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俺が統合失調症を発症した時の話するの続き

816たこ助 ◆6KctQgwHqc:2016/09/02(金) 01:33:23 ID:P9LqarlE0
「完全な有」と言うものの中には「無」という考え方も含まれますが、
有と無という考え方は表裏一体なものではないと思っています。

ちょっと両極端な言葉なので、
有は、「始まり(始まったので、終わりつつあるもの)」
無は、「始まらなかったもの(始まらずに、終わっているもの)」
という言葉に変換すると、
その間に置かれるものは「始まりと終わりを知らないもの」になると考えます。
始まりも終わりも知らないものとは永遠であり、有と無と対となるものは永遠となるように思えます。

「完全な有」とは安定的なものであり、その中に有と無も内包することができますが、
有の中にある無は、無のままではいられません。

永遠が内包する「有と無」、有が内包する「正と反」、正が内包する「始と終」、
これらの間にあるものは、有、正、始、それぞれのステージで言うところの時空的なもので、
仮に有と無の間にある「永遠」というステージにも、時空的なものがあるのかも知れません。

永遠とは、さらに上のステージから見れば「非と是」とも表現できるものかも知れず、
この非と是を内包するものは、俺たちから見れば「永遠」に他なりません。

始と終を永遠が、正と反を永遠が、有と無を永遠が・・・
これは無限の連鎖のように見えます。

仮に5次元を垣間見ることができたとしても、そこでは俺たちが「個」と呼ぶ形として時空が膜に包まれてあり、
結局はすべての時空を鳥瞰するようなことは出来ないのかも知れません。

そして、5次元から見た俺たちの「閉じられた時空」は、すべてが同時に起きているように見えるわけで、
その曖昧さは、6次元が与える「時間のように見える軸」を曖昧に見せているのかなと思います。

結局のところ、空間や時間、そして物質とは本質的に同じであり、
より速く移動しようと思えば、速度は時間に変換され、時間は質量に変換され、質量は空間に変換され、
空間は速度を制限し、空間は速度を制限し、速度は時間を制限し、時間は質量を制限し・・・

仮に質量と空間の間に置くものとは引力ですが、空間は引力に変換され、引力は速度を制限するとしたなら、
結局、この世界には三つどもえならぬ、五つどもえのような関係があるのかな、と思考しながら、
こんな時間なので寝てしまいます。

ただ、時間はそもそも存在しないと考えているので、AとBの2点を移動する際の摩擦のような力、
それは、素粒子間でしか働かないような、ものすごく小さな力かも知れませんが、
これが発見されれば面白いなぁと想像してしまいます。

おやすみなさい・・・


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