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俺が統合失調症を発症した時の話するの続き

778たこ助 ◆6KctQgwHqc:2015/10/31(土) 23:47:06 ID:4ed8EM4E0
>>774
3÷1が割り切れないことは、俺も不思議に思ったことがありました。
そして、0.333...に3をかけても1に達しません。
これは、3÷1=0.333...ではなく、3÷1≒0.333...であるからで、
Unicodeにもありませんが、=の上の棒を〜に置き換えた数式で表現されます。
よって、3÷1の答えは常に状態が揺らいでいます。
これは言い方が非常に雑ですが10進数上の仕様的制限です。
各数字は独立した稠密性を持ちます。
しかし、ある種の数式を用いる場合、そこから得られた解は必ずしも元の数字の性質を引き継ぐとは限りません。
このために数式があり、文法としての数学があります。

>>777
俺が小学生の頃、この世界にあるすべての存在が揺らいでいると感じました。
算数は良く分かりませんでしたが、数学は数字の揺らぎを扱うもので、
非常に納得ができるものでした。

上記の俺がレスに書いた3÷1の解は近似値として扱われます。
算数では、これを「大体こうだ」として考えましたが、
数学では、これらの値を定数として扱います。
これは非常に腑に落ちるものです。

柿の例えを書き込んでいただきましたが、柿が木から失われた結果は、
状態の変化と考えています。
数学は、これを「柿の木」という絶対値に対して「柿が1つある」を定数として捉えます。
ここから「柿」という状態をマイナスした場合に、「柿の木」という状態が変化したものとして表現します。
俺には算数より、数学の方が良く分かります。

けれども、柿の木から失われた柿の数とは、確かに平均値としての確率実現値かも知れません。
紙面に書かれた課題としての「柿の木」に対して確率実現値は当てはまるものではありませんが、
標本平均としての「柿」としてなら、納得できます。


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