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【週刊】悟り開こうよ ９次元目特集号【悟りマガジン】
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そして、その自分の宝探しが進んだとき、目の前に訪れるのは「エデンの園」だ。
ゲームのエンディング、ご褒美、最終目的地。
全てのものは美しく、全ての者は（自分によって）赦され、全てがそこにあっていい
すべて（今は）そのまま、ありのままでよく、美しいものはより美しく、他のものもそのままで居てよい（判断がない）。
まさに善も悪も無い状態であり、綺麗汚いも無い状態（ただ美しいものは、ただ美しいと感じる）、
これはまさに「善悪の知識」を超えた世界であり、そして般若心経で言う「不垢不浄（けがれず清まらず）」の世界。
また自と他の境界線が無く、全てを受け入れているので、自と他の統合つまり「自分という区分けでなく、全て」という、
普段我々が思い描く「自分」ではない、全てがひとつながりであり、何一つ欠けるとこも、良いも悪いもない
完璧な調和で満たされている世界がそこにある。
いまここで、いまこのままで、そこに行けるのだ（自分に認識が、世界に対する意味付け価値付けが全く変わってしまう）。
エデンの園を目指して、何処かへ目的地を持つなかれ。
なぜなら、それはずっと目の前にあるこれであるから。
目の前にあることを直感に従い、すればよい。
自分にはどんな隠れた自分があるのだろうと、思い煩う必要はない。
それは最適な時期に最適なタイミングで「向こうからやって来る（引き寄せの正体）」から。
ただ愛せよ。ただ自由であれ。ただ自分という認識を変えよ。ただ善悪の判断をするな
良いも悪いも本来ないのだから。
自分という固定化されたものはないのだから。
ただ愛すればよい。
そのまま丸ごと愛すればよい。
それが「許し」ということだ。
全てを愛しているとき、
あなたは愛であるだろう。
そしてあなたが愛であるとき
奇跡を目にするだろう。神の。あなたの。
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