人生に飽きた、絶望した人は見てください - 1412151820

29：25：2014/10/03(金) 05:46:48 ID:m6vj4f220: お勧めの参考文献

あなたを変える夢見術入門
明晰夢―夢見の技法の巻末で大林氏が勧めていた本。一日で読めるような実践的な内容。だけど内容が濃い。

明晰夢―夢見の技法
明晰夢について科学的に今わかっている範囲の理論が書いてある本。あと明晰夢誘導(MILD)の方法が書いてある。ただ、すこし専門的(学術的)な内容なので途中で挫折する人もでてくると思う。1日数ページでも読むようにしないと積んでしまうような本。分かりにくいところもでてくると思う。そういうところは何度も読んだり、飛ばしたりしたらいいと思う。ただし必ず一度は目を通すこと。

自己催眠―心と体に効く驚異の催眠パワー
この本はタイトルどおりの内容で今まで買った催眠系の本の中で最も使える本。自律訓練法以外の13種類の催眠方法が書いてあって自分に合う方法を選んでとにかく実践。自分に合った催眠方法を使って意識を落として行き、常に眠たいときに寝れるようにする。意識がだんだんなくなると俺自身はまぶたの裏に白黒の映像をだすことができる。コントロールはできない。人によっては水の上に浮いているような感覚になったり、しびれたような感覚になる。その時にMILDの2をやると効果がある。

パトリシア・L. ガーフィールドや
カルロスカスタネダの本も読んで見たのですが俺には合わなかった。
人によっては合う人もいるので読んでみるといい。

ネット上の情報は信憑性が低く断片的なので本気で明晰夢を見れるようになりたいなら書籍を強く勧める。体系化されていて本当に良い。俺の場合ほぼすべて書籍から得た知識です。ネットで調べるのは楽だけどやっぱり本だね。知人とかで意図的に明晰夢を見れる人がいたらその人に直接会って教えてもらう方がいいかもしれない。俺にはいなかったけど。

本当に良い本は絶版してて高い。
それでもそれ以上の価値があります。高いなら図書館で借りるのもありです。

明晰夢―夢見の技法は明晰夢の理論が書いてあるから絶対に読むべき。
その理論を使ってHow to doを作ればいい。なぜその方法が使えないのかもわかるようになるし、逆に使える理由もわかるようになる。確信を持って行動できる。

上記の本などを参考に明晰夢で使えそうなところを自分で見つけて応用して自分オリジナルの方法を編み出してください。

元々俺自身も明晰夢を見たことがなかったけどなんとか人並み以上に見れるようになった。タイムリープは具体的な理論がないから努力でできるか分からない(才能も関係あると思う)けど明晰夢を見ることは(才能の差は少しはあると思うが)努力すればできるレベルだと思う。あくまで主観だが… ただし努力の方向を間違えるとできない。その方向は人によって違う。何度も言うように100人いたら100通りのやり方がある。だから理論を学ぶ必要がある。理論を学ぶことによって自分がどうすればいいか(方向)がわかる。あとはそれをすればいい。

あと
明晰夢を見ることができるアイマスクもあるから最初はそれを使うのもいいと思う。値段は1万円ぐらいで海外から輸入すればいい。

起きてすぐ下書きもせずに書いたので間違っているところがあるかもしれない。