
寝始めました。

当然ですが、『この人』が瞼を閉じれば
自分が瞼を開けてても真っ暗。

必然的に自分も寝るしかないのですが、
なんせ視覚しか働いてない為、
寝てんだか寝てないんだか。

熟睡できるはずもなく一晩中ウトウトしてました。
朝方まぶしい光で目が覚めました。
夏の朝にオカンが急にカーテン開けた時位まぶしく感じました。
65：50：2014/11/06(木) 15:57:19 ID:7A4QGm2g0: すぐに家族そろって家の隣の木の前に座ります。
家族はそれぞれ巾着袋を持ってます。

しばらく待つとクリーム色のツナギ（テルマエロマエ風）を来た
三人組が来て、巾着袋の中身を受け取っていきました。
巾着の中身はゆでた枝豆みたいなツヤツヤした緑の豆でした。

ツナギの一人が『この人』の方をじぃ～と見ています。

なんとなく自分と目が合った気がしました。
66：50：2014/11/06(木) 16:17:03 ID:7A4QGm2g0: するとツナギは『この人』の方に寄ってきました。

目を見ています。

ずっと自分と目が合っています。

ツナギは『この人』の前に立つと
指で目を閉じない様にして
目を覗きこんできました。

自分はなぜか「見つかった！」と思いました。

次の瞬間、網目の荒い袋で多分顔を覆われました。

光がところどころ漏れ『この人』が、もがいてるのがわかりましたが
すぐに大人しくなりました。

３０分もしないで袋を取られました。

『この人』たちが住んでいるところは
山奥の村みたいな感じでしたが、

袋を取られたところは
近代的な建物の中でした。

ですが、未来的というよりは
バブル期に近いイメージです。
無駄に豪華に見えました。

地面と壁は鏡っぽいタイル張りで６畳くらいのスペースに
透明なイスとテーブルが置いてあったと思います。
天井にはなぜかミラーボールらしき物も。
67：50：2014/11/06(木) 16:33:20 ID:fVWvaBV60: さっきのヤツとは違うツナギが入ってきて
しばらく話した後、『この人』にタバコみたいなのを吸わせました。

２本目を吸ってる途中で『この人』の瞼が閉じました。

目を瞑ってるのか寝てるのかはわかりませんでしたが、
急に瞼の裏に映像が映り込みました。

順番は忘れましたが、
記憶してるのだけ箇条書きします。

・立方体がウニョウニョしてる映像
・人間が縮んでいく映像
・どこかわからないけど、星と星がくっついて
　ひょうたん型の星になっていく映像。
・いろんな文字が映ってる映像。
・なんかの虫の視点から見てる映像。
・馬鹿でかい木の枝で生活してる人たちの映像。

映像が一通り終わった感じになると
目を瞑った時に出てくるチカチカしたモザイクみたいなのが
視界全体に広がりました。
それと同時に呼吸が苦しくなり息が出来なくなりました。

そのまま気を失いました。
68：50：2014/11/06(木) 16:43:42 ID:7A4QGm2g0: 気が付くと救急車の中でした。
事故を起こして３０分くらいしか経ってないらしいです。
救急隊員の方は
・車は雪がクッションになったおかげで多少傷ついてはいるが走れる事。
・レッカー移動されてる事。
・車の方は友人が見てくれてる事。
・自分の体も目立った外傷はない事。
・気を失ってたので安静にしとくこと。

病院に着くとレントゲン検査と、MRI？横になってベットが動いてくヤツとか
色々調べてくれました。

結果は脳にも内臓系にも異状なし。

ただ、事故った瞬間、結構な力で踏ん張ったらしく
膝の筋だか腱だかがだいぶユルユルになっちゃってるらしいです。

自分の見た世界は以上です。
特にオチもないくせに読みずらい文章で申し訳ないっす。

お目汚し失礼しました。
69：いまコイツの体乗っ取てます：2014/11/13(木) 11:49:01 ID:LcpYjszY0: 夢と気絶は紙一重
70：いぬのたまご：2014/11/25(火) 18:07:27 ID:LgL5FWTg0: まとまったお金が欲しい人はこちらへ

http://www.fc-business.net/qgesw/
71：不思議な名無しさん：2014/11/25(火) 21:51:19 ID:G9xooc5I0: んー・・・・なんか前に自己中心的なやつが不思議ネットに
スレ立ててたような・・・立ててなかったような・・・・
そん時、他の人と言い争いしてた気がする・・・・
72：名無しさん：2015/05/16(土) 18:46:59 ID:BndkQap60: その近代的な駅って京都駅ビルじゃね？
73：不思議な名無しさん：2015/05/24(日) 01:34:37 ID:J1VEdefw0: 今見た夢
そこは、大きい店だった
左右に服のかける横長のやつがいくつか並んでいた
奥に行くと、女の人がいた
その人に話しかけたら、男と女の選択を迫られた
俺は男だから、女も体験してみたいと、女を、選ぶとまた選択肢が出てきた
それは質問のような内容で、よく覚えていない
最後に性格を選択させられた
たしか、十ちょっとあったんだけど、俺は、優しく、なんちゃらを選んだ
そしたら、左に行くように言われた
74：不思議な名無しさん：2015/05/24(日) 01:46:56 ID:J1VEdefw0: あと、性格の選択肢は、前にやった質問の答えによって変わるって言われた

振り返ると子供がいた
小学三年生ぐらいの白人でおかっぱっぽい髪型でピンクのフードが着いたきぐるみのような服を着ていた
左に行く前に話しかけたら、内容は忘れたが仲良くなった
店のような場所をウロウロしながら歩いて話した
そしたら、今度は日本人と北欧系？のハーフで、同い年っぽい人に出会った
男の子と三人で話をした
内容はあまり良く覚えていないが、この場所が、生まれ変わるための場所のような場所、というのが、話の内容でわかった
二人は急がなくていいのかと聞くと、男の子は黙り、女は男の子を見つめた
この男の子が次に行くべき場所を塞いでいる的なことを女は言った
俺が、なんで、行かないのか？と尋ねると、帰りたいと言われた、と思う
俺は、先に進むしかない、的なことやそんな感じの内容、ニュアンスで、話してたと思う
75：不思議な名無しさん：2015/05/24(日) 01:59:40 ID:J1VEdefw0: 同い年っぽい人は女です

すると、白人の男の子の服が光の玉になって、俺が行くべき左の方へと飛んでいった
男の子は普通の衣服を着ていた
男の子は光の玉とは反対方向に歩いて行った
ついてきてほしいと言われていくと、茶色？の芝の場所に出た
男の子は怪獣のような靴全体に爪がある靴を履いていて、スローなんちゃらっていう沼地や芝の上を歩くスポーツを母親にやらされていたと言っていたと思う
男の子はすごく嫌そうだった
俺が辞めればいい的なことをを言うと、嬉しそうにした
そしたら、店内に戻って更に奥へといった
もちろんついていくと、白い光があった
男の子はその前に立って振り向いた
次の母親はお兄ちゃんが良いと言うようなことを言われて光の中へと消えた
それを見送って振り返ると、ハーフの女が、俺が次に行くべきところにいくように言われた
俺は、左へ行けと言われた方に行くと、幼児向けの服や玩具が置いてあるところについた
そこには男の子が着ていたきぐるみのような服が、不自然に堂々と棚にあった
中に人が入っているかのように、それは立っていた
76：不思議な名無しさん：2015/05/24(日) 02:06:18 ID:J1VEdefw0: そのきぐるみに、今度は反対側へいけと言われた
多分、あの男の子が着てなかったら、何かしらの選択肢を与えられてたと思う
女も、同じ事を言われたようで、俺のあとについてきた
最初に話した女の前をよこぎって反対側（右の方）に行くと、今度はガラスの中に、女の子の妖精のようなのがいた
そいつの前にたつと、眩しくない程度に輝いて、ガラスから出てきた
何か質問されて、こたえたら、
帰れよ、
と言われ目が覚めた

生まれ変わる時ってあんな感じなのかなって思った夢だった
77：不思議な猫狐：2015/05/29(金) 22:41:14 ID:tOGA7.ck0: これ、小説に使っちゃだめかい？
かなありおもしろい！
ロイさんでてくるとええな…。