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超巨大遁甲布盤Project

36無形象天尊:2014/07/25(金) 09:51:52 ID:gTkcsz6o0
 ▲色彩イメージ法・・・・・・先ず、色彩のイメージから入る。
http://kie.nu/1_XE
↑の色に注目する。
 後は、色を良く観察し、目を閉じて心の中に同じ色をイメージする。肉眼で見る→ありありと心にイメージする、を繰り返せば良い。
 薄い黄土色について、心でのイメージ再生が良く出来る様になったら、次の実験に入る。
 ▲八門空間との一体化イメージ法・・・・・・メインの実験である、空間との一体化イメージ法。
 ①現実で実際に超巨大遁甲布盤を用意し、生門を東北向きに合わせる。そして生門に向き合って超巨大遁甲布盤の中央の太極図の真上あたりに座る。目を閉じて自分の服装は白い修道衣(フード付き)を着ているとイメージする。
 ②風景は、自分がいる部屋そのもの(現実)を思い浮かべる。その中に、白い修道衣(フード付き)を着て遁甲布盤に座った自分がいるとイメージする。
 ③次に、遁甲布盤の生門の字を眺める。この場合、字だけでなく、それを囲む枠も同時に見ていく。もちろん、全てイメージの世界で行なうのだが、イメージが浮かばなかったりぼやけてきたら目を開いて現実の遁甲布盤の生門を眺めてよい。隷書で書かれた生門の文字の形には、特別に注意を払うように。
 ④全体がイメージできたら、それを合図に、次の瞬間、薄い黄土色一色からなる空間に入り込んでしまった様をイメージする。つまり、自分の体が、顔といわず手、脚といわず、服といわず、薄い黄土色になった状態をイメージする。遁甲布盤も同じ薄い黄土色。
 ⑤ただし、輪郭が全く無いと自分の姿が見えなくなってしまうので、次の様に輪郭をイメージ。空間と体は明るい黄土色、それを分ける輪郭は黄色、遁甲布盤の白の部分は薄い黄土色、字や図、枠や線の部分は黄色。黄土色に明度の差をつけ区分けするのじゃ。
 『生門』の文字をキーワードにし、現実の空間から生門の空間(正確には生門の向こうの空間)に入ってしまう様をイメージする。
 ⑥なお、生門の空間に入ったら、色のパワーを吸収していく。生門の場合は、薄い黄土色という事になる。こうするだけで、生門のパワーがどんどん自分の物になっていく。
 ▲違った空間への行き来・・・・・・色のパワーだけでも相当の効果が出るが、更にこの空間のパワーを強める為、次のイメージを行なう。
 ①今、入っている生門の薄い黄土色一色の空間に、丸い光の点が出現する様をイメージする。
 ②光はやがて小さな円となり、その中に生門の情景が見えてくる。それは、次の様な物。春先の山の上、雲がむくむくと活発に湧き起こり、にわかに雨を降らせたかと思うと、次の瞬間には晴れ、また曇るといった、活動的な状態をイメージする。更に、春、黄砂の為に空が黄色く煙っている様をイメージ。
 ③もちろん、現実の風景で似た場所を記憶の淵から引っ張り出し、利用しても良い。
 ④やがて、情景が映っている円がどんどん大きくなり、薄い黄土色一色の空間に取って代わる。つまり、薄い黄土色の色彩のパワーだけからなる空間から、生門の象意を表した具体的な情景を持つ空間に変化した、と考える。
 修行には、いつもこの両方を使う。ある空間から別の空間へ移る時の作法は次の様にする。
 ▲現実の世界→生門の色の世界へは、生門の文字(その枠も含めて)をキーにして、イメージ移動する。
 ▲生門の色の世界→現実への移動は、そのまま現実の空間をイメージすれば良い。つまり、現実の自分の部屋と白服の自分に変化していく様をイメージする。その状態で目を開ける。
 ▲生門の色の世界→情景の世界へは、光の点の拡大法を使う。
 ▲情景の世界→色の世界へは、上と反対のイメージを使う。つまり、情景が縮小していって円となり、最後に光の点となって消える、とイメージ。
 ▲現実の世界→情景の世界へは、光の点→情景の映っている円とイメージし、その中に入る。
 ▲情景の世界→現実の世界へは、上と反対のプロセスを行なう。


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